NZXTの最新ミドルタワーPCケース「NZXT H700i」よりも安価な新シリーズとしてATX対応コンパクトミドルタワーPCケース「NZXT H500i」と「NZXT H500」が登場。添え字”i”が付く「NZXT H500i」はH700i同様に、機械学習ファン制御機能やライティング制御機能を備えたスマートデバイスを搭載。
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NZXTの最新ミドルタワーPCケース「NZXT H700i」よりも安価な新シリーズとしてATX対応コンパクトミドルタワーPCケース「NZXT H500i」と「NZXT H500」が発表されました。添え字”i”が付く「NZXT H500i」はH700i同様に、機械学習ファン制御機能やライティング制御機能を備えたスマートデバイスを搭載します。「NZXT H500i」はスマートデバイス搭載や強化ガラスサイドパネル採用ながら、H700i(199ドル)の半額となる北米価格99ドルという非常にリーズナブルな価格設定が魅力なPCケースです。
製品公式ページ
H500i:https://www.nzxt.com/products/h500i-matte-black
H500:https://www.nzxt.com/products/h500-matte-white
マニュアル:https://sta3-nzxtcorporation.netdna-ssl.com/uploads/download/attachment/710/H500i_H500-manual-ver3-031518-web.pdf
「NZXT H500i」と「NZXT H500」はATXマザーボード対応ミドルタワーPCケースで、カラーバリエーションとしてブラック、ホワイト、レッド、ブルーの4色がグローバル展開されています。
NZXTのNew HシリーズPCケースは「NZXT H500i/500」を含めて現在4シリーズがリリースされています。「NZXT H500i/500」はATX対応PCケースですが、「NZXT H500i/500」の寸法は「幅210mm x 高さ460mm x 奥行428mm」と、ミドルタワーPCケースとしては比較的小型です。「NZXT H500i/500」は天面のラジエーター対応を廃するなど必要最小限の内部スペースに収めることで、同じくATX対応PCケースの「NZXT H700i/700」よりもコンパクトになっています。
内部レイアウト的にはMini-ITX対応の「NZXT H200i/200」に近い構造になっており、個人的には「NZXT H700i/700」の小型版というよりも、ATX対応に対応するよう大型化した「NZXT H200i/200」といった感じです。
右サイドパネルには最近流行りの強化ガラス製ウィンドウパネル、その他3面には高品質なスチールパネルを採用し、近年主流なフルフラットデザインが採用されています。
内部スペースはPCケースフロントにストレージマウンタや5インチベイなどがないオープンレイアウトで、300mm長の大型グラフィックボードが使用可能かつ、マルチ冷却ファンの大型ラジエーター採用簡易水冷CPUクーラーをPCケースフロントに設置できます。
「NZXT H500i/H500」の裏配線スペースにはプラスチック製のケーブルガイドやケーブルファスナーが設置されており、簡単かつスムーズに綺麗なケーブルマネジメントが実現可能です。
「NZXT H500i」の裏配線スペースには、ケーブルカバーフレーム裏の収音マイクなどによる機械学習ファン制御機能やライティング制御機能を備えたスマートデバイスが設置されています。
「NZXT H500i」ではスマートデバイス搭載に加えて、「NZXT H500」との違いとして、グラフィックボードの垂直配置に対応したブラケットが設置されています。ただしライザーケーブルの付属品や公式アクセサリはないので各自でサードパーティ製品を各自で用意する必要があります。
NZXT H700i スマートデバイス搭載 MatteBlack CA-H700W-BB
NZXT H700i スマートデバイス搭載 Black/White CA-H700W-WBAmazon.co.jpで詳細情報を見る
<TSUKUMO:ブラック/ホワイト><PCショップアーク><PCワンズ>
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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NZXTの最新ミドルタワーPCケース「NZXT H700i」よりも安価な新シリーズとしてATX対応コンパクトミドルタワーPCケース「NZXT H500i」と「NZXT H500」が発表されました。添え字”i”が付く「NZXT H500i」はH700i同様に、機械学習ファン制御機能やライティング制御機能を備えたスマートデバイスを搭載します。「NZXT H500i」はスマートデバイス搭載や強化ガラスサイドパネル採用ながら、H700i(199ドル)の半額となる北米価格99ドルという非常にリーズナブルな価格設定が魅力なPCケースです。
製品公式ページ
H500i:https://www.nzxt.com/products/h500i-matte-black
H500:https://www.nzxt.com/products/h500-matte-white
マニュアル:https://sta3-nzxtcorporation.netdna-ssl.com/uploads/download/attachment/710/H500i_H500-manual-ver3-031518-web.pdf
「NZXT H500i」と「NZXT H500」はATXマザーボード対応ミドルタワーPCケースで、カラーバリエーションとしてブラック、ホワイト、レッド、ブルーの4色がグローバル展開されています。
NZXTのNew HシリーズPCケースは「NZXT H500i/500」を含めて現在4シリーズがリリースされています。「NZXT H500i/500」はATX対応PCケースですが、「NZXT H500i/500」の寸法は「幅210mm x 高さ460mm x 奥行428mm」と、ミドルタワーPCケースとしては比較的小型です。「NZXT H500i/500」は天面のラジエーター対応を廃するなど必要最小限の内部スペースに収めることで、同じくATX対応PCケースの「NZXT H700i/700」よりもコンパクトになっています。
内部レイアウト的にはMini-ITX対応の「NZXT H200i/200」に近い構造になっており、個人的には「NZXT H700i/700」の小型版というよりも、ATX対応に対応するよう大型化した「NZXT H200i/200」といった感じです。
右サイドパネルには最近流行りの強化ガラス製ウィンドウパネル、その他3面には高品質なスチールパネルを採用し、近年主流なフルフラットデザインが採用されています。
内部スペースはPCケースフロントにストレージマウンタや5インチベイなどがないオープンレイアウトで、300mm長の大型グラフィックボードが使用可能かつ、マルチ冷却ファンの大型ラジエーター採用簡易水冷CPUクーラーをPCケースフロントに設置できます。
「NZXT H500i/H500」の裏配線スペースにはプラスチック製のケーブルガイドやケーブルファスナーが設置されており、簡単かつスムーズに綺麗なケーブルマネジメントが実現可能です。
「NZXT H500i」の裏配線スペースには、ケーブルカバーフレーム裏の収音マイクなどによる機械学習ファン制御機能やライティング制御機能を備えたスマートデバイスが設置されています。
「NZXT H500i」ではスマートデバイス搭載に加えて、「NZXT H500」との違いとして、グラフィックボードの垂直配置に対応したブラケットが設置されています。ただしライザーケーブルの付属品や公式アクセサリはないので各自でサードパーティ製品を各自で用意する必要があります。
NZXT H700i スマートデバイス搭載 MatteBlack CA-H700W-BB
NZXT H700i スマートデバイス搭載 Black/White CA-H700W-WB
NZXT
<TSUKUMO:ブラック/ホワイト><PCショップアーク><PCワンズ>
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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