「Fractal Design Define R6」のUSB3.1 Gen2 Type-C端子搭載版が国内市場で発売。ソリッドパネルの無印版と強化ガラスサイドパネルのTGの2種類にそれぞれブラック、ガンメタル、ホワイトの3色で計6モデルがラインナップ
スポンサードリンク
北欧PCパーツメーカーFractal DesignのロングセラーPCケース「Define R5」の待望の後継モデル「Fractal Design Define R6」にUSB3.1 Gen2 Type-C端子搭載版が追加され、国内市場で発売されました。ソリッドパネルの無印版と強化ガラスサイドパネルのTGの2種類にそれぞれブラック、ガンメタル、ホワイトの3色で計6モデルがラインナップされています。
当サイトでも「Fractal Design Define R6」の詳細レビューを公開中です。
・変幻自在な万能型PCケース「Fractal Design Define R6」をレビュー
プレスリリース:https://www.ask-corp.jp/products/fractal-design/middle-pccase/define-r6.html
Define R6 Black(型番:FD-CA-DEF-R6-BK)
Define R6 Blackout(型番:FD-CA-DEF-R6-BKO)
Define R6 Gun Metal(型番:FD-CA-DEF-R6-GY)
Define R6 White(型番:FD-CA-DEF-R6-WT)
プレスリリース:https://www.ask-corp.jp/products/fractal-design/middle-pccase/define-r6-tg.html
Define R6 Black Tempered Glass(型番:FD-CA-DEF-R6-BK-TG)
Define R6 Blackout Tempered Glass(型番:FD-CA-DEF-R6-BKO-TG)
Define R6 Gun Metal Tempered Glass(型番:FD-CA-DEF-R6-GY-TG)
Define R6 White Tempered Glass(型番:FD-CA-DEF-R6-WT-TG)
Fractal Design Define R6で新たに採用された特徴について簡単にチェックしておきます。
「Fractal Design Define R6」ではマザーボード側サイドパネルがスチール製ソリッドパネルの無印に加えて、最近流行りの強化ガラスパネルを採用した「Fractal Design Define R6 TG」も同時に発表されています。カラーバリエーションはブラック、ブラックアウト、ホワイト、ガンメタルの4色です。ブラックとブラックアウトの違いは内装で、ブラックアウトではストレージマウンタやPCI-Eブラケット等もブラックで統一されています。
Fractal Design Define R6 TGの強化ガラスサイドパネルについては、前方の溝と後方のジェラコンキャッチで固定してさらにPCケースリアからネジ止めする構造です。
Fractal Design Define R6のトップパネルについては最新のModuVentテクノロジーにより防音性の高いスチールカバーまたはフィルター付きのマルチファン換気システムが選択可能になっています。
PCケースフロントに配置されたモジュール式のストレージプレートは着脱可能になっており、フロントスペースを開放する場合でも裏配線スペースとの間仕切りとして残しておくなど自由なレイアウトが可能です。
マザーボードは幅285mmまでのE-ATXにも対応とのことですが、E-ATXでは裏配線用ケーブルホールに完全に被るのでATXマザーボード推奨だと思います。
Define R5には降圧型速度調整が可能なファンハブが搭載されていましたが、Fractal Design Define R6に採用されるNexus+スマートハブは、マザーボードを介して3PINファン6基とPWM対応4PINファンを3基を追加することが可能です。
水冷ラジエーターの積載可能数としてはトップに最大360or420mm、フロントに360or280mm、ボトムに最大240or280mmのラジエーターを配置できるので本格水冷PC用のPCケースとしても十分対応可能です。
Fractal Design Define R6では今後発売予定のアクセサリ「Fractal Design Flex VRC-25 PCIE x16」を使用することでサイドパネルに平行なグラフィックカードの配置にも対応しています。
製品公式ページ:
http://www.fractal-design.jp/home/products/cases/define-series/define-r6-black
http://www.fractal-design.jp/home/products/cases/define-series/define-r6-black-tg
専用アクセサリ
http://www.fractal-design.jp/home/product/accessories/flex-vrc-25
http://www.fractal-design.jp/home/product/accessories/connect-d1
Fractal Design FLEX VRC-25 ライザーケーブルAmazon.co.jpで詳細情報を見る
・新たなショーケースデザイン「NZXT H500i」をレビュー
・Phanteks Enthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASSをレビュー
・逆ATXレイアウト「Corsair Carbide 600C」をレビュー
