容積8Lのコンパクトサイズながら4基のメモリスロットを搭載し、最長200mmのグラフィックボードにも対応するAMD Ryzen 5000シリーズCPU&APU対応ベアボーンPC「ASRock DeskMeet X300」が6月24日発売
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独自のMini-ITXマザーボードで4基のメモリスロットを搭載し、容積8Lのコンパクトサイズながら最長200mmのグラフィックボードにも対応するASRock DeskMeetシリーズから、Ryzen 5000シリーズCPUやRyzen 5000GシリーズAPUに対応するモデル「ASRock DeskMeet X300」が6月24日より発売されます。。
「ASRock DeskMeet X300」などASRock DeskMeetシリーズは、横幅168mm×高さ218mm×奥行219mmで容積8LのコンパクトなベアボーンPCです。
ASRock DeskMeetシリーズは容積8Lのコンパクトサイズながら、全高54mmまでの空冷CPUクーラー、120mmサイズAIO水冷クーラー、2基の3.5インチHDD、最長200mmのグラフィックボードなど、一部に排他利用はあるものの様々な構成に対応し、拡張性に優れています。
ASRock DeskMeetシリーズの筐体はATXサイズ電源ユニットに対応しています。また「ASRock DeskMeet X300」には80PLUS Bronze認証を取得した電源容量500Wの電源ユニットが標準で付属しています。
「ASRock DeskMeet X300」にはASRock独自設計のMini-ITXマザーボード「ASRock X300-ITX」が採用されています。
Ryzen 7 5700GなどTDP65WまでのRyzen 5000/4000/3000/2000シリーズのCPUやAPUを搭載可能です。VRM電源回路の問題なのかTDP65Wまで、と仕様上制限されていますが、マザーボードBIOSで電力制限を調整できるのであれば16コアのRyzen 9 5950Xや12個のRyzen 9 5900Xも使用できるかもしれません。
CPUへ電力供給を行うVRM電源は7(5+2)フェーズで実装されており、ATX 24PINとは別に、EPS 8PIN電源も用意されています。
一般的なMini-ITXマザーボードよりも横幅が大きく、そのスペースを活用してDDR4メモリスロットが4基実装されており、最大で128GB容量のシステムメモリを搭載できます。
ストレージについてはMini-ITXマザーボード「ASRock X300-ITX」の基板上に1基のM.2スロットが実装されており、PCIE3.0x4接続NVMe M.2 SSDに対応しています。
その他に2基のSATAポートも用意されており、ASRock DeskMeetの筐体に設置できる範囲で2.5インチSSDや3.5インチHDDを増設できます。
「ASRock X300-ITX」ではiGPU用のビデオ出力としてDisplayPort、HDMI、D-Subの3系統を使用できます。
プレスリリース:https://www.asrock.com/news/index.asp?iD=4802
製品公式ページ:https://www.asrock.com/nettop/AMD/DeskMeet%20X300%20Series/index.jp.asp
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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独自のMini-ITXマザーボードで4基のメモリスロットを搭載し、容積8Lのコンパクトサイズながら最長200mmのグラフィックボードにも対応するASRock DeskMeetシリーズから、Ryzen 5000シリーズCPUやRyzen 5000GシリーズAPUに対応するモデル「ASRock DeskMeet X300」が6月24日より発売されます。。
「ASRock DeskMeet X300」などASRock DeskMeetシリーズは、横幅168mm×高さ218mm×奥行219mmで容積8LのコンパクトなベアボーンPCです。
ASRock DeskMeetシリーズは容積8Lのコンパクトサイズながら、全高54mmまでの空冷CPUクーラー、120mmサイズAIO水冷クーラー、2基の3.5インチHDD、最長200mmのグラフィックボードなど、一部に排他利用はあるものの様々な構成に対応し、拡張性に優れています。
ASRock DeskMeetシリーズの筐体はATXサイズ電源ユニットに対応しています。また「ASRock DeskMeet X300」には80PLUS Bronze認証を取得した電源容量500Wの電源ユニットが標準で付属しています。
「ASRock DeskMeet X300」にはASRock独自設計のMini-ITXマザーボード「ASRock X300-ITX」が採用されています。
Ryzen 7 5700GなどTDP65WまでのRyzen 5000/4000/3000/2000シリーズのCPUやAPUを搭載可能です。VRM電源回路の問題なのかTDP65Wまで、と仕様上制限されていますが、マザーボードBIOSで電力制限を調整できるのであれば16コアのRyzen 9 5950Xや12個のRyzen 9 5900Xも使用できるかもしれません。
CPUへ電力供給を行うVRM電源は7(5+2)フェーズで実装されており、ATX 24PINとは別に、EPS 8PIN電源も用意されています。
一般的なMini-ITXマザーボードよりも横幅が大きく、そのスペースを活用してDDR4メモリスロットが4基実装されており、最大で128GB容量のシステムメモリを搭載できます。
ストレージについてはMini-ITXマザーボード「ASRock X300-ITX」の基板上に1基のM.2スロットが実装されており、PCIE3.0x4接続NVMe M.2 SSDに対応しています。
その他に2基のSATAポートも用意されており、ASRock DeskMeetの筐体に設置できる範囲で2.5インチSSDや3.5インチHDDを増設できます。
「ASRock X300-ITX」ではiGPU用のビデオ出力としてDisplayPort、HDMI、D-Subの3系統を使用できます。
プレスリリース:https://www.asrock.com/news/index.asp?iD=4802
製品公式ページ:https://www.asrock.com/nettop/AMD/DeskMeet%20X300%20Series/index.jp.asp
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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