最新KabyLake CPUに対応した記事に更新済み
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【執筆:2016年10月25日、更新:2017年6月9日】
10月25日に解禁となったNVIDIAの次世代GPU Pascal第四弾であるGTX 1050 Tiを搭載したBTO PCが早くも各社からリリースされました。
GTX 1050 Tiは前世代のローミドルモデルに当たるGTX 960を超える性能ながら補助電源不要でワッパ優秀かつリーズナブルなGPUとなっています。「OverWatch」などの最新E-Sports系PCゲームやFF14のようなMMO RPGまで幅広く対応可能なエントリーGPUです。
ソース:https://www.pc-koubou.jp/pc/geforce_gtx1050.php
当サイトでも実際にGTX 1050 Tiを使用して最新のPCゲーム各種でベンチマーク測定を行いました。
ベンチマーク測定を行ったタイトルは、The Division(中設定)、Grand Theft Auto V(グラフィック設定)、Assassin's Creed Syndicate(低設定)、Mirrors Edge Catalyst(中設定)、The Witcher3(グラフィック設定)、DARK SOULS III(高設定)、Rise of the Tomb Raider(DX12、中設定、AAなし)、Battlefield 1(高設定)、Gears of War 4(中設定)、Titanfall 2(グラフィック設定)、OverWatch(ウルトラ設定)以上の11タイトルです。
GTX 1050 Ti搭載BTO PCであれば、E-Sports系の軽量なオンライン対戦型PCゲームやFF14のようなMMO RPGを高~最高設定で快適にプレイしたり、標準設定で軽く遊ぶ程度であれば最新高画質PCゲームにも対応可能な性能があります。
最近国内でも流行の兆しのあるE-Sports入門を考えているユーザーにとってはグラボ単体で3万円もするGTX 1060でもハードルが高いという人もは少なくないはず。しかしエントリー向けGPUであるGTX 1050 TI搭載のBTO PCであれば最安10万円未満からのモデルもあり(当サイト推奨構成の場合は10万円ぽっきり程度)、お試しでゲーミングPCを購入してみようというユーザーにもお勧めできると思います。
どこで買うのが一番良い(お得であるとか、高品質であるとか)のかわからない人も多いと思うので、ハード面やコスト面中心に徹底比較を行い、GTX1050Ti搭載のおすすめBTO PCを紹介していきます。サポート面についてはググってください。
・TSUKUMO「G-GEAR」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方
・ドスパラ「GALLERIA」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方
・マウスコンピューター「G-Tune」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方
2.TSUKUMO(ツクモ) eX.computer
ツクモeX.computerからはスタンダードタワーの「G-GEAR GA7J-B91/T2」、コンパクトPCの「G-GEAR mini GI7J-E91/T」などラインナップされています。スタンダードモデルの「G-Gear」についてはCPUに最新のKabylake世代のi5 7500を選択可能でマザーボードはASUS H270-PROとなっています。GTX 1050 Tiは安価なところが魅力なので当記事では最もリーズナブルな「G-Gear」をチェックしていきます。GTX 1050 Ti搭載グラボのベンダーやモデルを指定できません。
なお各シリーズには旧型H110チップセット搭載マザーボードを採用した廉価モデルがラインナップされているものもありますがKabyLakeネイティブ対応の200シリーズマザボと組み合わせたBTO PCが当サイトとしてはおすすめです。
拡張性やメンテナンス性に優れたPCケースを採用しつつ廉価な「G-Master Mace H270」に的を絞って紹介します。このBTO PCではFractal designというメーカーの自作er界隈で非常に評価の高いPCケースを採用しているのがポイントです。<参考記事>
ついでにGTX 1050 Ti搭載BTOのカスタマイズについて簡単に解説しておきます。「CPU」「メモリ」「電源容量」「ストレージ」「マザーボード」のBTO PCの主要な5パーツに注目します。これら5つの適切な選び方さえ知っていれば記事の更新や閲覧のタイミングでは下の価格比較通りにならないかもしれませんが、そのときは解説に合わせてカスタマイズすれば各自で簡単にリアルタイムな価格比較もできて最適なBTO PCを選択可能です。
比較を行う上で下の表の基本パーツ構成に可能な限り準拠した状態の価格を比較します。
比較を行う上での注意点
・ゲーム用のデータストレージは480GB以上のSSDがおすすめですが、個別に購入しても問題ないので簡単のためになしの設定で比較します。ちなみに480~512GBのSSDの価格相場は1.2万円程です。