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク
北欧PCパーツメーカーFractal DesignのロングセラーPCケース「Define R5」の待望の後継モデル「Fractal Design Define R6」にUSB3.1 Gen2 Type-C端子搭載版が追加され、国内市場で発売されました。ソリッドパネルの無印版と強化ガラスサイドパネルのTGの2種類にそれぞれブラック、ガンメタル、ホワイトの3色で計6モデルがラインナップされています。
当サイトでも「Fractal Design Define R6」の詳細レビューを公開中です。
・変幻自在な万能型PCケース「Fractal Design Define R6」をレビュー
プレスリリース:https://www.ask-corp.jp/products/fractal-design/middle-pccase/define-r6.html
Define R6 Black(型番:FD-CA-DEF-R6-BK)
Define R6 Blackout(型番:FD-CA-DEF-R6-BKO)
Define R6 Gun Metal(型番:FD-CA-DEF-R6-GY)
Define R6 White(型番:FD-CA-DEF-R6-WT)
プレスリリース:https://www.ask-corp.jp/products/fractal-design/middle-pccase/define-r6-tg.html
Define R6 Black Tempered Glass(型番:FD-CA-DEF-R6-BK-TG)
Define R6 Blackout Tempered Glass(型番:FD-CA-DEF-R6-BKO-TG)
Define R6 Gun Metal Tempered Glass(型番:FD-CA-DEF-R6-GY-TG)
Define R6 White Tempered Glass(型番:FD-CA-DEF-R6-WT-TG)
Fractal Design Define R6で新たに採用された特徴について簡単にチェックしておきます。
「Fractal Design Define R6」ではマザーボード側サイドパネルがスチール製ソリッドパネルの無印に加えて、最近流行りの強化ガラスパネルを採用した「Fractal Design Define R6 TG」も同時に発表されています。カラーバリエーションはブラック、ブラックアウト、ホワイト、ガンメタルの4色です。ブラックとブラックアウトの違いは内装で、ブラックアウトではストレージマウンタやPCI-Eブラケット等もブラックで統一されています。
Fractal Design Define R6 TGの強化ガラスサイドパネルについては、前方の溝と後方のジェラコンキャッチで固定してさらにPCケースリアからネジ止めする構造です。
Fractal Design Define R6のトップパネルについては最新のModuVentテクノロジーにより防音性の高いスチールカバーまたはフィルター付きのマルチファン換気システムが選択可能になっています。
PCケースフロントに配置されたモジュール式のストレージプレートは着脱可能になっており、フロントスペースを開放する場合でも裏配線スペースとの間仕切りとして残しておくなど自由なレイアウトが可能です。
マザーボードは幅285mmまでのE-ATXにも対応とのことですが、E-ATXでは裏配線用ケーブルホールに完全に被るのでATXマザーボード推奨だと思います。
Define R5には降圧型速度調整が可能なファンハブが搭載されていましたが、Fractal Design Define R6に採用されるNexus+スマートハブは、マザーボードを介して3PINファン6基とPWM対応4PINファンを3基を追加することが可能です。
水冷ラジエーターの積載可能数としてはトップに最大360or420mm、フロントに360or280mm、ボトムに最大240or280mmのラジエーターを配置できるので本格水冷PC用のPCケースとしても十分対応可能です。
Fractal Design Define R6では今後発売予定のアクセサリ「Fractal Design Flex VRC-25 PCIE x16」を使用することでサイドパネルに平行なグラフィックカードの配置にも対応しています。
製品公式ページ:
http://www.fractal-design.jp/home/products/cases/define-series/define-r6-black
http://www.fractal-design.jp/home/products/cases/define-series/define-r6-black-tg
専用アクセサリ
http://www.fractal-design.jp/home/product/accessories/flex-vrc-25
http://www.fractal-design.jp/home/product/accessories/connect-d1
Fractal Design FLEX VRC-25 ライザーケーブル
Fractal Design
関連記事
・CAM対応スマートデバイス搭載PCケース「NZXT H700i」をレビュー・新たなショーケースデザイン「NZXT H500i」をレビュー
・Phanteks Enthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASSをレビュー
・逆ATXレイアウト「Corsair Carbide 600C」をレビュー
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク