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AquaComputerから昨年発売された国内でも大人気のM.2 SSD用のヒートシンク付きPCI変換ボード「kryoM.2 PCIe 3.0 x4 adapter for M.2 NGFF PCIe SSD, M-Key with passive heatsink」(名前が長いので以下、Kryo M.2)の後継機となる「kryoM.2 evo PCIe 3.0 x4 adapter for M.2 NGFF PCIe SSD, M-Key with passive heatsink」(以下、Kryo M.2 Evo)と、マザーボードのM.2 スロットでそのまま使える小型版「kryoM.2 micro passive heat sink for M.2 2280 SSD」(以下、Kryo M.2 micro)が発売されました。
製品公式ページ
Kryo M.2 Evo:https://shop.aquacomputer.de/product_info.php?products_id=3659
Kryo M.2 micro:https://shop.aquacomputer.de/product_info.php?products_id=3660
「Kryo M.2 Evo」では従来の表面の大型ヒートシンクに加えて、PCI-E変換ボードに切り抜きを設けて、そこからM.2 SSDに直接、背面用ヒートシンクを装着するという構造になっています。
ただしなぜかLEDイルミネーションという余計な?機能まで追加されています。一応、LEDイルミはON・OFF可能と商品説明に記載があります。
また小型版「Kryo M.2 micro」はマザーボードのM.2スロットでも使用可能なM.2 SSD用ヒートシンクです。背面は絶縁用フィルムなのでマザーボードとの干渉は起こりにくい構造にはなっているのでその点は安心ですね。
無印安定か、それとも新型、小型がいいのか管理人もサンプル購入して検証予定です。ちなみに無印版は当サイトでもレビュー記事を公開中です。
・M.2 SSDのPCI-E変換ボード「Aquacomputer kryoM.2」が激冷え
Aquacomputer kryoM.2 PCIe 3.0 x4 Adapter with passive heatsinkAmazon.co.jpで詳細情報を見る
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Aquacomputer()(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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無印の場合は、ボード全体に熱を逃がす形でしたけど、今回はちっこいヒートシンクになっちゃってますから、ちと心配な気がしますん