AMDのエンスー向けCPUである「Ryzen Threadripper」の12コア24スレッドモデルの1920Xと16コア32スレッドの1950Xはそれぞれ799ドル/999ドルで8月上旬に投入されることがAMD公式動画より判明しました。
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AMDのエンスー向けCPUである「Ryzen Threadripper」の12コア24スレッドモデルの1920Xと16コア32スレッドの1950Xはそれぞれ799ドル/999ドルで8月上旬に投入されることがAMD公式動画より判明しました。コスパが強い。
コアクロックについては1920Xがベース3.5GHz/ブースト4.0GHz、1950Xがベース3.4GHz/ブースト4.0GHzとなります。Ryzen 7 1800Xがベース3.6GHz/ブースト4.0GHzでXFRが効いた状態で全コア3.7GHz動作となるので、1920Xと1950Xも高負荷時の全コア同時クロックは3.5~3.7GHz程度になりそうです。
Cinebenchスコアも公開されており、12コア1920Xが2400、16コア1950Xが3000です。Ryzen 7 1800Xのスコア1600を考えるとコア数とコアクロックのスケーリング的にも妥当な感じになっています。999ドルの10コアi9 7900Xが2000~2180程度なのでAMD Ryzen Threadripperはコスパが強いです。
・AMD Ryzen Threadripperの関連記事一覧へ
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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AMDのエンスー向けCPUである「Ryzen Threadripper」の12コア24スレッドモデルの1920Xと16コア32スレッドの1950Xはそれぞれ799ドル/999ドルで8月上旬に投入されることがAMD公式動画より判明しました。コスパが強い。
コアクロックについては1920Xがベース3.5GHz/ブースト4.0GHz、1950Xがベース3.4GHz/ブースト4.0GHzとなります。Ryzen 7 1800Xがベース3.6GHz/ブースト4.0GHzでXFRが効いた状態で全コア3.7GHz動作となるので、1920Xと1950Xも高負荷時の全コア同時クロックは3.5~3.7GHz程度になりそうです。
Cinebenchスコアも公開されており、12コア1920Xが2400、16コア1950Xが3000です。Ryzen 7 1800Xのスコア1600を考えるとコア数とコアクロックのスケーリング的にも妥当な感じになっています。999ドルの10コアi9 7900Xが2000~2180程度なのでAMD Ryzen Threadripperはコスパが強いです。
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