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ASUSから18コア36スレッド「Core i9 10980XE」など第10世代Core-X CPU向けに開発された後期X299マザーボードとして、全7段のx16サイズのPCI-Eスロットに加えて、3基のU.2端子やリアI/Oに2基の2.5Gbイーサを標準搭載するワークステーション向けモデル「ASUS Pro WS X299 SAGE II」が8月28日より発売されます。
「ASUS Pro WS X299 SAGE II」のPCIEスロットについては全7段がx16サイズとなっており、1-3-5-7の4段でPCIE3.0のx16/x16/x16/x16帯域に対応、7段同時使用の帯域配分についてx16/x8/x8/x8/x8/x8/x8となります。PCI-Eスロットは補強用メタルアーマー搭載です。
リアI/Oの有線LANは、初期モデルASUS WS X299 SAGEのデュアル1Gbイーサから、「ASUS Pro WS X299 SAGE II」ではIntel I225-LMコントローラーによるデュアル2.5Gbイーサにアップグレードされています。オンボードのU.2端子も2基から3基に増え、またチップセット下M.2スロットにはM.2 SSDヒートシンクが増設されています。
製品公式ページ:https://www.asus.com/jp/Commercial-Servers-Workstations/Pro-WS-X299-SAGE-II/
マニュアル:https://dlcdnets.asus.com/pub/ASUS/mb/Socket2066/Pro_WS_X299_SAGE_II/Manual/J16184_Pro_WS_X299_SAGE_II_UM_V2_WEB.pdf






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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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前モデルだと、4枚目のグラボと干渉して、グラボの刺さり具合が心配だったので。
あとは、チプセット周りの設計が変わっていなければ、ASUS WS X299 Sage用の水枕使えそう。