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LGから有機ELテレビの2022年モデルの概要がCES2022のバーチャル展示で発表されました。
2020年CXや2021年C1の後継となる「LG OLED C2」シリーズでは、私室のゲーミングモニタにも使いやすいモデルとして、従来の48インチに加えて、横幅が1m未満、93cm程度に収まる42インチが追加されました。

また「LG OLED C2」シリーズには、2021年の上位モデルG1に採用されていた最新の高輝度有機ELパネルOLED Evoが採用されています。

ただし上位モデルG2シリーズの独自高輝度機能「Brightness Booster」の説明を参照すると、「C2の42インチと48インチモデルはOLED Evoではない」という怪しい注意書きが……。

2022年モデルのG2シリーズについては”OLED evo Gallery Edition”とも呼ばれています。残念ながら48インチ以下の小型モデルはラインナップされていません。

あと壁に密着するウォールマウントに加えて、スイーベルに対応したスタンド、オシャレなアーティステックスタンドなど設置方法にバリエーションが増えました。

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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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