全長324mmまでの3スロット占有グラフィックボード対応、電源容量750Wの電源ユニット搭載など多くの改良が施された、小フットプリント縦長Mini-ITX対応PCケース「NZXT H1」の2022年アップグレードモデルが4月15日発売
スポンサードリンク
全長324mmまでの3スロット占有グラフィックボード対応、電源容量750Wの電源ユニット搭載など多くの改良が施された、小フットプリント縦長Mini-ITX対応PCケース「NZXT H1」の2022年アップグレードモデルが4月15日より発売されます。
「NZXT H1 (2022)」には初期モデルと同じくブラック(型番:CS-H11BB-JP)とホワイト(型番:CS-H11BW-JP)の2色がラインナップされています。
同社製PCケースのH710iやH510iと同様に質感の高いブラック/ホワイト塗装のスチールパネルと強化ガラスパネルを組み合わせたフルフラットでエレガントなデザインです。
初期モデルは幅187mm x 高さ387mm x 奥行187mm、容積13.6Lでしたが、3スロット占有グラフィックボード対応など内部スペースを拡張しているので、「NZXT H1 (2022)」は幅196mm x 高さ405mm x 奥行196mm、容積15.6Lへと若干大型化しています。
「NZXT H1 (2022)」はライザーケーブルを介してマザーボードと背中合わせ、縦方向に設置することによって全長324mmまで、PCIEスロット数は2スロットですが厚み58mmまでで3スロット占有のフルサイズグラフィックボードに対応しています。
初期モデルとの違いとして、付属ライザーケーブルもPCIE4.0x16対応にアップグレードされて、天面付近に排気用の92mm各ケースファン(RF-92RC1-B1)が標準で搭載されています。
ストレージ積載能力についてはPCケース天面付近に2.5インチストレージを2基設置可能なストレージベイが設置されています。吸気面となる左右のエアスリットには防塵ダストフィルターも搭載しています。
「NZXT H1 (2022)」には同PCケースに最適化された140mmサイズ簡易水冷CPUクーラーや80Plus Gold認証取得750W容量のSFXサイズ電源ユニット(PS-7G1B)が標準で付属します。またNZXT CAMによるファン制御に対応したファンコントローラーも内蔵されています。
付属CPUクーラーはIntel LGA1200とAMD AM4に加えて、Intel LGA1700にも対応しており、「NZXT H1 (2022)」は最新のIntel第12世代CPUを組み合わせることが可能です。
電源ユニットから伸びるPCIE補助電源 8PINケーブルは3本あるので、GeForce RTX 3080 Radeon RX 6800 XTといったTGP300W超のハイエンドグラフィックボードにも十分対応可能です。
初期モデルのフロントIOはUSB3.2 Gen1対応Type-A×1とUSB3.2 Gen2対応Type-C×1の2ポートでしたが、「NZXT H1 (2022)」ではUSB3.2 Gen1対応Type-Aが1ポート追加されています。
紹介ページ:https://nzxt.com/collection/h1
製品公式ページ:https://nzxt.com/product/h1
・何処にでも溶け込む洗練デザイン「Fractal Design Era ITX」をレビュー
・「LOUQE GHOST S1 Mk3」をレビュー。専用Noctua空冷クーラーも!
・「SilverStone SUGO 14」をレビュー。RTX3090&240mm水冷で徹底検証
・「InWin Chopin Pro」をレビュー。Core i9 12900Kで組んでみる
・「NZXT H1」をレビュー。誰でも組めるコンパクト高性能PCを実現
・ゲーム機サイズで高性能自作PC「LOUQE RAW S1」をレビュー
・「InWin A1 Plus」をレビュー。Gold認証電源ユニットの静音性を検証
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク
全長324mmまでの3スロット占有グラフィックボード対応、電源容量750Wの電源ユニット搭載など多くの改良が施された、小フットプリント縦長Mini-ITX対応PCケース「NZXT H1」の2022年アップグレードモデルが4月15日より発売されます。
「NZXT H1 (2022)」には初期モデルと同じくブラック(型番:CS-H11BB-JP)とホワイト(型番:CS-H11BW-JP)の2色がラインナップされています。
同社製PCケースのH710iやH510iと同様に質感の高いブラック/ホワイト塗装のスチールパネルと強化ガラスパネルを組み合わせたフルフラットでエレガントなデザインです。
初期モデルは幅187mm x 高さ387mm x 奥行187mm、容積13.6Lでしたが、3スロット占有グラフィックボード対応など内部スペースを拡張しているので、「NZXT H1 (2022)」は幅196mm x 高さ405mm x 奥行196mm、容積15.6Lへと若干大型化しています。
「NZXT H1 (2022)」はライザーケーブルを介してマザーボードと背中合わせ、縦方向に設置することによって全長324mmまで、PCIEスロット数は2スロットですが厚み58mmまでで3スロット占有のフルサイズグラフィックボードに対応しています。
初期モデルとの違いとして、付属ライザーケーブルもPCIE4.0x16対応にアップグレードされて、天面付近に排気用の92mm各ケースファン(RF-92RC1-B1)が標準で搭載されています。
ストレージ積載能力についてはPCケース天面付近に2.5インチストレージを2基設置可能なストレージベイが設置されています。吸気面となる左右のエアスリットには防塵ダストフィルターも搭載しています。
「NZXT H1 (2022)」には同PCケースに最適化された140mmサイズ簡易水冷CPUクーラーや80Plus Gold認証取得750W容量のSFXサイズ電源ユニット(PS-7G1B)が標準で付属します。またNZXT CAMによるファン制御に対応したファンコントローラーも内蔵されています。
付属CPUクーラーはIntel LGA1200とAMD AM4に加えて、Intel LGA1700にも対応しており、「NZXT H1 (2022)」は最新のIntel第12世代CPUを組み合わせることが可能です。
電源ユニットから伸びるPCIE補助電源 8PINケーブルは3本あるので、GeForce RTX 3080 Radeon RX 6800 XTといったTGP300W超のハイエンドグラフィックボードにも十分対応可能です。
初期モデルのフロントIOはUSB3.2 Gen1対応Type-A×1とUSB3.2 Gen2対応Type-C×1の2ポートでしたが、「NZXT H1 (2022)」ではUSB3.2 Gen1対応Type-Aが1ポート追加されています。
紹介ページ:https://nzxt.com/collection/h1
製品公式ページ:https://nzxt.com/product/h1
関連記事
・「SilverStone SUGO 15」をレビュー。RX6900XT&240mm水冷で徹底検証・何処にでも溶け込む洗練デザイン「Fractal Design Era ITX」をレビュー
・「LOUQE GHOST S1 Mk3」をレビュー。専用Noctua空冷クーラーも!
・「SilverStone SUGO 14」をレビュー。RTX3090&240mm水冷で徹底検証
・「InWin Chopin Pro」をレビュー。Core i9 12900Kで組んでみる
・「NZXT H1」をレビュー。誰でも組めるコンパクト高性能PCを実現
・ゲーム機サイズで高性能自作PC「LOUQE RAW S1」をレビュー
・「InWin A1 Plus」をレビュー。Gold認証電源ユニットの静音性を検証
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク