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3月20日に発売となるKingstonのゲーミングブランドHyperXの新フラッグシップヘッドセットの完全版とも言える「HyperX Cloud Revolver S(型番:HX-HSCRS-GM/AS)」を同社からご提供いただいたのでレビューしていきます。
ヘッドホンの外観は初期モデルのHyperX Cloud Revolver無印とほぼ同じですが、細部に変更が加えられてより高級感のあるデザインになり、またプラグアンドプレイで使用可能なDolby7.1ch サラウンドオーディオテクノロジーに対応したUSB DACの付属するゲーマー向け高級ヘッドセットの完全版的な製品です。
HyperX Cloud Revolver Sの仕様・スペック
HyperX Cloud Revolver Sの仕様やスペックを旧世代モデルとなるHyperX Cloud IIと比較すると次のようになっています。 HyperX Cloud Revolver S |
HyperX Cloud II | |
ドライバ | ネオジム磁石、ダイナミック50mm径 | ネオジム磁石、ダイナミック53mm径 |
タイプ | サーカムオーラル、密閉型 | サーカムオーラル 密閉型 |
周波数 | 12Hz~28,000 Hz | 15Hz~25,000 Hz |
音圧レベル | 104.5dBSPL/mW (1kHz時) | 98±3dBSPL/mW (1kHz時) |
入力電力定格 | 30mW、最大 500mW | 150mW |
重量 | 360g | 330g |
重量(マイク含む) | 376g | 350g |
ケーブル長 | ヘッドセット:1m USBコントロールボックス:2m 延長ケーブル:2m |
ヘッドセット:1m USB接続延長ケーブル:2m |
接続方式 | ヘッドセット:3.5mmプラグ(4極) コントロールボックス:USB DAC 延長ケーブル: 3.5mmステレオおよびマイクプラグ |
ヘッドセット:3.5mmプラグ(4極) コントロールボックス:USB |
マイク | 方式:エレクトレットコンデンサーマイク 極性パターン:単一指向性 ノイズキャンセリング 周波数:50Hz~18,000 Hz |
方式:エレクトレットコンデンサーマイク 極性パターン:カージオイド 周波数応答:50~18,000 Hz |
価格帯 | 19000円程 | 12000円程 |
「HyperX Cloud Revolver」と「HyperX Cloud II」を比べるとドライバ径は3㎜小さくなっていますが、周波数レベルや音圧など音質にかかわる部分はスペックシートでは性能が上がっています。
重量は30gほど重くなっています。これはヘッドバンドに高耐久かつ柔軟性を備えたスチール製フレームを採用したためと思われます。
接続方式についてHyperX Cloud Revolver Sのヘッドセット本体はPS4やXBOX等のコンソール機とスマホの音声入出力に対応した4極3.5㎜プラグになっています。4極プラグなのでPS4やXBOXなどのコントローラーと接続してヘッドセットとして使用することも可能です。延長ケーブルを兼ねるコントロールボックスは無印版では3.5mmのステレオプラグ&マイクプラグでしたが、HyperX Cloud Revolver Sではサラウンド対応USB DACコントロールボックスが付いたケーブルと3.5mmのステレオプラグ&マイクプラグの付いた延長ケーブルの2つが付属するので、ユーザーの好みに応じて使い分けが可能になっています。
マイクは極性パターンがカージオイド型(ヘタの根がマイク部分のリンゴみたいな極性パターン)から、単一指向性に変更したことで外部ノイズを少なく声だけをキャッチできるようになっているようです。風防によるパッシブノイズキャンセルからノイズキャンセリングの方式が変更になったようですが、こちらの詳細については不明です。
HyperX Cloud Revolver Sの梱包・付属品
