「Cooler Master MasterFan SF120M」をレビュー




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Inter-Connecting Fan Bladesと呼ばれるバリヤーリングでファンブレードを連結させる新構造によって従来製品よりも高い風量と静音性を実現した高性能ファン「Cooler Master MasterFan SF120M(型番:MFZ-B2NN-20NPK-R1)」をレビューしていきます。
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製品公式ページ:https://apac.coolermaster.com/jp/cooling/case-fan/masterfan-sf120m/






Cooler Master MasterFan SF120M レビュー目次


1.Cooler Master MasterFan SF120Mの外観・付属品
2.Cooler Master MasterFan SF120Mの検証機材
3.Cooler Master MasterFan SF120Mの性能

  ・Cooler Master MasterFan SF120Mの静音性
  ・Cooler Master MasterFan SF120Mの冷却性能
4.Cooler Master MasterFan SF120Mのレビューまとめ


Cooler Master MasterFan SF120Mの外観・付属品

まずは「Cooler Master MasterFan SF120M」の外観や付属品をチェックしていきます。
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「Cooler Master MasterFan SF120M」の付属品は、ファンケーブル、3分岐ファンケーブル、防振ファンブッシュ、ファン固定用テーパーネジ4個、ケーブルタイとなっています。
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「Cooler Master MasterFan SF120M」は独自のミニコネクタでファンケーブルを接続する構造になっており、全長200mm程度のストレートケーブルが
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またミニコネクタが3つ連続した400mm + 150mm + 150mmで全長700mmのケーブルも付属します。
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「Cooler Master MasterFan SF120M」は定格2000RPMのPWM速度調整対応4PIN冷却ファンです。PWM速度調整によって650~2000RPMの範囲内で速度調整が可能です。
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「Cooler Master MasterFan SF120M」のファンフレームには3段階のスライドスイッチが実装されており、最大2000RPMのHighモード、最大1600RPMのMiddleモード、最大1200RPMのLowモードの3種類に切り替えることができます。
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ファンフレーム角のヘアラインアルミニウムと3D幾何学模様のツートーンデザインで、「Cooler Master MasterFan SF120M」は見た目も非常にクールです。
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「Cooler Master MasterFan SF120M」の軸固定はファンブレード回転方向と直交する向きに4本の軸フレームが伸びているシンプルな構造です。モーターハブには新たな防振機構が採用され、銅製モーターブッシュによって軸ブレを低減、堅牢製を高めています。また軸受けには高耐久性なダブルボールベアリングが採用されています。
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「Cooler Master MasterFan SF120M」のファンブレードは”Inter-Connecting Fan Blades”と呼ばれる構造が採用されています。大きく弧を描く長いファンブレードは静圧を生みやすい反面、たわみやすいというデメリットもありますが、コネクトリングにファンブレードを接続することでファンブレードは安定しファンノイズの発生を低減させます。
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実はこのファンブレードをリングで接続する構造は、自作PC界隈において同製品が初出ではなく、特に記憶に新しいものでは「ASUS ROG-STRIX-RTX2080TI-O11G-GAMING」など昨年ASUSから発売されたRTX 20XXシリーズグラフィックボードのGPUクーラー冷却ファンに「Axial-tech Fan」の名前で採用されていました。
これの静音性や冷却性能がかなり良かったので、「Cooler Master MasterFan SF120M」を評価してみたくなり、メーカーにサンプル機を依頼してみた、という経緯でした。
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ASUS ROG STRIX RTX20_Axial-tech Fan

「Cooler Master MasterFan SF120M」のファン固定ネジ穴部分には特許取得のDamping Frame Designが採用されています。ラバー製のファン固定ネジ穴パーツをファンフレームと別に実装することで、ファンフレームの剛性を維持しつつ、不要な振動を吸収することができます。
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「Cooler Master MasterFan SF120M」からファンケーブルは直接伸びておらず、ミニコネクタに専用のケーブルを装着する構造になっています。
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付属の3分岐ケーブルを使用すれば120mm角ファンを3基設置する360サイズラジエーターでも最小限のケーブルで配線することが可能です。
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実際に120mm角冷却ファンを3基設置する360サイズラジエーターで使用してみると、ファンケーブルの配線が非常にスッキリします。
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Cooler Master MasterFan SF120Mの検証機材

