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Intelからリリースされた従来のNAND型SSDよりもレイテンシ(遅延)が10分の1以下と高速な3D Xpoint型SSDを採用するストレージ用製品、待望の一般コンシューマー向けモデル「Intel Optane SSD 900P 480GB (型番:SSDPED1D480GASX)」をレビューしていきます。
製品公式ページ:https://ark.intel.com/ja/products/123626/Intel-Optane-SSD-900P-Series-480GB-12-Height-PCIe-x4-20nm-3D-Xpoint
Intel Optane SSD 900P用ドライバ:https://downloadcenter.intel.com/ja/product/123625/Intel-Optane-SSD-900P-Series
Intel
Optane SSD 900P ラインナップ一覧 |
|||
型番 | SSDPED1D280GASX | SSDPED1D480GASX | SSDPE21D280GASX |
容量 | 280GB | 480GB | 280GB |
フォームファクタ | PCI-E3.0 x4 (HHHL AIC) |
PCI-E3.0 x4 (HHHL AIC) |
2.5インチ U.2 (15mm Height) |
インターフェース | PCIe 3.0x4 NVMe | ||
メモリー | 3D XPoint | ||
連続読込み | 2500MB/s | ||
連続書込み | 2000MB/s | ||
ランダム読込み IOPS(100% Span) |
550,000 IOPS | ||
ランダム書込み IOPS(100% Span) |
500,000 IOPS | ||
レーテンシ (リード/ライト) |
10µs / 10µs | ||
消費電力 (アイドル/アクティブ) |
5W / 14W | ||
耐衝撃性 (動作時/非動作時) |
50G(11ms) | 50G(11ms) | 1000G/0.5msec |
動作温度範囲 | 0°C~70°C | 0°C~70°C | 0°C~70°C |
MTBF | 160万時間 | ||
耐久性評価 | 5.11PB Written | 8.76PB Written | 5.11PB Written |
保証期間 | メーカー5年 |
Intel Optane SSD 900P PCI-E HHHL拡張ボード型 280GB
Intel Optane SSD 900P PCI-E HHHL拡張ボード型 480GB
<TSUKUMO:280GB/480GB><PCショップアーク(HHHL/2.5inch)>
<ドスパラ><PCワンズ><パソコン工房:280GB/480GB>
Intel Optane SSD 900P PCI-E HHHL拡張ボード型 480GB
Intel
Amazon.co.jp で詳細情報を見る <米尼><TSUKUMO:280GB/480GB><PCショップアーク(HHHL/2.5inch)>
<ドスパラ><PCワンズ><パソコン工房:280GB/480GB>
Intel Optane SSD 900P 480GB レビュー目次
1.Intel Optane SSD 900P 480GBの外観
2.Intel Optane SSD 900P 480GBの検証機材と基本仕様
3.Intel Optane SSD 900P 480GBのベンチマーク比較
4.Intel Optane SSD 900P 480GBの連続書き込みについて
5.Intel Optane SSD 900P 480GBの実用性能比較
6.Intel Optane SSD 900P 480GBのレビューまとめ
Intel Optane SSD 900P 480GBの外観
まず最初にIntel Optane SSD 900P 480GBの外観や付属品について簡単にチェックしておきます。Intelの前ハイパフォーマンスSSDであるIntel SSD 750は青色の簡素な紙製パッケージでしたが、「Intel Optane SSD 900P」の製品パッケージは黒色の高級感のある化粧箱です。
Intelのエンスー向けCPU最上位のExtreme Editionとお揃いなパッケージです。
化粧箱の蓋を開くとSSD本体はスポンジ製スペーサーに収められていました。標準で装着されているフルハイトのPCIブラケット以外にもロープロファイルのPCIブラケットも付属します。
「Intel Optane SSD 900P 480GB」のSSD本体デザインについてはブラックカラーで統一されヘアライン表面加工のロゴプレートなど非常に高級感のある佇まいです。
Intel Optane SSD 900PとIntel SSD 750の外観を比較すると、ヒートシンクだけでなくPCB基板自体も黒色で統一されて外観の高級感は増しています。
Intel Optane SSD 900Pのボード長は160~170mmほどです。
Intel SSD 750ではヒートシンクの表面はフラットでしたが、Intel Optane SSD 900Pでは放熱性能を上げるため、ロゴプレートの上下はスリット上のフィン構造になっています。
背面には基板保護のため金属製バックプレートが装着されていました。「Intel Optane SSD 900P 480GB」は基板の背面にもメモリチップが実装されていますが、Intel SSD 750 1.2TBでもそうだったように、バックプレートとの間にはサーマルパッドは貼られていませんでした。
