デュアル水冷採用G-Master Hydroシリーズで、サイコムによって独自に簡易水冷化された「GeForce RTX 3070」が追加されました。RTX 3070限定でG-Master Hydro Z490-MiniやG-Master Hydro Z490-ITXも登場!
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サイコムから発売中の「G-Master Hydro Z590」などCPUとGPUの両方を簡易水冷クーラーで冷やすデュアル水冷採用G-Master Hydroシリーズで新たなカスタマイズオプションとして、サイコムによって独自に簡易水冷化された「GeForce RTX 3070」が追加されました。
また簡易水冷化GeForce RTX 3070限定でG-Master Hydro Z590-MiniとG-Master Hydro Z590-ITXの2モデルが新たな対応BTO PCとしてラインナップされました。
・簡易水冷化GeForce RTX 30搭載G-Master Hydroシリーズの販売ページへ
サイコムによって独自に簡易水冷化されたグラフィックボードを搭載したBTO PC「G-Master Hydro」は、空冷GPUクーラーを採用する一般的な同GPU搭載BTO PCよりも低い温度で動作可能なので動作クロックも高くなり高性能であり、加えて高い静音性も実現しています。
サイコムが公表する検証結果によると、簡易水冷化されたGeForce RTX 3070は、FF15ベンチマークを90分程度ループさせた状態において、GPU温度が60以下をキープし、ブーストクロックの仕様値1730MHzに対して実動1995MHzと、15%も高いコアクロックで動作できるとのこと。GPUコア温度が十分に低いのでファンの回転数も抑えられ低騒音化の両立も可能です。
GeForce RTX 3070の簡易水冷化に使用される簡易水冷クーラーにはCPU用の簡易水冷クーラーとして高性能かつ高品質で定評のあるAsetekが製造する水冷ユニット「740GN」が採用されています。
CPUとGPU(グラフィックボード)の両方に簡易水冷クーラーを採用するデュアル水冷をコンセプトにしたG-Master Hydroシリーズは自作er目線から見ても高い冷却性能と静音性を実現しており、以前から当サイトではオススメのゲーミングBTO PCとして紹介しています。
当サイトでは簡易水冷グラフィックボード搭載したG-Master Hydroシリーズから、Core i9 11900KなどIntel第11世代CPUと簡易水冷GeForce RTX 30シリーズを搭載したゲーミングBTO PC「G-Master Hydro Z590」のレビュー記事を公開中です。G-Master Hydroシリーズの購入を検討する際には参考になると思います。
・簡易水冷GeForce RTX 30搭載「G-Master Hydro Z590」をレビュー
G-Master Hydroシリーズで特にオススメなのは、PCゲーミングに最適なIntel第10/11世代CPUを採用した「G-Master Hydro Z590」です。またCPUクーラーに360サイズラジエーターの大型簡易水冷CPUクーラーを採用する上位モデル「G-Master Hydro Z590 Extreme」もラインナップされています。
またIntel Z590プラットフォームでは簡易水冷化GeForce RX 3070にグラフィックボードが限定されますが、Micro-ATXマザーボード採用のミニタワーPC「G-Master Hydro Z590-Mini」や、Mini-ITXマザーボード採用のコンパクトPC「G-Master Hydro Z590-ITX」もラインナップされています。
その他にもIntel製CPUを上回るシングル/マルチスレッド性能を実現したAMD Ryzen 5000シリーズCPUを搭載する「G-Master Hydro X570A II」、CPUクーラーに360サイズラジエーターの大型簡易水冷CPUクーラーを採用する上位モデル「G-Master Hydro X570A Extreme」、20コア以上ウルトラメニーコアでプロレベルのクリエイティブタスクにも最適なAMD Ryzen Threadripperを搭載した「G-Master Hydro TRX40 Extreme」もラインナップされています。
当サイト的にオススメモデルの「G-Master Hydro Z590」と「G-Master Hydro X570A II」はPCケースにFractal Design Define 7が採用されています。
Fractal Design Define 7は近年のPCケース業界トレンドをふんだんに取り込み、ユーザービリティやカスタマイズ性にも優れたPCケースなので、後々の増設にも柔軟に対応できる非常に優れたPCケースです。当サイトでも詳細レビューを公開しているので参考にしてください。
G-Master Hydroシリーズはデュアル水冷の名の通り、CPUクーラーについても簡易水冷クーラーが採用されています。
G-Master Hydro Extremeシリーズでは360サイズ簡易水冷CPUクーラーが採用されているのに対し、「G-Master Hydro Z590」と「G-Master Hydro X570A II」は120サイズ簡易水冷CPUクーラー「Asetek 650LS RGB」が標準で採用されていますが、カスタマイズオプションから240サイズでより高い冷却性能を発揮する「Asetek 670LS RGB」を選択可能です。240サイズ簡易水冷CPUクーラーならCore i9 10900KやRyzen 9 5900XなどTDP100Wオーバーのメインストリーム向け最上位CPUも問題なく運用できます。
・簡易水冷化GeForce RTX 30搭載G-Master Hydroシリーズの販売ページへ