では早速「HyperX Cloud Revolver S」の外観からチェックしていきます。まずはパッケージからですが箱の外側はスリーブ形式になっておりスリーブ部分のイラストはRevolver Sと無印でほぼ同じプリントですがカラーリングがブラック&レッドからブラック&ホワイトになりゲーミング機器的なカラーリングから高級感漂うデザインに変わっています。
外側スリーブを外すとHyperXのロゴだけがプリントされた高級感のあるシンプルな化粧箱が出てきます。上蓋を外すとパッケージ内の最上部には多言語クイックマニュアルが入っていました。
ヘッドセット本体やコントロールボックス等はスポンジのスペーサーでしっかり梱包され輸送時の衝撃から保護されています。届いたら破損していた、傷があった等の心配とは無縁だと思います。また毎度のことながらHyperXシリーズの梱包は所有の満足感をそそります。無印ではパッケージで赤色だった部分がシルバーをイメージさせるグレーに変わっておりさらに高級感が増しています。
HyperX Cloud Revolver Sの内容品は、ヘッドセット本体、着脱式マイク、USB DACコントロールボックス、3.5mmヘッドホン・マイクジャック延長ケーブルの4点です。
HyperX Cloud Revolver Sのヘッドセット本体
ヘッドセットはドライバ部分が製品名のリボルバー(Revolver)をイメージしたデザインになっています。無印では赤色だった部分がRevolver Sでは白色になっており落ち着いた印象です。またリボルバー外周の4つ歯の歯車部分は無印ではプラスチックに光沢のある黒色塗装でしたが、Revolver Sはラバー加工されておりマットなブラックになっていることも高級感を際立たせていると感じました。「HyperX Cloud II」は実はQPAD社とbeyerdynamicと共同開発したヘッドセットをリブランドしたものでしたが、今回の「HyperX Cloud Revolver」はKingstonが独自にドイツでデザインを行ったそうです。(アメリカのKingstonがなぜドイツでデザインしたのかは不明、ひょっとしたらどこかと共同開発したのかも) 完全に刷新された外観はゲーミングブランドらしさを保ちながら、ゴテゴテし過ぎずカッコいい仕上がりになっており、3万円越えのオーディオ向け高級ヘッドホンブースに陳列されていても違和感のない高級感があります。
「HyperX Cloud II」ではクッション付きのヘッドバンド1本でしたが、「HyperX Cloud Revolver S」ではスチール製フレームとサスペンションのクッションバンドの2重構造になっています。またスチール製フレームが二股に分かれる根本部分にはRevolver Sでは無印になかったラバーパーツが追加されていました。
スチール製のフレームは1,2㎜ほどでかなり細いですが、柔軟性と形状維持の耐久性を兼ね備えており、下の画像かそれ以上に開いても問題なく元の幅に戻ってくれました。細いからと舐めてはいけませんね。
イヤーカップの可動域は半球方向に自由に動くようになっているので、耳や側頭部の形状に合わせてしっかりとフィットしてくれる構造になっていました。スチール製フレームは柔軟で決して側圧は強くないのですが、サスペンションのヘッドバンドが頭の頂点だけでなく全体的に圧を分散してくれるので、ヘッドセット装着時の安定性も高く、実重量では1割ほど思いにも関わらず「HyperX Cloud Revolver S」は「HyperX Cloud II」よりも軽く感じました。
イヤーパッドについては厚さ2.5㎝ほどのフェイクレザー製です。耳の構造(耳殻)を意識して後側は前側よりもやや深くなっており耳殻にドライバ部分が押し付けられる感覚はほぼありませんでした。
イヤーパッドとヘッドバンドの素材は肌触りの良いフェイクレザーです。
イヤーパッドは簡単にツメで引っ掛けるタイプの取り外し可能な構造になっています。長時間の利用でイヤーパッドが汚れても簡単にメンテナンスが可能です。
イヤーパッドは幅が45mmでドライバユニットまでの深さも耳殻側は25~30mm程あるので、耳殻にヘッドホンが当たりやすくヘッドホンの着用感に煩い管理人でも快適に装着できました。