・各社カスタマイズできない設定で1TB HDD(2千円程度)やオリジナルCPUクーラー(2~3千円程度)の有無があり最終価格には数千円誤差がある場合があります。
CPUについては1月6日に発売したKabyLakeに対応した価格比較を上で行っていますが、一部のBTO PCショップではSkyLake CPUを搭載した旧モデルが併売されており処分価格で若干お安くなっています。管理人的にはKabyLake搭載BTO PCがお勧めですが、旧製品が気になる場合は旧おすすめBTO PCリストのバックアップをこちらで公開しています。
当ブログの結論としては価格が安価かつ納期も早めな「TSUKUMO G-GEAR GA7J-B91/T」がおすすめです。
次におすすめなのは「サイコム G-Master Mace H270」です。1万円ほど高くなりますが、650WのSilver認証電源を採用しているので今後、上位のグラボへのアップグレードへも柔軟に対応でき、マザーボードはATX規格の「ASUS PRIME H270-PRO」なのでPCIスロットの拡張性が高くなっています。Fractal design製のPCケースを使っているので自作PCへの入り口としてや今後のアップグレードも見据えることができます。
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10月25日に解禁となったNVIDIAの次世代GPU Pascal第四弾であるGTX 1050 Tiを搭載したBTO PCが早くも各社からリリースされました。
GTX 1050 Tiは前世代のローミドルモデルに当たるGTX 960を超える性能ながら補助電源不要でワッパ優秀かつリーズナブルなGPUとなっています。「OverWatch」などの最新E-Sports系PCゲームやFF14のようなMMO RPGまで幅広く対応可能なエントリーGPUです。
ソース:https://www.pc-koubou.jp/pc/geforce_gtx1050.php
当サイトでも実際にGTX 1050 Tiを使用して最新のPCゲーム各種でベンチマーク測定を行いました。
ベンチマーク測定を行ったタイトルは、The Division(中設定)、Grand Theft Auto V(グラフィック設定)、Assassin's Creed Syndicate(低設定)、Mirrors Edge Catalyst(中設定)、The Witcher3(グラフィック設定)、DARK SOULS III(高設定)、Rise of the Tomb Raider(DX12、中設定、AAなし)、Battlefield 1(高設定)、Gears of War 4(中設定)、Titanfall 2(グラフィック設定)、OverWatch(ウルトラ設定)以上の11タイトルです。
GTX 1050 Ti搭載BTO PCであれば、E-Sports系の軽量なオンライン対戦型PCゲームやFF14のようなMMO RPGを高~最高設定で快適にプレイしたり、標準設定で軽く遊ぶ程度であれば最新高画質PCゲームにも対応可能な性能があります。
最近国内でも流行の兆しのあるE-Sports入門を考えているユーザーにとってはグラボ単体で3万円もするGTX 1060でもハードルが高いという人もは少なくないはず。しかしエントリー向けGPUであるGTX 1050 TI搭載のBTO PCであれば最安10万円未満からのモデルもあり(当サイト推奨構成の場合は10万円ぽっきり程度)、お試しでゲーミングPCを購入してみようというユーザーにもお勧めできると思います。
どこで買うのが一番良い(お得であるとか、高品質であるとか)のかわからない人も多いと思うので、ハード面やコスト面中心に徹底比較を行い、GTX1050Ti搭載のおすすめBTO PCを紹介していきます。サポート面についてはググってください。
BTO PCメーカー別の簡易比較と特集記事
当サイトでもよく紹介するBTO PCメーカーの取り扱いモデルについて簡単な比較表を紹介しておきます。各パーツを個別に選択できるほうが管理人的には好みですが、固定のほうが価格面では優れていることが多いです。BTO PCメーカーの特徴比較 | ||||
グラフィックボードのモデル | PCケース | マザーボード | 納期 | |
サイコム | 〇:選択可能 | 〇:自作向け | 〇:選択可能 | |
TSUKUMO | 固定 | 自社オリジナル | 固定 (ほぼASUS製) |
|
ドスパラ | 固定 | 自社オリジナル |
固定 |
◎: 最短当日 |
PCショップアーク | 〇:選択可能 | 〇:自作向け | 〇:選択可能 | |
パソコン工房 | 固定 | △:自作向ベースのオリジナル |
固定 | |
マウスコンピューター |
固定 | △:自作向ベースのオリジナル | 固定 |
・TSUKUMO「G-GEAR」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方
・ドスパラ「GALLERIA」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方
・マウスコンピューター「G-Tune」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方
GTX 1050 Ti搭載のBTO PCの簡易紹介
1.PCショップアーク
