Thermalrightから全高68mmの全銅製ロープロファイルCPUクーラー「Thermalright AXP-100 C65 Full Copper」が4月23日発売
スポンサードリンク
Thermalrightから全高68mmの全銅製ロープロファイルCPUクーラー「Thermalright AXP-100 C65 Full Copper」が4月23日より発売されます。昨年に発売済みのAXP-100 C65 Full Copperが全高62mmに対して、「Thermalright AXP-100 C65 Full Copper」は全高68mmとなってメモリスペースを大きく確保したバリエーションモデルです。
「Thermalright AXP-100 C65 Full Copper」の対応CPUソケットは『Intel: LGA 775, 115X, 1366, 2011, 2011-3, 2066』『AMD: AM4』となっており、Core i7 8700KなどIntel CoffeeLake-S、Core i9シリーズのIntel Skylake-XおよびRyzen 7 2700XなどAMD Ryzenシリーズに対応しています。
「Thermalright AXP-100 C65 Full Copper」の寸法はヒートパイプの方向を縦として、縦121mm x 横108mm x 高さ68mm(ヒートシンクのみ51mm)のロープロファイルサイズとなっており、Mini-ITXフォームファクタへの対応がアピールされています。重量はヒートシンク単体で600g、冷却ファンを合わせて620gとなります。
AXP-100無印版ではニッケルメッキ処理銅製ベースプレート&ヒートパイプに一般的なアルミニウム製放熱フィンが採用されていましたが、「Thermalright AXP-100 C65 Full Copper」では放熱フィンも含めてメッキ処理なしの全銅製となっています。ヒートパイプの本数もロープロファイルなコンパクトCPUクーラーとしては圧巻の6mm径で6本となっており、仕様値でも対応TDP180Wなので、TDP90Wオーバーのメインストリーム向け最上位CPUにも対応できるスペックです。
ラウンドフレーム100mm角冷却ファン「Thermalright TY-100R」が採用され、定格(最大)回転数は2500RPMで900RPM~2500RPMの範囲内でPWM速度調整に対応しています。付属の変換ブラケットを使用することで120mm角のネジ穴の冷却ファンに換装することも可能です。
代理店公式ページ:http://www.dirac.co.jp/axp-100-c65/
関連記事
・「Thermalright AXP-100 Full Copper」をレビュー
・「Noctua NH-L9i chromax.black」をレビュー。3950Xを運用できるか!?
・「Noctua NH-L9i」をレビュー
・次世代120mmファン「Noctua NF-A12x25 PWM」をレビュー
・全銅ヒートシンクのロープロCPUクーラー「CRYORIG C7 Cu」をレビュー
・「Noctua NH-U12A」をレビュー
・暖かさを追求したパーカー「Noctua NP-H1」が届いた【ミニレビュー】
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク
Thermalrightから全高68mmの全銅製ロープロファイルCPUクーラー「Thermalright AXP-100 C65 Full Copper」が4月23日より発売されます。昨年に発売済みのAXP-100 C65 Full Copperが全高62mmに対して、「Thermalright AXP-100 C65 Full Copper」は全高68mmとなってメモリスペースを大きく確保したバリエーションモデルです。
Thermalright AXP-100 C65 Full Copper
<TSUKUMO><PCショップアーク><ドスパラ>
<パソコン工房><ソフマップ><ビックカメラ>
Thermalright
Amazon.co.jp で詳細情報を見る<TSUKUMO><PCショップアーク><ドスパラ>
<パソコン工房><ソフマップ><ビックカメラ>
「Thermalright AXP-100 C65 Full Copper」の対応CPUソケットは『Intel: LGA 775, 115X, 1366, 2011, 2011-3, 2066』『AMD: AM4』となっており、Core i7 8700KなどIntel CoffeeLake-S、Core i9シリーズのIntel Skylake-XおよびRyzen 7 2700XなどAMD Ryzenシリーズに対応しています。
「Thermalright AXP-100 C65 Full Copper」の寸法はヒートパイプの方向を縦として、縦121mm x 横108mm x 高さ68mm(ヒートシンクのみ51mm)のロープロファイルサイズとなっており、Mini-ITXフォームファクタへの対応がアピールされています。重量はヒートシンク単体で600g、冷却ファンを合わせて620gとなります。
AXP-100無印版ではニッケルメッキ処理銅製ベースプレート&ヒートパイプに一般的なアルミニウム製放熱フィンが採用されていましたが、「Thermalright AXP-100 C65 Full Copper」では放熱フィンも含めてメッキ処理なしの全銅製となっています。ヒートパイプの本数もロープロファイルなコンパクトCPUクーラーとしては圧巻の6mm径で6本となっており、仕様値でも対応TDP180Wなので、TDP90Wオーバーのメインストリーム向け最上位CPUにも対応できるスペックです。
ラウンドフレーム100mm角冷却ファン「Thermalright TY-100R」が採用され、定格(最大)回転数は2500RPMで900RPM~2500RPMの範囲内でPWM速度調整に対応しています。付属の変換ブラケットを使用することで120mm角のネジ穴の冷却ファンに換装することも可能です。
代理店公式ページ:http://www.dirac.co.jp/axp-100-c65/
関連記事
・「Thermalright AXP-100 Full Copper」をレビュー・「Noctua NH-L9i chromax.black」をレビュー。3950Xを運用できるか!?
・「Noctua NH-L9i」をレビュー
・次世代120mmファン「Noctua NF-A12x25 PWM」をレビュー
・全銅ヒートシンクのロープロCPUクーラー「CRYORIG C7 Cu」をレビュー
・「Noctua NH-U12A」をレビュー
・暖かさを追求したパーカー「Noctua NP-H1」が届いた【ミニレビュー】
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク
http://www.dirac.co.jp/axp-100h_series/
前回の通常版のレニュー記事で指摘されてたように、
メモリのヒートシンクとの干渉が避けられるので、これで幸せになれる人も居るかと思います。
あと、関連記事のタイトルの製品名が間違ってます。
置換で紛れ込んだかな?
×「Thermalright AXP-100 C65 Full Copper」をレビュー
〇「Thermalright AXP-100 Full Copper」をレビュー