「Intel Optane SSD 900P 480GB」と「Intel SSD 750 1.2TB」の重量はいずれも200g程度ですが、ヒートシンクが豪華になった分か、若干「Intel Optane SSD 900P 480GB」のほうが重くなっているようです。
Intel Optane SSD 900P 480GBの検証機材と基本仕様
Intel Optane SSD 900P 480GBの各種検証を行う環境としては、ASRock Z270 SuperCarrierなどで構成されているベンチ機を使用しました。構成の詳細は下記テーブルの通りです。テストベンチ機の構成 | |
CPU | Intel Core i7 7700K 殻割り&クマメタル化(レビュー) Core:5.0GHz, Cache:4.8GHz |
CPUクーラー | Intel TS15A |
メインメモリ | Corsair Dominator Platinum Special Edition DDR4 8GB*4=32GB (レビュー) 3200MHz, 14-16-16-36-CR2 |
マザーボード |
ASRock Z270 SuperCarrier (レビュー) |
ビデオカード | 【基礎性能検証用】 MSI GeForce GT 1030 2GH LP OC (レビュー) 【PCゲームロード時間検証用】 EVGA GTX 1080 Ti SC2 iCX (レビュー) |
システムストレージ |
Crucial MX300 SATA M.2 SSD 1TBCT1050MX300SSD4 |
OS | Windows10 64bit Home |
電源ユニット | Corsair HX1200i (レビュー) |
ベンチ板 | STREACOM BC1 (レビュー) |
Windows10上で「Intel Optane SSD 900P 480GB」のボリュームを作成したところ空きスペースは446GBでした。
Intel Optane SSD 900P 480GBのベンチマーク比較
「Intel Optane SSD 900P 480GB」の性能を測るためストレージに関する基本的なベンチマークソフトを使用して測定を行います。比較対象として同じくNVMe SSDの「Samsung 960 PRO 512GB」と「Intel SSD 750 1.2TB」でも同様の測定を行いました。また一部ベンチでは比較の参考に「Samsung 850 PRO 2TB(レビュー)」と「SanDisk SSD Ultra 3D 2TB(レビュー)」も使用しています。まずはCrystalDiskMark6.0.0(QD32, 8GiB)のベンチマーク結果です。
「Intel Optane SSD 900P 480GB」の連続リードは2.7GB/sでIntel SSD 750 1.2TBと同程度、Samsung 960 PROよりは遅くなっており、連続ライトは2.3GB/s程度で最速でした。加えてランダム性能については比較対象の2つを大きく離して、4KiB/Q1T1ではリード315MB/s、ライト268MB/sという抜群の性能を発揮しています。
ATTO Disk Benchmark(512B-64MB, 256MB, QD4)の結果は次のようになっています。ブロックサイズ別のランダム性能を主にチェックするベンチマークなので4KB~1MBを抜粋してリード/ライト性能をグラフにして比較しました。
「Intel Optane SSD 900P 480GB」はランダム性能の高さが魅力の1つな製品ですが、4K~32Kまでのスコアをみると「Intel Optane SSD 900P 480GB」と「Samsung 960 PRO 512GB」では大きな差は確認できませんでした。ATTO Disk Benchmarkとは相性があまり良くないのかもしれません。
AS SSD Benchmark(5GB)の結果は次のようになっています。
PCMark8 ストレージテストのベンチマーク結果は次のようになっています。
「Intel Optane SSD 900P 480GB」について基本的な各種ベンチマークのスコアを比較してみたところ、やはり4Kランダム性能は従来型NAND SSDと比較して5~6倍程度という抜群の速さを弾き出したものの、実アプリにおける性能を測定するPCMark8のストレージテストではSamsung 960 PROよりも若干スコアが高い程度でした。
Intel Optane SSD 900P 480GBの連続書き込みについて
「Intel Optane SSD 900P 480GB」に連続書き込みを行った場合の動作についてチェックします。TLC型SSDの多くは書き込み速度の底上げのためSLCキャッシュを使用しているので、キャッシュ容量を超える大容量の書き込みが発生した場合、書き込み速度が階段的にガクッと下がる仕様になっています。例えば600MB/sが理論的な上限速度となるSATA SSDの場合は、動画ファイルなど数十GB以上の単一ファイルの連続書き込みが発生すると、CrystalDiskMarkなどで表示される400~500MB/sの連続書き込み速度を維持できず100~200MB/sまで書き込み速度が下がります。
SATA SSDの「Samsung 850 PRO 2TB」やNVMe SSDの「Samsung 960 PRO 512GB」はMLC型なのでHD Tune Proを使用して100GB以上の大容量な連続書き込みを行っても書き込み速度が下がることはありません。