「Cooler Master MasterFan SF120M」の検証機材を紹介しておきます。
「Cooler Master MasterFan SF120M」の検証機材として、Intel Core i9 9900KやIntel Core i9 7980XEなどで構成されているベンチ機を使用しました。構成の詳細は下記テーブルの通りです。
テストベンチ機の構成
CPU Intel Core i9 9900K(レビュー Intel Core i9 7980XE(レビュー
殻割り&クマメタル化 (レビュー
メインメモリ G.Skill Trident Z Black
F4-4400C19D-16GTZKK
レビュー
4000MHz, CL17-17-17-37-CR2
G.Skill Trident Z Black
F4-4200C19Q2-64GTZKK
レビュー
3600MHz, CL16-16-16-36-CR2
マザーボード
ASUS WS Z390 PRO
レビュー
ASUS PRIME X299 Edition 30
レビュー
ビデオカード ZOTAC RTX 2080Ti AMP Extreme Core (レビュー
MSI GeForce GT 1030 2GH LP OC (レビュー
システム
ストレージ
Samsung SSD 860 EVO M.2 1TB
レビュー
Samsung SSD 860 PRO 256GB (レビュー
データ
ストレージ
Samsung SSD 860 QVO 4TB
レビュー
OS Windows10 Home 64bit
電源ユニット Corsair HX1200i (レビュー
ベンチ板 STREACOM BC1 (レビュー

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ベンチ機のシステムストレージにはSamsung製MLCタイプ64層V-NANDのメモリチップを採用する18年最速のプロフェッショナル向け2.5インチSATA SSD「Samsung SSD 860 PRO 256GB」を使用しています。Samsung SSD 860 PROシリーズは容量単価が高価ではあるものの、システムストレージに最適な256GBや512GBモデルは製品価格としては手を伸ばしやすい範囲に収まっており、Intel Core-XやAMD Ryzen TRのようなハイエンドデスクトップ環境はもちろん、メインストリーム向けでもハイパフォーマンスな環境を目指すのであれば、システムストレージ用に一押しのSSDです。
「Samsung SSD 860 PRO 256GB」をレビュー
Samsung SSD 860 PRO 256GB

CPUとCPUクーラー間の熱伝導グリスには当サイト推奨で管理人も愛用しているお馴染みのクマさんグリス(Thermal Grizzly Kryonaut)を塗りました。使い切りの小容量から何度も塗りなおせる大容量までバリエーションも豊富で、性能面でも熱伝導効率が高く、塗布しやすい柔らかいグリスなのでおすすめです。
Thermal Grizzly Kryonaut


グリスを塗る量はてきとうでOKです。管理人はヘラとかも使わず中央山盛りで対角線だけ若干伸ばして塗っています。特にThermal Grizzly Kryonautは柔らかいグリスでCPUクーラー固定時の圧着で伸びるので塗り方を気にする必要もありません。
Thermal Grizzly Kryonaut_app

サーマルグリスの代用品として、数年スパンの長期使用においても性能低下が基本的になく再利用も可能、グリスが零れてマザーボードが汚れたり壊れる心配もないので、炭素繊維サーマルシート「Thermal Grizzly Carbonaut」もオススメです。
「Thermal Grizzly Carbonaut」はCore i9 7980XEを冷やせるか!?
Thermal Grizzly Carbonaut_Core i9 7980XE



Cooler Master MasterFan SF120Mの冷却性能と静音性

本題となる「Cooler Master MasterFan SF120M」の冷却性能と静音性を詳細に検証していきます。
「Cooler Master MasterFan SF120M」の性能を検証する環境として、120サイズ空冷CPUクーラーの空冷ヒートシンク、および「Noctua NH-U12A」360サイズ簡易水冷CPUクーラー「Fractal Design Celsius S36」の水冷ラジエーターベースにして、120mm角冷却ファンとして最高クラスの性能を誇る「Noctua NF-A12x25 PWM」と性能を比較しました。
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Cooler Master MasterFan SF120Mの静音性

まずはサウンドレベルメーター(騒音計)を使用して「Cooler Master MasterFan SF120M」のファンノイズをチェックしてみました。騒音計の収音部分とノイズ発生部分との距離が15cm程度になる位置で測定を行っています。簡易水冷の場合はラジエーターとポンプ両方からの距離が15cm程度になるように設置しています。
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電源OFF時の騒音値は33~35dBです。目安として40dBを超えたあたりからファンノイズがはっきりと聞こえるようになり、45dB前後で煩く感じます。50dBを超えてくるとヘッドホンをしていても煩く感じます。同じ騒音値でも周波数(ファン回転数)が高いほど体感としては大きな音に感じやすく、また不快に感じたり感じなかったりは音の性質にもよるので注意してください。

