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メイン機でもゲームパッドにXBOX ONE Elite コントローラーとワイヤレスアダプタを使用しているのですが、検証機材でゲームパッドを使う時、いちいちワイヤレスアダプタを挿し直すのが面倒になってきたのでONEコン(無印)とワイヤレスアダプタを追加購入しました。ワイヤレスアダプタとのペアリング方法など使い方を簡単に紹介レビューしようと思います。

実はこれまでは検証機材用にワイヤレス360コンも併用していたものの、360コンには十字キーの誤反応が多いという欠点がありました。

加えて電池を挿入するバッテリーパックがキツキツで電池を抜き取りにくいという欠点も。


ONEコントローラーではそのあたりの不満点も改善されているので、前から買おう、買おうと思いつつ先延ばしにしていましたが、ついに買い替えることにしました。7000円ほどかかるけど今後の楽さを考えれば必要経費でしょう。たぶん。
ONEコンは外観も360コンより洗練されてクールです。



Eliteコンと比較するとやはりEliteコンのほうが高級感はありますね。

件のバッテリー部分も360のカートリッジから本体備え付け型に切り替わって、電池交換も楽になり、裏面に出っ張りもなくなってコントローラーも持ちやすくなっています。ちなみにコントローラーには電池は付属していないので個別に購入する必要があります。

重量比較(電池あり)では360コンが278g、ONEコンは少し重い290g、Eliteコンは2割増しで354gでした。



接続方法も簡単です。
ワイヤレスアダプタをPCに接続したら、コントローラーの無線ボタンとワイヤレスアダプタの無線ボタンを両方長押しして、ワイヤレスアダプタは白いLEDが点滅、コントラーラーは赤いLEDが点滅したら両者を近づけてペアリングさせます。ペアリングが成功すればアダプタは白いLEDが常灯して、コントローラーは赤いLEDが消灯します。

アダプタとコントローラーが接続完了後、すぐにコントローラーの電源が落ちる場合は箱ONEコンのドライバが正常にインストされていない可能性があるのでワイヤレスアダプタを接続したまま、ONEコンもPCにUSBケーブルで有線接続してください。ドライバのインストが完了したら次回以降はちゃんと無線で繋がるようになります。
管理人の環境ですとペアリング済みのEliteコンとワイヤレスアダプタの組み合わせを新しいPCに導入すると、この症状が発生することがあります。
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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でも限定カラーの箱コンどうしよう…