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・Ryzen Threadripper 3970X/3960X搭載のオススメBTO PCを解説
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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サイコムから発売中の「G-Master Hydro Z590」などCPUとGPUの両方を簡易水冷クーラーで冷やすデュアル水冷採用G-Master Hydroシリーズで新たなカスタマイズオプションとして、サイコムによって独自に簡易水冷化された「GeForce RTX 3070」が追加されました。
また簡易水冷化GeForce RTX 3070限定でG-Master Hydro Z590-MiniとG-Master Hydro Z590-ITXの2モデルが新たな対応BTO PCとしてラインナップされました。
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サイコムによって独自に簡易水冷化されたグラフィックボードを搭載したBTO PC「G-Master Hydro」は、空冷GPUクーラーを採用する一般的な同GPU搭載BTO PCよりも低い温度で動作可能なので動作クロックも高くなり高性能であり、加えて高い静音性も実現しています。
サイコムが公表する検証結果によると、簡易水冷化されたGeForce RTX 3070は、FF15ベンチマークを90分程度ループさせた状態において、GPU温度が60以下をキープし、ブーストクロックの仕様値1730MHzに対して実動1995MHzと、15%も高いコアクロックで動作できるとのこと。GPUコア温度が十分に低いのでファンの回転数も抑えられ低騒音化の両立も可能です。
GeForce RTX 3070の簡易水冷化に使用される簡易水冷クーラーにはCPU用の簡易水冷クーラーとして高性能かつ高品質で定評のあるAsetekが製造する水冷ユニット「740GN」が採用されています。
CPUとGPU(グラフィックボード)の両方に簡易水冷クーラーを採用するデュアル水冷をコンセプトにしたG-Master Hydroシリーズは自作er目線から見ても高い冷却性能と静音性を実現しており、以前から当サイトではオススメのゲーミングBTO PCとして紹介しています。
当サイトでは簡易水冷グラフィックボード搭載したG-Master Hydroシリーズから、Core i9 11900KなどIntel第11世代CPUと簡易水冷GeForce RTX 30シリーズを搭載したゲーミングBTO PC「G-Master Hydro Z590」のレビュー記事を公開中です。G-Master Hydroシリーズの購入を検討する際には参考になると思います。
・簡易水冷GeForce RTX 30搭載「G-Master Hydro Z590」をレビュー
G-Master Hydroシリーズで特にオススメなのは、PCゲーミングに最適なIntel第10/11世代CPUを採用した「G-Master Hydro Z590」です。またCPUクーラーに360サイズラジエーターの大型簡易水冷CPUクーラーを採用する上位モデル「G-Master Hydro Z590 Extreme」もラインナップされています。
またIntel Z590プラットフォームでは簡易水冷化GeForce RX 3070にグラフィックボードが限定されますが、Micro-ATXマザーボード採用のミニタワーPC「G-Master Hydro Z590-Mini」や、Mini-ITXマザーボード採用のコンパクトPC「G-Master Hydro Z590-ITX」もラインナップされています。
その他にもIntel製CPUを上回るシングル/マルチスレッド性能を実現したAMD Ryzen 5000シリーズCPUを搭載する「G-Master Hydro X570A II」、CPUクーラーに360サイズラジエーターの大型簡易水冷CPUクーラーを採用する上位モデル「G-Master Hydro X570A Extreme」、20コア以上ウルトラメニーコアでプロレベルのクリエイティブタスクにも最適なAMD Ryzen Threadripperを搭載した「G-Master Hydro TRX40 Extreme」もラインナップされています。
当サイト的にオススメモデルの「G-Master Hydro Z590」と「G-Master Hydro X570A II」はPCケースにFractal Design Define 7が採用されています。
Fractal Design Define 7は近年のPCケース業界トレンドをふんだんに取り込み、ユーザービリティやカスタマイズ性にも優れたPCケースなので、後々の増設にも柔軟に対応できる非常に優れたPCケースです。当サイトでも詳細レビューを公開しているので参考にしてください。
G-Master Hydroシリーズはデュアル水冷の名の通り、CPUクーラーについても簡易水冷クーラーが採用されています。
G-Master Hydro Extremeシリーズでは360サイズ簡易水冷CPUクーラーが採用されているのに対し、「G-Master Hydro Z590」と「G-Master Hydro X570A II」は120サイズ簡易水冷CPUクーラー「Asetek 650LS RGB」が標準で採用されていますが、カスタマイズオプションから240サイズでより高い冷却性能を発揮する「Asetek 670LS RGB」を選択可能です。240サイズ簡易水冷CPUクーラーならCore i9 10900KやRyzen 9 5900XなどTDP100Wオーバーのメインストリーム向け最上位CPUも問題なく運用できます。
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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