PCショップアークからはGTX 1050 Ti搭載BTO PCとしてi5 7400搭載の「CROYDON CY-IKL4B25A-Z15T」がリリースされています。PCケースには「ZALMAN Z9 Neo」という自作er界隈でも評価の高いケースを採用しており拡張性にも優れています。カスタマイズも柔軟で予算に合わせた構成が組みやすくなっていると思います。GTX 1050 Ti搭載グラボのベンダーやモデルを指定可能です。2.TSUKUMO(ツクモ) eX.computer
ツクモeX.computerからはスタンダードタワーの「G-GEAR GA7J-B91/T2」、コンパクトPCの「G-GEAR mini GI7J-E91/T」などラインナップされています。スタンダードモデルの「G-Gear」についてはCPUに最新のKabylake世代のi5 7500を選択可能でマザーボードはASUS H270-PROとなっています。GTX 1050 Tiは安価なところが魅力なので当記事では最もリーズナブルな「G-Gear」をチェックしていきます。GTX 1050 Ti搭載グラボのベンダーやモデルを指定できません。なお各シリーズには旧型H110チップセット搭載マザーボードを採用した廉価モデルがラインナップされているものもありますがKabyLakeネイティブ対応の200シリーズマザボと組み合わせたBTO PCが当サイトとしてはおすすめです。
3.パソコン工房 【KabyLake CPUに非対応】
4.サイコム
サイコムでは「G-Master Mace H270」など複数のシリーズでカスタマイズ項目からGTX 1050 Tiを選択可能になっています。他社と違ってGTX 1050 Ti搭載のデフォルト構成がリストアップされていないのが特徴です。カスタマイズ項目が多様で採用パーツも高品質なBTOメーカーなので”わかっている”人にはありがたいのですが、初心者向きとは言い辛いかもしれません。GTX 1050 Tiのベンダーやモデルをカスタマイズで選択可能です。またOSがデフォルトでカスタマイズに入っていないので追加を忘れないように注意してください。拡張性やメンテナンス性に優れたPCケースを採用しつつ廉価な「G-Master Mace H270」に的を絞って紹介します。このBTO PCではFractal designというメーカーの自作er界隈で非常に評価の高いPCケースを採用しているのがポイントです。<参考記事>
5.ドスパラ
ドスパラからはGTX 1050 Ti搭載BTO PCとしてi5 7500を搭載するミニタワーPCの「GALLERIA DH」がリリースされています。メモリ8GB、システムストレージ250GB SSDでデフォルト初期設定価格は9.9万円となっています。GTX 1050 Ti搭載グラボのベンダーやモデルを指定できません。ただカスタマイズを絞っているためドスパラのBTO PCは”最速2日”という驚愕の納期速度を誇っています。6.マウスコンピューター
1月7日現在GTX 1050(無印)搭載のBTO PCのみの取り扱いとなっており、GTX 1050 Ti搭載BTO PCの取り扱いがありません。パーツを揃えてGTX 1050 Ti搭載BTO PCを価格比較
一口にBTO PCと言っても上で述べたようにCPUやストレージに各社違いがあり、それによって価格が上下するので可能な限り公平な比較を行うため次のパーツ構成に可能な限り合わせる形で価格比較を行います。ついでにGTX 1050 Ti搭載BTOのカスタマイズについて簡単に解説しておきます。「CPU」「メモリ」「電源容量」「ストレージ」「マザーボード」のBTO PCの主要な5パーツに注目します。これら5つの適切な選び方さえ知っていれば記事の更新や閲覧のタイミングでは下の価格比較通りにならないかもしれませんが、そのときは解説に合わせてカスタマイズすれば各自で簡単にリアルタイムな価格比較もできて最適なBTO PCを選択可能です。
- CPUについてはコスパを優先してi5 7500がおすすめです。CPU型番の添え字については基本的に”K”なしのCPUで問題ありません。安価に済ませたいのであればi3 CPU(i3 7300など)でもいいかもしれません。
- システムメモリはゲーム用途なら16GBあれば十分です。16GB以上を推奨しますが価格を抑えたい場合は8GBでもいいと思います。メモリ枚数は合計容量が同じなら4枚でなくて2枚で大丈夫。
- 電源容量は300W以上で問題ありません。変換効率は特に気にしなくていいと思います。予算が許すなら自作PCパーツとして一般販売されている電源を選ぶのもおすすめです。
- システムストレージ(WindowsOSをインストールするストレージ)は必ずHDDではなくSSDを選んでください。HDDよりもGB単価は上がりますが実際に体感できるレベルでSSDのほうがキビキビ動きます。Windows10をインストールするシステムドライブのサイズは240GB以上であればOKです。
PCゲーム用ストレージはシステムとは別に用意するほうが後々便利、加えてHDDではなくSSD推奨です。ゲーム用は可能なら960GB、少なくても480GBが望ましいです。
- マザーボードは「Z270」とか「H270」とかチップセット名だけでなく「ASUS H270-PRO」のように市販のマザーボード名が記載されているor市販マザボを選択できるBTOが推奨です。市販のマザボであれば専用のマニュアルも存在しますし、何かトラブルがあってもググって解決法を見つけるのが容易になります。マザボメーカーは日本語マニュアルが一番しっかりしていてユーザー数の多いASUSを選ぶのが鉄板です。