音漏れを防止するため密閉性の高い構造になっているようですが、フェイクレザーのイヤーパッドはどうしても長時間着用すると蒸れてしまうので、蒸れ難いメッシュやベロア性の交換用イヤーパッドも同封もしくは別売りされてくれるとありがたいです。この点はスポンジ製の交換用イヤーパッドが同封されていた「HyperX Cloud II」からの数少ない改悪点だと思います。
また「HyperX Cloud II」のイヤーパッドと比較すると内径が若干広くなっていて、確かに装着して比べてみると、耳回りの窮屈感は少なくなって、というかほぼ窮屈感は感じませんでした。
ヘッドバンドの構造が管理人の愛用しているPHILIPS Fidelio X2(下写真)に酷似しているからか、装着感は限りなくX2に近く、ヘッドホンの装着感にうるさい管理人も満足のいく快適さでした。
HyperX Cloud Revolver Sはイヤーパッドもフカフカで耳の構造を反映した深さになっておりイヤーカップが半球方向に自由に動くこともあってフィット感も高いです。同時に密閉型であることもあいまって音漏れの心配もないと思います。HyperX Cloud Revolver Sのヘッドホン本体はオーディオ向けヘッドホンと遜色ない装着感と、ゲーミング機器ながら高級感のあるデザインが非常に魅力的でした。
マイク・コントロールボックス・接続方式
続いてHyperX Cloud Revolver Sのマイク・コントロールボックス・接続方式などをチェックしていきます。マイクは3.5mmジャックが採用されておりヘッドセットからの着脱が可能です。マイクの集音部分は旧型と異なり風防もなくなってスマートになっています。
ヘッドセット本体の左ドライバ部分にはマイク接続用の穴があります。ジャックが穴の奥にある構造なのでマイクを接続していなくても違和感のないデザインです。
マイクとヘッドセット本体は一体感のあるデザインになっています。
マイクのアームはかなり柔らかくしなやかな素材になっており、おそらく針金ではなく形状記憶樹脂を採用しているように思います。アームは自由に折り曲げて自分の口元にセットすることが可能です。
全体で統一感のあるフォルムがカッコいいです。
続いてヘッドセット本体のケーブルをチェックしていきます。
ヘッドセット本体およびコントロールボックスなど「HyperX Cloud Revolver S」のケーブルはタッチノイズ(ケーブルが服に擦れて伝わる振動がヘッドホン越しに聞こえる)が発生しにくいスリーブケーブルになっています。またスリーブケーブルはスリーブのないケーブルに比べて頑丈なので取り回しの面でも安心です。
ヘッドセット本体のジャックはヘッドホンとマイクを兼ね備えた3.5mmの4極タイプになっています。
PS4やXBOXなどのコンソールゲーム機のコントローラーやスマホのイヤホンジャックに装着することでヘッドホンの音声出力とマイクの音声入力を利用可能になっています。
ゲーミングPCのオンボードサウンドやサウンドカードに接続して使用するためにヘッドセット本体の4極端子を一般的な3.5mmステレオおよびマイクプラグに変換する2mの延長ケーブルも付属します。最近のゲーミングマザーボードはオンボードサウンドの高音質化や多機能化に力を入れていますが、HyperX Cloud Revolver Sではそれらの機能との互換性も確保されています。
加えて「HyperX Cloud II」から「HyperX Cloud Revolver 無印」への更新で廃止されたUSB DACについても「HyperX Cloud Revolver S」では再び採用されており、コントロールボックス付きのUSB DACケーブルが付属しています。
コントロールボックスの前面にはDolby7.1ch サラウンドのON/OFF切り替えボタンとミュートボタンが設置されています。背面にはクリップがあるので服などに引っ掛けることが可能です。
コントロールボックス右側面にはヘッドホンとマイクの音量調整ダイヤルがあります。左側面にはイコライザー切り替えスイッチがあります。
USB DACは汎用規格で接続されているのでPCだけでなく、PS4などのUSBヘッドセットに対応したコンソールゲーム機でも使用できます。
