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Haswell-Eで初登場して、SkyLake世代でついにメインストリームに来たDDR4メモリですが、CPUやマザボに比べて幅広いバリエーションを扱ってるショップが少ないので紹介します。

店舗別DDR4メモリ取り扱い比較

実際どのくらいの品揃えがあるのか比較してみます。
最初にソフマップは12件。
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TSUKUMOは45件。
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ヨドバシカメラは64件。
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では管理人おすすめのPCショップアークはというと即納可能な在庫だけでなんと200種以上!
前述の3店を足した数よりも多くのメモリを取り扱っているのです。
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取り寄せの商品も含めればなんと560件も取り扱いがあります。
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PCショップアークは圧倒的に他社よりも品数が多いのでDDR4メモリを探す上ではまず目を通したいショップだと思います。

DDR4メモリの選び方

さてDDR4メモリですが、「DDR4-2133(PC4-17000)」とか「DDR4-2400(PC4-19200)」とか
いろいろ規格があってどれか買えばいいのかわかんねーよという人も多いかと思います。
この2133とか2400っていうのはメモリの動作周波数のことです。

この周波数ですがBIOSから設定してメモリのOCをしない限り、
X99なら2133、Z170は2133か2400とかBIOSやCPUで指定された規定値が勝手に適用されるので、
はっきり言って各自でメモリのOCを行わないなら周波数を気にする必要はまったくありません


メモリのOCって何?な人が高周波数対応のOCメモリにお金を出すくらいなら、
CPUやグラボのランクアップを狙うほうが幸せになれます
(ヒートシンクのデザインとかでお気に入りのがある場合はその限りでもないですが。)

DDR4メモリは現在安いものなら4G1枚あたり3000~4000円程度の相場で購入可能になっています。
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メモリ購入時のマメ知識的な注意事項ですが、
必要な数に対して半分ずつを別パッケージで購入したほうがいいです。

つまり4Gのメモリを4枚購入予定の場合は、4G*4枚のパッケージではなく、
多少高くついたとしても、4G*2枚のパッケージを2つ購入することをお勧めします。

その理由は4枚中1枚が故障した場合に
4枚1組のパッケージだと正常な3枚も交換や修理に送る必要があるから
です。
つまりその間、PCを動かせなくなります。

2枚1組を2つ買っておけば、1枚壊れて2枚を交換・修理に出しても2枚残るので、
交換・修理中でもPCを使い続けることが可能です。


なので必要な枚数の半分ずつを別パッケージで購入することをお勧めします。

管理人のおすすめ

ちなみに管理人おすすめのDDR4メーカーはG.Skillです。
以前記事を書いたのですがG.Skillはメモリの永久交換保証を実施しており
水没とか特殊な壊れ方でなければ、通常使用はもとより、メモリのOCでぶっ壊れても交換してくれます。
あと管理人主観ですがヒートシンクがオシャレでカッコイイ。

G.Skill内でのおすすめブランドはカラバリの充実している「RipjawsV」か、
ASUSのROGシリーズを始めてとして各社の赤黒マザーと愛称抜群な「Trident Z」です。

まず「RipjawsV」ですが現在5色のバリエーションがあります。
(各カラーの画像からショップのページに飛べます。)
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「Trident Z」シリーズはヒートシンクのデザインは1種類だけですが、そのヒートシンクがクールです。
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管理人もメイン機には「Trident Z」を使っています。
G.Skill Trident Z F4-3333C16Dを2セット購入。メイン機のメモリを32GBに換装したぜ!
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まとめ

コストを抑えた構成で安価なものから、独自のヒートシンクや高周波数で高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークの紹介でした。
PCショップアークでDDR4メモリを見る





(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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