まずはNoctua NH-U12Aの空冷ヒートシンクに「Cooler Master MasterFan SF120M」と「Noctua NF-A12x25 PWM」をそれぞれ装着してみた場合のファンノイズの騒音値はファン回転数別で次のようになっています。
「Cooler Master MasterFan SF120M」は同じ空冷ヒートシンクで「Noctua NF-A12x25 PWM」と比較すると、1500RPMを超えた辺りから「Noctua NF-A12x25 PWM」よりも若干ファンノイズが大きくなっています。
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次にFractal Design Celsius S36の水冷ラジエーターに「Cooler Master MasterFan SF120M」と「Noctua NF-A12x25 PWM」をそれぞれ装着してみた場合のファンノイズの騒音値はファン回転数別で次のようになっています。
「Cooler Master MasterFan SF120M」は同じ水冷ラジエーターで「Noctua NF-A12x25 PWM」と比較すると、空冷ヒートシンクの時とは逆に、1200RPMを超えた辺りから「Noctua NF-A12x25 PWM」よりも若干ファンノイズが100RPM程度だけ小さくなりました。
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「Cooler Master MasterFan SF120M」と「Noctua NF-A12x25 PWM」を空冷ヒートシンクで比較した時、Noctua NF-A12x25 PWMのほうがファンノイズが僅かに小さくなりましたが、統一環境のヒートシンクがNF-A12x25 PWMとの組み合わせが前提に設計されたNH-U12Aなので、ヒートシンクの設計自体が影響している可能性がありそうです。
一方で360サイズの簡易水冷ラジエーターでは1200RPM以上において同じノイズレベルでMasterFan SF120MはNF-A12x25 PWMよりも100RPM程度高い回転数を実現するという快挙を達成しています。NF-A12x25 PWMは各社の高性能冷却ファンと比較して同ノイズレベルで200~500RPM高い回転数を実現できる性能なので、それを上回る結果には管理人も驚愕しました。

ファンノイズについて「Cooler Master MasterFan SF120M」と「Noctua NF-A12x25 PWM」が同等かというと、ファンブレードの風切り音が生むノイズレベルはサウンドレベルメーターの検証結果の通り実際に耳で聞いてみても同等と評価できるのですが、「Cooler Master MasterFan SF120M」はダブルボールベアリング特有の”シャー”もしくは”シュルシュル”という軸音が若干聞こえました。
ダブルボールベアリングの軸音はサウンドレベルメーターの測定に上手く乗らないので、このノイズを含めて厳密に静粛性を比較すると「Noctua NF-A12x25 PWM」に軍配が上がると思います。

ダブルボールベアリングは耐久性が高い反面(NF-A12x25 PWMがMTBF15万時間に対して、MasterFan SF120Mはメーカー公称28万時間)、独特の軸音が聞こえやすいというデメリットもあるのでこの辺りは性能面でトレードオフだと思います。



Cooler Master MasterFan SF120Mの冷却性能

続いて「Cooler Master MasterFan SF120M」の冷却性能(風量・静圧)をチェックしていきます。

CPUクーラーの冷却性能を検証するためのストレステストについては、FF14ベンチマークの動画(再生時間6分40秒、4K解像度、60FPS、容量5.7GB)を変換ソースとして、Aviutl&x264を使って動画のエンコードを行います。動画エンコードの同時実行数については4~6コアは並列なし、8~14コアは2並列実行、16コア以上は3並列実行としています。テスト中のファン回転数については一定値に固定します。
注:CPUのストレステストについてはOCCTなど専用負荷ソフトを使用する検証が多いですが、当サイトではPCゲームや動画のエンコードなど一般的なユースで安定動作すればOKとういう観点から管理人の経験的に上の検証方法をストレステストとして採用しています。
CPU Cooler_Stress Test

Intelのエンスー向けCPUであるCore-Xの最上位モデル18コア36スレッド「Core i9 7980XE」を使用して「Cooler Master MasterFan SF120M」の冷却性能を検証していきます。
検証機材のCore i9 7980XEはCPUダイとヒートスプレッダ間のTIMを液体金属グリスに塗り替えているので通常よりも低い温度で動作していますが、TIMがシリコングリスからSTIMに変更された第9世代Core-XのCore i9 9980XEとの温度差は4~5度程度なので、Core i9 9980XEの運用に関する指標としては問題なく使えるデータになっています。
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Core i9 7980XE Delid

