ピクセル間の格子模様を低減することで体感精細度を2倍に引き上げる新技術「Anti-Screen Door Effect technology」を採用し、片目1440×1600解像度の有機ELディスプレイを搭載するWindows MR用ヘッドマウントディスプレイ「Samsung Odyssey+ （型番：XE800ZBA-HC1US）」が北米Amazonで販売開始スポンサードリンク
ピクセル間の格子模様（スクリーンドア効果）を低減することで体感PPIを物理PPIの2倍となる1200PPIに引き上げる新技術「Anti-Screen Door Effect technology」を採用し、片目1440×1600（両目2880×1600）解像度の有機ELディスプレイを搭載するWindows Mixed Reality用VRヘッドマウントディスプレイ「Samsung Odyssey+ （型番：XE800ZBA-HC1US）」が北米Amazonで販売開始されました。
「Samsung Odyssey+」の最大の特徴は無印の前モデルSamsung Odysseyと同じく、HTC VIVE Proと同スペックの片目1440×1600（両目2880×1600）解像度の有機ELディスプレイを搭載し、ピクセル間の格子模様（スクリーンドア効果）を低減することで体感PPIを物理PPIの2倍となる1200PPIに引き上げる新技術「Anti-Screen Door Effect technology」も採用しているところです。
加えて音響機器メーカー大手のAKG製ヘッドホンを標準搭載しています。また他社のWindows Mixed Reality用VRヘッドマウントディスプレイでは対応していない瞳孔間距離（IPD）の調整に対応していて、左右のレンズ間隔を変更できるので焦点を合わせやすくなっています。
製品公式ページ：https://www.samsung.com/us/computing/hmd/windows-mixed-reality/hmd-odyssey-windows-mixed-reality-headset-xe800zba-hc1us/
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（注：記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります）
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