サイコムから16コア32スレッドCPU「AMD Ryzen Threadripper 2950X」とNVIDIA GeForce GTX 10XXシリーズの簡易水冷グラフィックボードを搭載したデュアル水冷採用のゲーマー向けハイエンドBTO PC「G-Master Hydro X399A Extreme」が発売
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サイコムから16コア32スレッドCPU「AMD Ryzen Threadripper 2950X」とNVIDIA GeForce GTX 10XXシリーズの簡易水冷グラフィックボードを搭載したデュアル水冷採用のゲーマー向けハイエンドBTO PC「G-Master Hydro X399A Extreme」が発売されました。プレイ動画の録画やリアルタイム配信をしてみたいPCゲーマーにおすすめなゲーミングBTO PCです。
「G-Master Hydro X399A Extreme」はカスタマイズ項目の標準設定としてCPUに16コア32スレッドのAMD Ryzen Threadripper 2950Xが採用されています。32コア64スレッドの最上位モデルRyzen Threadripper 2990WXもカスタマイズから選択可能です。グラフィックボードの標準設定は簡易水冷化GTX 1070 Tiですが、カスタマイズからは18年最速のGTX 1080 Tiを簡易水冷化したモデルも選択できます。
「G-Master Hydro X399A Extreme」のマザーボードには当サイトでもレビュー記事を公開している高品質・高性能なX399マザーボード「ASRock X399 Taichi」が採用されています。個別のPCパーツとしても当サイトでおすすめしているX399マザーボードです。
・「ASRock X399 Taichi」をレビュー
CPUクーラーについてはTDP180WのRyzen Threadripper 2950Xにも対応可能な360サイズラジエーターの簡易水冷CPUクーラー「Fractal Design Celsius S36」が標準で採用されています。当サイトでも詳細なレビュー記事を公開しており360サイズ簡易水冷の中でも冷却性能と静音性に優れた製品です。
・Fractal Design 「Fractal Design Celsius S36」をレビュー
「G-Master Hydro X399A Extreme」ではAsetek製簡易水冷クーラーを使用してサイコムが独自に簡易水冷化したグラフィックボードが搭載されているところが最大の魅力です。
下はGTX 1080 Ti簡易水冷化モデルを使用した比較ですが、簡易水冷クーラーであればラジエーターの設置スペースを確保する必要があるものの発熱の大きいGTX 1080 TiであってもGPUコア温度は50度前後で運用が可能になります。GPUクーラーの性能差でファン回転数も小さくて済むので、簡易水冷化グラフィックボードの採用により静音性も大幅に上がります。(詳細はこちらの記事で) グラボの場合は空冷と比較して冷却性能が抜群なので高性能なGPUでは簡易水冷の導入を検討する価値は十分にあります。
「G-Master Hydro X399A Extreme」のPCケースには「Fractal Design DEFINE S」という自作PC向けに実績のあるフルタワーPCケースが採用されており拡張性にも優れています。天面にはサイコムオリジナルのマグネット着脱式ダストフィルターが搭載されているところも魅力です。
・「AMD Ryzen Threadripper 2990WX」を全コア4.0GHzにOCレビュー
・第2世代Ryzen Threadripper 2990WX搭載のおすすめBTO PCを徹底比較
・GTX 1080 Ti SLI搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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サイコムから16コア32スレッドCPU「AMD Ryzen Threadripper 2950X」とNVIDIA GeForce GTX 10XXシリーズの簡易水冷グラフィックボードを搭載したデュアル水冷採用のゲーマー向けハイエンドBTO PC「G-Master Hydro X399A Extreme」が発売されました。プレイ動画の録画やリアルタイム配信をしてみたいPCゲーマーにおすすめなゲーミングBTO PCです。
「G-Master Hydro X399A Extreme」はカスタマイズ項目の標準設定としてCPUに16コア32スレッドのAMD Ryzen Threadripper 2950Xが採用されています。32コア64スレッドの最上位モデルRyzen Threadripper 2990WXもカスタマイズから選択可能です。グラフィックボードの標準設定は簡易水冷化GTX 1070 Tiですが、カスタマイズからは18年最速のGTX 1080 Tiを簡易水冷化したモデルも選択できます。
「G-Master Hydro X399A Extreme」のマザーボードには当サイトでもレビュー記事を公開している高品質・高性能なX399マザーボード「ASRock X399 Taichi」が採用されています。個別のPCパーツとしても当サイトでおすすめしているX399マザーボードです。
・「ASRock X399 Taichi」をレビュー
CPUクーラーについてはTDP180WのRyzen Threadripper 2950Xにも対応可能な360サイズラジエーターの簡易水冷CPUクーラー「Fractal Design Celsius S36」が標準で採用されています。当サイトでも詳細なレビュー記事を公開しており360サイズ簡易水冷の中でも冷却性能と静音性に優れた製品です。
・Fractal Design 「Fractal Design Celsius S36」をレビュー
「G-Master Hydro X399A Extreme」ではAsetek製簡易水冷クーラーを使用してサイコムが独自に簡易水冷化したグラフィックボードが搭載されているところが最大の魅力です。
下はGTX 1080 Ti簡易水冷化モデルを使用した比較ですが、簡易水冷クーラーであればラジエーターの設置スペースを確保する必要があるものの発熱の大きいGTX 1080 TiであってもGPUコア温度は50度前後で運用が可能になります。GPUクーラーの性能差でファン回転数も小さくて済むので、簡易水冷化グラフィックボードの採用により静音性も大幅に上がります。(詳細はこちらの記事で) グラボの場合は空冷と比較して冷却性能が抜群なので高性能なGPUでは簡易水冷の導入を検討する価値は十分にあります。
「G-Master Hydro X399A Extreme」のPCケースには「Fractal Design DEFINE S」という自作PC向けに実績のあるフルタワーPCケースが採用されており拡張性にも優れています。天面にはサイコムオリジナルのマグネット着脱式ダストフィルターが搭載されているところも魅力です。
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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