一方でSATA SSDの「PNY CS1311 960GB」はSLCキャッシュによる書き込み速度の底上げを行っている典型的なTLC型SSDとなっており、書き込み開始直後は500MB/sの書き込み速度をマークしているものの、全容量960GBに対して1.5%程度の13~15GBを書き込んだ後は300~350MB/sまで書き込み速度が低下します。
またTLC型の書き込み速度の低下はNVMe SSDでも発生することがあり「Samsung 960 EVO」は3bit-MLC NANDの一部を高速なSLC NANDとして用いて書き込み時にそこを優先的に使用する高速化技術「Intelligent TurboWrite」が使用されているので、SLCキャッシュ容量を超える書き込みが発生するとライト速度が低下します。
3D Xpoint型SSDを採用する「Intel Optane SSD 900P 480GB」はどのような挙動を見せるのか確認してみたところ、MLC型同様に書き込み速度が低下することなく安定した連続書き込みが可能でした。
Intel Optane SSD 900P 480GBの実用性能比較
続いて「Intel Optane SSD 900P 480GB」で大容量・多数データのコピーやPCゲームのロード時間など実際の使用について性能比較をしてみました。ベンチマークソフトによる基礎検証同様に比較対象としてNVMe SSDの「Samsung 960 PRO 512GB」と「Intel SSD 750 1.2TB」、およびSATA SSDの「Samsung 850 PRO 2TB(レビュー)」と「SanDisk SSD Ultra 3D 2TB(レビュー)」を使用しています。まずはファイルのコピーに関する実性能比較となります。検証に使用するデータとしては次のような80GBで多数のファイルが入ったゲームのフォルダ(The Witcher 3とRise of the tomb Raiderなどのゲームフォルダ)と50GBの動画ファイルの2種類を使用しています。
データのコピーにおいては当然ですが、元データのあるストレージの読み出し性能とコピー先の書き込み性能の両方が重要になります。測定においては書き込み先/読み込み元の対象となるストレージが必要になるため、各ストレージのコピー相手にはM.2-PCIE変換アダプタ「Aquacomputer kryoM.2」に設置したSamsung 960 PRO 512GBを使用しています。
コピーテストにおいて検証ストレージがコピー相手「Samsung 960 PRO 512GB」と同じくNVMe SSDの場合は、ASRock Z270 SuperCarrierの1段目PCI-Eスロットにグラフィックボード、3段目PCI-Eスロットにコピー相手「Samsung 960 PRO 512GB」、5段目PCI-Eスロットに検証ストレージを装着しています。
Z270プラットフォームではCPU-チップセット間のDIMM3.0の帯域がボトルネックになって複数のNVMe SSDへ同時にアクセスが発生するとトータルのアクセススピードが4GB/s程度に制限される場合がありますが、ASRock Z270 SuperCarrierではPLXスイッチチップを介するもののCPU直結PCI-Eレーンに接続されているので、この問題は発生しません。
各種検証ストレージとSamsung 960 PRO 512GB間の50GB動画ファイルおよび80GBのゲームフォルダのコピー時間の比較結果は次のようになりました。
まずは50GBの動画ファイルのコピーについてですが、動画ファイルは単一の大容量ファイルなので実際のコピーではベンチマークのシーケンシャルリード・ライト性能が重要になってきます。
「Intel Optane SSD 900P 480GB」ではSATA3.0に対応したSSDと比較して動画ファイルコピーの読み出し時間は3分の1程度の27秒でした。ベンチマーク上の連続リード性能では1GB/s近い差のある「Samsung 960 PRO 512GB」と比較しても、「Intel Optane SSD 900P 480GB」は同程度の読み出し時間でした。
「Intel Optane SSD 900P 480GB」では読み出し時間同様に書き込み時間もSATA3.0に対応したSSDの3分の1程度に収まりました。「Samsung 960 PRO 512GB」との比較では測定誤差かもしれませんが、1秒程遅れる結果となっています。
ゲームフォルダのコピーについてですが、ゲームフォルダは大小様々なファイルを含むので、実際のコピーではベンチマークの連続性能だけでなく、ランダム性能も重要になってきます。
動画ファイルの読み出し同様にゲームフォルダの読み出しにおいても「Intel Optane SSD 900P 480GB」はSATA SSDの3分の1程度の時間で読み出しが完了しています。単一動画ファイルよりはランダム性が高いものの、ゲームフォルダにはそこそこ大きいファイルも少なくないせいか、ベンチ上のランダム性能に比例せず、「Intel Optane SSD 900P 480GB」と「Samsung 960 PRO 512GB」の読み出し時間はほぼ同じでした。
一方でゲームフォルダの書き込み速度については、「Intel Optane SSD 900P 480GB」では「Samsung 960 PRO 512GB」よりも若干早くコピーが完了しています。
