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本日正式発表されたIntelのエンスー向けCPUであるSkyLake-XとKabyLake-Xに対応したX299マザーボードとして、ASUSからゲーマー・OCer向けのフラッグシップブランド”Rampage”の名を冠する「ASUS ROG RAMPAGE VI APEX」がComputex2017で発表・展示されました。発売については7月中頃を予定しているとのことです。
メモリスロットはチャンネル数と同じく4スロットとなっており、MAXIMUS IX APEX同様にOCer向けに特化したマザーボードのようです。あとメモリスロット型M.2スロットのDIMM.2も実装されています。
ROG MAXIMUS IX APEXで導入されたメモリスロット型M.2スロットのDIMM.2も「冷却ファン固定ホルダーの追加」「温度センサー端子の追加」「アクセスLED操作ジャンパーヘッダーの追加」「冷却効率を上げる基板上エアホールの追加」など改良が加えられています。
ASUS公式のイベントでも発表されています。(23分35秒あたりから)
ちなみにZ270のAPEXである「ASUS ROG MAXIMUS IX APEX」のレビュー記事を公開中です。
・尖ったデザイン&機能「ASUS ROG MAXIMUS IX APEX」をレビュー
Intel SkyLake-XとKabyLake-Xについて詳細はこちらにまとめています。
・Intel SkyLake-XとKabyLake-Xを正式発表。最上位18コアの「Core i9 7980XE」は1999ドルから
Computex2017等で展示・発表されているX299マザーボードについてまとめた記事の一覧についてはこちらをご覧ください
・X299チップセット搭載マザーボードのまとめ記事一覧へ
・Computex2017関連の記事一覧
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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なんと言うかケバい?
語彙力が無いだけで煽ってる訳ではないです…