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早速、パッケを開きました。

なんとなくM.2ってうまい棒くらいのサイズがありそうなイメージなのですが
実物はかなり小さいです。


速報記事で書いたように、下の画像真ん中ちょっと右に緑色の基板で、
今使っているXP941というM.2 SSDがあるのですが、ご覧のように見事にグラボに隠れています。

ということでPCI-Eの空きスロットに装着するアダプタを購入しました。2千円なり。
付属品はシンプルです。Lowプロファイル用のアダプタもついてます。
あとドライブLED用の端子がありました。PCケースのに繋ぐと光るのでしょうか?


そしてパパっと装着。

挿す。

早速起動したのですが、ドライバ不明でいきなり出鼻をくじかれました。

窓のドライバ検索は言わずもがな、intelのNVMeドライバ入れてもうんともすんとも言わず、
ググったら専用のドライバが必要ってなわけで見つけたのがここ。
http://www.samsung.com/global/business/semiconductor/minisite/SSD/jp/html/support/downloads.html

このドライバインストールしたら一発で認識しました。安堵。
マニュアルにこんなこと一つも書いてねぇよ……。
windows7限定なのかもしれませんが、国内や個人輸入で購入したひとは結構嵌ると思う……。
てか、マニュアルに英、独、蘭、中、韓、仏まであって日本語がないのには笑った。
とりあえずフォーマット完了での空きは476GBでした。

CrystalDiskMark5_0_3 のスコアです。
シーケンシャルリードは公称どおり爆速”2500MB/s” で圧倒的ですね。

右側は同じく公称が2500MB/sのintel ssd 750 1.2TBのベンチスコアです。


SSDの性能は容量に依存する部分があるのですが、
リードとシーケンシャルライトはほぼ同等の性能になっており、
12万を軽く超えてくる750 1.2Tと比較して950PROはコスパが圧倒的です。
今度は右側がXP941のベンチスコアです。


2世代前の機種との比較なのでリードで倍近く圧倒しています。
次はAS SSD Benchmark v1.8.56 のコピーベンチを回したのですが、
比較用のSATA SSDがメイン機にないというボンミスをしてしまったんで、
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hirasawa/20140701_655837.html
のSamsung 850 Proレビューからお借りさせていただいて比較しました。
左:950PRO、 右:850PRO


ITmedia-爆速SSD「950 PRO」を徹底レビュー
この記事のスコアに比べて上のスコアが低かったので調べてみたところ、
電源プランをバランスから高パフォーマンスにするとスコアが劇的に上がりました。

原因については後ほど調べてみます。
あとFF14ベンチのフルHD、最高設定時のロードタイムです。

(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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発送から3日で届くんすねー
僕もこのサイトのできる!個人輸入を参考に注文しました
分かりやすい記事に感謝します。