比較を行う上で下の表の基本パーツ構成に可能な限り準拠した状態の価格を比較します。
価格比較用のパーツ構成 | |
OS | Windows10 Home |
CPU | i5 7500 |
メモリ | 16GB (8GB*2) |
グラボ | GTX 1050 Ti |
システムストレージ | SSD 240~250GB |
データストレージ | なし(実際の購入に際しては480GB以上のSSDが推奨) |
電源 | 300W~ |
その他付属品 | なし |
比較を行う上での注意点
・ゲーム用のデータストレージは480GB以上のSSDがおすすめですが、個別に購入しても問題ないので簡単のためになしの設定で比較します。ちなみに480~512GBのSSDの価格相場は1.2万円程です。
・各社カスタマイズできない設定で1TB HDD(2千円程度)やオリジナルCPUクーラー(2~3千円程度)の有無があり最終価格には数千円誤差がある場合があります。
BTOメーカー | 型番 | 電源 | マザーボード | 価格 |
PCショップアーク |
CROYDON CY-IKL4B25A-Z15T |
SilverStone SST-ST50F-ESB Bronze電源 |
ASUS PRIME H270-PRO ATX |
12.0万円 |
TSUKUMO | G-GEAR GA7J-B91/T2 |
CWT製 500W Bronze電源 |
ASUS PRIME H270-PLUS | 11.8万円 |
パソコン工房 KabyLake非対応 |
- | - | 万円 | |
サイコム | G-Master Mace H270 |
RA-650S 650W Silver電源 |
ASRock H270 Pro4 ATX |
13.1万円 |
ドスパラ |
GALLERIA DT |
AcBel 400W BRONZE電源 |
B250、Micro-ATX (型番不明) |
11.9万円 |
マウス コンピューター |
- |
- |
万円 |
CPUについては1月6日に発売したKabyLakeに対応した価格比較を上で行っていますが、一部のBTO PCショップではSkyLake CPUを搭載した旧モデルが併売されており処分価格で若干お安くなっています。管理人的にはKabyLake搭載BTO PCがお勧めですが、旧製品が気になる場合は旧おすすめBTO PCリストのバックアップをこちらで公開しています。
おすすめGTX 1050 Ti搭載BTO PCのまとめ
構成パーツが多少違うので誤差はあるものの、各BTOメーカーやPCの種類で上の表のような価格になることが分かりました。上記参考価格とBTOメーカーの特色を踏まえて簡単にまとめます。- PCショップアークについてはマザーボードと電源も自作PC向けに一般販売されている高品質なものになっています。PCケースの「ZALMAN Z9 Neo」も自作er界隈で評判のいい製品です。ただ他社に比べると1万円ほど高価になっています。
- TSUKUMOについては比較製品中で最安値かつマザーボードもAUSU製の一般販売されている製品なので安心感があります。3営業日で出荷と納期も早めです。
- PC工房については後日更新します。
- サイコムについてはPCショップアークと同じ傾向のBTO PCになっており、PCケースの拡張性も高くて各パーツも素性がはっきりしていて良いのですが、やはり多少値が張ります。
- ドスパラは価格や採用パーツ的にはそこそこですが、「2日で出荷可能」という納期に関する面では頭一つ飛び抜けています。早く欲しいということであればかなり有力な候補でしょう。
- マウスコンピューターについては後日更新します。
当ブログの結論としては価格が安価かつ納期も早めな「TSUKUMO G-GEAR GA7J-B91/T」がおすすめです。
次におすすめなのは「サイコム G-Master Mace H270」です。1万円ほど高くなりますが、650WのSilver認証電源を採用しているので今後、上位のグラボへのアップグレードへも柔軟に対応でき、マザーボードはATX規格の「ASUS PRIME H270-PRO」なのでPCIスロットの拡張性が高くなっています。Fractal design製のPCケースを使っているので自作PCへの入り口としてや今後のアップグレードも見据えることができます。
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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何もそれに合わせてCPUのランクまで落とすことはないと思うんですよね
現状ではやはりコスパ重視ということでは6700Kと比べても
CPU命令でとくに欠損のないi5の6500から上にするのがオススメです
正直6500から上だとi5でもi7との差は4C/4Tか、4C/8Tの違いくらいしかないし、
内臓GPU機能をを使えば同じHD530で爆速エンコも可能というコスパの良さが光ります
それにCPUを少し奢っておいてやることで
今は予算の関係で1050Tiに留めおくしかないけれど、次のグラボでは
もっと上のxx70クラスを狙ってみようかみたいな夢も見れる