Corsairから2基の120mmサイズファンを搭載するサイドフロー空冷CPUクーラー「Corsair A500 Dual Fan CPU Cooler（型番：CT-9010003-WW）」が登場スポンサードリンク
Corsairから2基の120mmサイズファンを搭載するサイドフロー空冷CPUクーラー「Corsair A500 Dual Fan CPU Cooler（型番：CT-9010003-WW）」が登場しました。
「Corsair A500 Dual Fan CPU Cooler」の対応CPUソケットは『Intel: LGA775, LGA115X, LGA1366, LGA2011, LGA2011-3, LGA2066』、『AMD: AM4, AM3+, AM3, AM2+, AM2, FM2+, FM2, FM1』となっており、2020年最新のCPUではCore i9 9900KなどIntel第9世代Core-Sシリーズ、Core i9 10980XEなどIntel第9世代Core-XシリーズおよびRyzen 9 3900XなどAMD第3世代Ryzenシリーズに対応しています。
「Corsair A500 Dual Fan CPU Cooler」はシングルタワーヒートシンクの前方と後方に120mm角汎用サイズの冷却ファンを2基標準で搭載するサイドフロー型の空冷CPUクーラーです。全体の寸法（ファン含む）はファンを正面から見て幅144mm x 奥行171mm x 高さ169mm、付属ファンを含めた重量は1460gです。
標準のファン位置（全高169mm）では最大で全高45mmまでのメモリに対応しますが、冷却ファンをオフセットすることでそれ以上のメモリにも対応が可能です。ただし冷却ファンをオフセットした場合、メモリが45mmより高い分だけCPUクーラーの全高が大きくなります。
「Corsair A500 Dual Fan CPU Cooler」はニッケルメッキの施された銅製ヒートパイプがCPUヒートスプレッダに直に接するダイレクトタッチヒートパイプ構造が採用されています。4本ずつ計8本伸びるヒートパイプによって、高品質アルミニウム製放熱フィンのヒートシンクへ拡張されています。
「Corsair A500 Dual Fan CPU Cooler」には冷却ファンとして、静音性の高い磁気浮上ベアリング、高風量かつ高静圧を実現する独自のカスタムローター設計などを採用する高品質冷却ファン「Corsair 120mm ML Series」が標準で2基付属します。Corsair 120mm ML Seriesの定格ファン回転数は2400RPM、PWM速度調整に対応し400～2400RPMの範囲内で速度制御が可能です。
製品公式ページ：https://www.corsair.com/ja/ja/~/~/Air-Cooling/A500-Dual-Fan-CPU-Cooler/p/CT-9010003-WW
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（注：記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります）
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