HyperX Cloud Revolver Sヘッドセット備え付けのジャックはステレオ・マイク併用の4極プラグなのでコンソール機のコントローラーとも接続可能であり、高音質化のためマザーボードベンダー各社が独自のアプローチを進めるオンボードサウンドを活用できる3.5mmステレオおよびマイクプラグ変換だけでなく、無印版では一度廃止されたUSB DACが復活しプラグ&プレイでお手軽にサラウンド環境の構築も可能と、多種多様なゲーム環境でオールラウンドに活躍できるヘッド設置です。
音質、イコライザ、バーチャルサラウンド機能について
「HyperX Cloud Revolver S」の音質については基本的にハード面ではRevolver無印と同様に「HyperX Cloud II」よりも圧倒的に音質が優れています。高音は明瞭で全くボヤけていませんし、重低音もズッシリと鼓膜を揺らしてきます。周波数:12Hz~28,000 Hz、音圧レベル:104.5dBSPL/mW (1kHz時)という性能向上はスペックシート上のものだけではないとはっきりわかるレベルです。高音は明瞭ですが楽曲のボーカルや音声のサ行も刺さりません。「HyperX Cloud Revolver S」の音を聞いた後に「HyperX Cloud II」の音を聞くと高音から低音まで丸め込んで軽くモザイクを掛けたようなボンヤリ感があって、「音の分解能が高い」というのはこういうことかと納得できるほど、音の切り分けがはっきりしていました。高額になればなるほどヘッドホンの音質は好みの問題と思っていましたが、「HyperX Cloud Revolver S」はブラインドテストでも確実に判別できるレベルで「HyperX Cloud II」よりも高音質であると断言できます。装着感も非常に良いのでマイクを外せば普段のオーディオユースにも十分に耐える品質です。
続いて「HyperX Cloud Revolver S」の最大の魅力の1つでもあるからヘッドセットに付属するようになったUSB DACについて紹介します。
USB DACコントロールボックスの正面にはDolby7.1ch サラウンドのON/OFF切り替えボタンとミュートボタンがあり、ON/OFFの状態は赤色LEDの点灯で即座に判断できます。ボタンのLEDは目に刺さりにくい赤色発光なのでゲーム中にも気にならないように配慮されています。
HyperX Cloud Revolver S付属のUSB DACは”プラグ アンド プレイ”の売り文句通り、ユーザーによるドライバのインストールは不要でPCに接続すればそのまま使用可能です。
PCに接続した後にHyperX Cloud Revolver Sが正常に接続できているか確認する場合は、デスクトップ右下のボリュームアイコンを右クリックして「再生デバイス」を選択します。
ご覧のようにHyperX Cloud Revolver Sが自動で登録されます。もしもHyperX Cloud Revolver Sが既定のデバイスとしてチェックが入っていなければ右クリックメニューから既定のデバイスとして登録することでHyperX Cloud Revolver Sから音が出るようになります。
右クリックメニューから「スピーカーの設定」を選択することでバーチャルサラウンド機能の簡易デモを体験してバーチャルサラウンドが正常に動作していることを確認できます。
スピーカーのセットアップウィンドウが表示されたら「7.1chサラウンド」を選択してテストを実行すると右のスピーカー配置イラストに合わせてバーチャルサラウンド処理のされたサウンドが鳴ります。USB DACコントロールボックスの正面に設置されているDolby7.1ch サラウンドのON/OFFを切り替えてサラウンドテストを行ってみるとONの状態ではサラウンドの臨場感が増したのでサラウンドを使用する時はDolby7.1ch サラウンドをONにするのがお勧めです。
HyperX Cloud Revolver SのUSBコントロールボックスにはPCゲームや映画などのコンテンツに最適なサラウンド機能だけでなく、オーディオユースで好みの音質にボタン一つで変化させることのできるイコライザ機能もあります。イコライザは楽曲の音声を強調する「ボーカル」、平均的な「フラット」、迫力ある重低音を実現する「低音ブースト」の3つから選択可能です。