Intel Core i9 7980XEの動作設定は「全コア4.2GHz」「コア電圧1.050V」、メモリも「メモリ周波数3600MHz」「メモリタイミング16-16-16-36-CR2」「メモリ電圧:1.350V」にOCしています。この設定でIntel Core i9 7980XEをOCするとCinebenchのスコアは3800ほどとなります。この動作設定において上で紹介したストレステストを実行すると、システムの消費電力(マイナス50~60WでCore i9 7980XEの消費電力)は380~400W前後に達します。
Cooler Master MasterFan SF120M_stress_Core i9 7980E_cine
Cooler Master MasterFan SF120M_stress_Core i9 7980E_power

まずはNoctua NH-U12Aの空冷ヒートシンクに「Cooler Master MasterFan SF120M」と「Noctua NF-A12x25 PWM」をそれぞれ装着し、ファン回転数を1500RPMに固定した時のCPU温度の比較結果です。
1度以下の僅差ではありますが、Cooler Master MasterFan SF120Mは空冷ヒートシンクでの冷却性能においてNoctua NF-A12x25 PWMに及びませんでした。
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次はFractal Design Celsius S36の水冷ラジエーターに「Cooler Master MasterFan SF120M」と「Noctua NF-A12x25 PWM」をそれぞれ装着し、ファン回転数を1500RPMに固定した時のCPU温度の比較結果です。
こちらでも1度以下の僅差ではありますが、Cooler Master MasterFan SF120Mは水冷ラジエーターでの冷却性能においてNoctua NF-A12x25 PWMに及びませんでした。
ただし空冷ヒートシンクの時と比べるてその差はさらに小さくなっており、Cooler Master MasterFan SF120Mのほうが1500RPMにおけるノイズレベルが小さく、同ノイズレベルで+100RPMできると考えると水冷ラジエーター環境に置いては同等の冷却性能と考えていいと思います。

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Cooler Master MasterFan SF120Mのレビューまとめ

最後にInter-Connecting Fan Bladesと呼ばれる新構造を採用した高性能ファン「Cooler Master MasterFan SF120M(型番:MFZ-B2NN-20NPK-R1)」を検証してみた結果のまとめを行います。簡単に箇条書きで以下、管理人のレビュー後の所感となります。

良いところ
  • 650~2000RPMのPWM速度制御に対応した120mm角の汎用ファン
  • スライドスイッチによって定格値(最大)を2000/1600/1200RPMに切り替え可能
  • 黒色を基調に3D幾何学模様やヘアラインアルミニウムを施したクールな外観
  • ファンブレードを連結させるInter-Connecting Fan Bladesと呼ばれる新構造を採用
  • Noctua NF-A12x25 PWMとほぼ同等の静音性
  • Noctua NF-A12x25 PWMとほぼ同等の冷却性能(風量・静圧)
  • 特許取得Damping Frame Designの防振構造
  • 付属の専用ケーブルで数珠繋ぎに3つのファンを接続でき、配線がスッキリする
  • ダブルボールベアリングによるMTTF(平均故障時間)28万時間以上の高耐久性
  • メーカー保証期間は5年間
悪いところor注意点
  • ダブルボールベアリング独特の軸音
  • ほぼ同等だが純粋な性能ではNoctua NF-A12x25 PWMに一歩及ばず

Inter-Connecting Fan Bladesと呼ばれるバリヤーリングでファンブレードを連結させる新構造を採用した高性能ファン「Cooler Master MasterFan SF120M」は従来製品を上回る静音性と冷却性能を発揮します。120mm角冷却ファンとしては当サイトで各社の製品と比較する度に競合製品を千切っては投げてきたNoctua NF-A12x25 PWMとそん色ない性能を発揮していることからもその性能に疑いの余地はありません。

厳密に静音性と冷却性能を比較するとNoctua NF-A12x25 PWMにはもう1歩及ばないという評価になりますが、「Cooler Master MasterFan SF120M」には、黒色を基調に3D幾何学模様やヘアラインアルミニウムを施したクールな外観、数珠繋ぎに3つのファンを接続することで配線をシンプルにできる専用ケーブルなど、僅かな性能差を補って余りある独自色が備わっています。

唯一欠点を挙げるとすれば、MTTF(平均故障時間)28万時間以上の高耐久性の反面、ダブルボールベアリングによる”シャー”もしくは”シュルシュル”という特有の軸音が若干聞こえるところは人を選びそうです。

冷却性能と静音性に妥協したくないし、見た目のカッコよさにもこだわりたい欲張りなユーザーにとって「Cooler Master MasterFan SF120M」は120mmサイズ汎用ファンとして非常におすすめな製品です。

以上、「Cooler Master MasterFan SF120M」のレビューでした。
「Cooler Master MasterFan SF120M」をレビュー





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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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