続いて実際にPCゲームのロード時間も比較してみました。
The Witcher 3ではグラフィック設定をフルHD解像度・最高設定としてノヴィグラドの広場からトゥサンのコルヴォ・ビアンコブドウ園までのファストトラベル時のロード時間を比較しています。
Rise of the Tomb RaiderではフルHD解像度においてグラフィック設定をDirectX12で個別に最高設定として製鋼所の空き地までのファストトラベル時のロード時間を比較しています。
以上の条件で「Intel Optane SSD 900P 480GB」など各ストレージについてゲームのロード時間比較を行った結果は次のようになりました。
ロード時間を測定して比較してみたところコンマ秒で差がある可能性はあるものの「Intel Optane SSD 900P 480GB」含めて各SSDでは大きな差は確認できませんでした。
「Intel Optane SSD 900P 480GB」は3D Xpoint型SSDの採用により従来型NAND比で10分の1程度のレイテンシを実現しているので、ゲームのロード時間でも多少の短縮を期待していたのですが、今回の計測においては残念ながら差を確認できませんでした。SATA SSDとSATA HDDでは比較的ロード時間に差が出るので検証方法としてはこれでいいと思っていたのですが、NVMe SSDとSATA SSDで比較するため別の検証項目についても検討した方がいいのかもしれません。
Intel Optane SSD 900P 480GBのレビューまとめ
最後に3D Xpoint型SSD一般コンシューマー向けモデル「Intel Optane SSD 900P 480GB」を検証してみた結果のまとめを行います。簡単に箇条書きで以下、管理人のレビュー後の所感となります。良いところ
- 従来型NAND比で10分の1程度のレイテンシを実現する3D Xpoint型SSD
- 4Kランダム性能はストレージベンチ比較で従来製品の5~6倍となる300MB/s前後を達成
- MTBF160万時間、5~8PB Writtenという圧倒的な耐久性
- SSD本体のデザインがカッコいい
- 480GB版が7.5万円ほどとGB単価が高い
- 実用上の性能評価では従来型NANDのNVMe M.2 SSDと大きな差は確認できなかった
HDDキャッシュに特化したOptane Memoryから遅れること半年ほど、満を持して登場した3D Xpoint型SSD一般コンシューマー向けモデル「Intel Optane SSD 900P 480GB」は、従来型NAND比で10分の1のレイテンシという触れ込み通り、各種ベンチマークでは従来型NAND製品を牽引するSamsung 960 PROと比較して5~6倍の4Kランダム性能を発揮しました。
ただしこれらのベンチマーク性能とは残念ながら比例せず、実ソフトウェアの動作に関するベンチマークであるPCMark8のストレージテスト、実際のファイルコピー時間、およびゲームのロード時間の比較においてはSamsung 960 PROと比較して「Intel Optane SSD 900P 480GB」に大きなアドバンテージを確認することはできませんでした。ベンチマーク上ではランダム性能にはっきりと差が出ているので実用テストでもある程度差が出ると思っていたので意外な結果です。
Intel公式によると3Dアニメーション&映像エフェクト制作ツール「Houdini」で海の大渦巻をレンダリングする例においてはSamsung 960 PROでは17.4時間かかるレンダリングが、Intel Optane SSD 900Pでは6.3時間で終わるともプロモーションされているので、こういったプロフェッショナルユースでは差が出るのかもしれません。
となると従来型NANDに対する3D Xpoint型SSDの残るアドバンテージは、ユーザーによる検証が難しいものの公称スペックとして公開されているMTBF160万時間、5~8PB Writtenという圧倒的な耐久性になると思います。今回比較に使用したSamsung 960 PRO 512GBの耐久性が400TB Writtenなので文字通り”桁違い”の耐久性が「Intel Optane SSD 900P 480GB」の魅力であることは間違いありません。
「Intel Optane SSD 900P 480GB」については各種ベンチマークや実用テストにおいて従来型NAND SSDの最速といっても過言ではないSamsung 960 PROと比較しても後塵を拝することはないので導入においてデメリットはないものの、SATA SSDはもとより競合するNVMe SSDと比較してもGB単価が高く、コストに見合った性能向上をはっきりと体感できるのかというと難しいところです。OCメモリ同様に予算に余裕があるなら最後のダメ押し的に選択する系の製品かなと思います。
以上、「Intel Optane SSD 900P 480GB」のレビューでした。
Intel Optane SSD 900P PCI-E HHHL拡張ボード型 280GB
Intel Optane SSD 900P PCI-E HHHL拡張ボード型 480GB
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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でもほぼ同容量の960Proの1.85倍の価格を考えたらその耐久性のメリットも打ち消されちゃいますね
あとはOSの起動時間と熱が気になります