ただし付属のUSB DACは「サー」というホワイトノイズが微かに聞こえるのでオーディオユースに使用するならより高音質に特化した別売りのものを用意したほうがいいかもしれません。
HyperX Cloud Revolver Sのレビューまとめ
最後に「HyperX Cloud Revolver S」のレビュー用サンプルを検証してみた結果のまとめを行います。簡単に箇条書きで以下、管理人のレビュー後の所感となります。良いところ
- 無印よりも遥かに高級感の増した、オーディオ向け高額ヘッドホンと言っても違和感ないデザイン
- サスペンションバンドが重量を分散するので体感的に軽く、頭にフィットする構造なので側圧は小さいのに安定して着用できる。イヤーパッドは深く、柔らかい。
総じて装着感はオーディオユースの高級ヘッドホン並み - 50mmの大型ドライバ採用で低音の重厚感があり、ボーカルも聞き取りやすい
- コントロールボックスの接続方式が3.5㎜ジャック*2なのでマザボの高音質機能が活用できる
- Dolby7.1chサラウンドに対応したUSB DAC付なのでエントリーユーザーでも気軽に導入できる
悪いところ・注意点
- フェイクレザーのイヤーパッドは長時間のゲームプレイでは蒸れるかも
- 交換式パッドなのに今回はメッシュやスポンジタイプが同梱されていない
ベロア、スポンジ、メッシュなどの交換用イヤーパッドの販売を期待したい - USB DACは無音時のホワイトノイズが微かにある
「HyperX Cloud Revolver S」はUSB DACを同梱した無印のカラーバリエーションモデルくらいと考えていたら、いい意味で裏切られ、無印よりもシックで遥かに高級感のあるデザインに変貌していました。無印版もゲーミングヘッドセットとしてはカッコよく高級感があるとは感じていましたが「HyperX Cloud Revolver S」はオーディオユースの高級ヘッドホンと一緒に陳列されていても全く違和感のない出来栄えです。ヘッドセットの要の1つであるマイクもヘッドホン本体の高級感を損なわない一体感のあるデザインでした。
ヘッドホンの加重を頭全体に分散させて体感的に軽くするヘッドバンド構造やしなやかで頑丈なスチールフレームと半球方向に自由に動くイヤーカップにより小さい側圧でもしっかり耳にフィットする装着感の良さは無印版同様に「HyperX Cloud Revolver S」の大きな魅力の1つです。
追加されたUSB DAC自体はあくまで付属品のため無音時のホワイトノイズがあるもののサラウンド機能に興味のあるユーザーがプラグアンドプレイで簡単に体験できますし、ゲームユースであればホワイトノイズも全く問題ないので、FPS等のPCゲームでサラウンドを体験してみたいエントリーユーザーにとっては手ごろで魅力的な付加機能だと思います。
とはいえヘッドホン本体のドライバユニット自体は50mm径の高出力なものが採用されているのでこれ自体はオーディオユースでも十分活躍できるスペックがあります。無印同様に3.5mmヘッドホン・マイクジャック延長ケーブルも付属するため、マザーボードの高音質機能を活用できますし、オーディオ向けDACと組み合わせればオーディオ用ヘッドホンとしても通用する製品だと思いました。
「HyperX Cloud Revolver S」は圧倒的に高級感のあるデザインにブラッシュアップされ、高音質志向からエントリーまで多様なユーザー層に対応可能な接続方式が用意されています。、そして何よりも数万円クラスの快適な装着感を実現している「HyperX Cloud Revolver S」は1.9万円程と若干高価ではありますがゲーミングヘッドセットとしては買って後悔しない製品だと思うのでおすすめです。
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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