オーバークロック設定を詰めていく時、頻繁に行うBIOS(UEFI)メニューの起動を簡単にする、BIOS(UEFI)への再起動ショートカットの作り方を紹介
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オーバークロック設定を詰めていく時は頻繁にBIOS(UEFI)メニューを起動すると思いますが、Windows10でいちいち『設定→更新とセキュリティ→回復→再起動→UEFI起動』の手順をポチポチしていくのは地味に面倒なので、BIOS(UEFI)への再起動ショートカットの作り方をご紹介します。
まずはデスクトップの右クリックからショートカットの新規作成を選択します。
ショートカット先の指定では『 shutdown /r /fw /t 0 』と入力します。
あとは適当にショートカットの名前を任意で入力します。
以上の手順でショートカットが作成されますが、このショートカットを使用したBIOS(UEFI)の起動の実行には管理者権限が必要になるので、右クリックのプロパティから設定を行います。
プロパティを開いたら、「ショートカット」タブの右下にある「詳細設定」を選択し、ポップアップウィンドウから「管理者として実行」のチェックボックスをチェックしてOKで設定完了です。
以上、BIOS(UEFI)への再起動ショートカットの作り方でした。
・おすすめの自作PCマザーボードを徹底解説
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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オーバークロック設定を詰めていく時は頻繁にBIOS(UEFI)メニューを起動すると思いますが、Windows10でいちいち『設定→更新とセキュリティ→回復→再起動→UEFI起動』の手順をポチポチしていくのは地味に面倒なので、BIOS(UEFI)への再起動ショートカットの作り方をご紹介します。
まずはデスクトップの右クリックからショートカットの新規作成を選択します。
ショートカット先の指定では『 shutdown /r /fw /t 0 』と入力します。
あとは適当にショートカットの名前を任意で入力します。
以上の手順でショートカットが作成されますが、このショートカットを使用したBIOS(UEFI)の起動の実行には管理者権限が必要になるので、右クリックのプロパティから設定を行います。
プロパティを開いたら、「ショートカット」タブの右下にある「詳細設定」を選択し、ポップアップウィンドウから「管理者として実行」のチェックボックスをチェックしてOKで設定完了です。
以上、BIOS(UEFI)への再起動ショートカットの作り方でした。
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