GIGABYTE AORUS MODEL S (1)フットプリントが小さい四角柱形状の省スペースサイズに、GeForce RTX 3080とCore i9 11900K/Ryzen 9 5900Xを詰め込んだハイエンドゲーミングPC「GIGABYTE AORUS MODEL S」が登場



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GIGABYTEから組み立て済みゲーミングPCとして、Xbox Series Xのようなフットプリントが小さい四角柱形状の省スペースサイズに、GeForce RTX 3080とCore i9 11900K/Ryzen 9 5900Xを詰め込んだハイエンドゲーミングPC「GIGABYTE AORUS MODEL S」が登場しました。


「GIGABYTE AORUS MODEL S」は、ゲーム性能において最も重要なグラフィックボードに4K/120FPSゲーミングに対応可能なウルトラハイエンドモデルGeForce RTX 3080を搭載しています。
CPUは8コア16スレッドのCore i9 11900K、システムメモリはメモリ周波数4000MHzに対応する32GB(16GBx2) DDR4でハイエンドなゲーミングPCに最適な構成です。AMDプラットフォームもラインナップされており、CPUは12コア20スレッドのRyzen 9 5900X、システムメモリはメモリ周波数3600MHzに対応する32GB(16GBx2) DDR4が採用されています。
ストレージはシステム用に1TBのPCIE4.0対応NVMe SSD、データストレージには2TBのPCIE3.0対応NVMe SSDです。

「GIGABYTE AORUS MODEL S」には四角柱形状の専用PCケースが採用されています。寸法は幅190mm×高さ400mm×奥行189mmとなっており、一般的なタワー型BTO PCと比較して半分以下の容積でコンパクトかつ、フットプリントも小さいのでデスクトップに置いても省スペースです。
形状はXbox Series X風ですが、Xbox Series Xの寸法は幅150mm×高さ300mm×奥行150mmなのでサイズ感はかなり違います。
GIGABYTE AORUS MODEL S_dimension
「GIGABYTE AORUS MODEL S」は内部構造もXbox Series X風になっており、PCケース内上下に搭載されたケースファンで煙突状に冷却する構造です。専用の空冷ヒートシンク1台でGPUとCPUを冷やす構造です。
GIGABYTE AORUS MODEL_inside
IOポートも充実しており、グラフィックボードのビデオ出力は全て延長ケーブルによって背面に移動しています。
GIGABYTE AORUS MODEL S_IO


製品公式ページ:https://www.gigabyte.com/Desktop-PC/AORUS-MODEL-S-Intel#kf
GIGABYTE AORUS MODEL S_top
GIGABYTE AORUS MODEL S (2)
GIGABYTE AORUS MODEL S (3)
GIGABYTE AORUS MODEL S (4)






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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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