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一月程前に掲載された水冷化NcaseM1は未完成verだったらしく完成版がOC.netにアップされてました。
・NCASE M1にHas-EのMini-ITXとハイエンドグラボを本格水冷でギュっと詰め込む
完成版ではKoolanceのQDを採用したり、グラボ水枕のフィッティングが正しく接続されるよう修正されていたりと、もともと高かった完成度がさらに上がっています。
転載元:http://www.overclock.net/t/993624/ek-club/15650#post_25185635
海外の人は大自然の中のPCケースフォトグラフ好きが多いですね。なぜなのかわかりませんが、確かに目を引かれる不思議。




PSUのプラグインケーブルのコネクタ部分がほんとギリギリですね。グラボはGTX980を使っているようなのでSFX-L電源の併用でよく干渉しないものだと……。

ラジエーターとの水路の結合にはKoolanceのQDを使っているようですね。管理人も同じ構成にしています。NcaseM1でサイドにラジを置く場合はQDを使うとかなり便利です。


ただQD使うなら下の画像(管理人のサブ機)のようにオスメスが交互になるようにしておくとラジ以外の部分の水漏れチェックが楽なのになあと思ってしまいました。

それにしてもラジから低い位置にあるポンプまでの配管が見事だ。ポンプ一体型水枕使ってるとケースを一度横倒しにしないとクーラントの充填ができないので手軽そうでうらやましい。

以前はIN/OUTを同じポートにしていたグラボ水枕も修正されていますね。

マザーボード上部にある24PINへケーブルを回すためフロントパネル裏を通して上から回り込むという配線。フルタワーの綺麗なスリーブケーブル見てもやろうとは思わないのですが、こういう風に小型ケースで長さを調節してケースに合わせたスリーブケーブルを見てるとスリーブ化したくなってくる。



めっちゃ詰め込んでるのに全方位から見て綺麗というのがほんとに妬ましい。
管理人のスキルでは無理です。
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posted with amastep
インテル(2014-08-31)(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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