Light Houseトラッキングに対応するVR HMDキット「VIVE Cosmos Elite」、高解像度カメラを搭載し高画質AR表示が可能になる「VIVE Cosmos XR Faceplate」、廉価モデル「VIVE Cosmos Play」など、VIVIE Cosmos関連の新製品が登場
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HTC VIVEから、ベースステーションによるアウトサイドイン式のLight Houseトラッキングに対応するVR HMDキット「VIVE Cosmos Elite」や、VIVE Cosmosを対応させるMODフェイスプレート「VIVE Cosmos Elite Faceplate(External Tracking Faceplate)」、より高解像度なカメラを搭載し高画質AR表示が可能になる「VIVE Cosmos XR Faceplate」、廉価モデル「VIVE Cosmos Play」など、VIVIE Cosmos関連の新製品が発表されました。
「VIVE Cosmos Elite」はVIVE CosmosのVR HMD本体をベースに、ベースステーションによるアウトサイドイン式のLight Houseトラッキングに対応するMODフェイスプレート「VIVE Cosmos Elite Faceplate(External Tracking Faceplate)」を標準搭載し、ベースステーションとVIVEコントローラー(どちらも第1世代)が標準で付属するVR HMDキットです。北米では899ドルで2020年第1四半期に発売が予定されています。
VR HMDキット「VIVE Cosmos Elite」ではフェイスプレートに合わせて、VR HMD本体の外装もVIVE Cosmosの青色ではなく黒色に統一されています。
既存のVIVE CosmosをLight Houseトラッキングに対応するMODフェイスプレート「VIVE Cosmos Elite Faceplate(External Tracking Faceplate)」の単品についても2020年第2四半期より199ドルで発売が予定されています。
またHTC VIVE Cosmos向けMODフェイスプレートの新製品として、高解像度カメラを2基搭載し、VR HMD内でのAR表示を高画質化させることが可能な「VIVE Cosmos XR Faceplate」、および同フェイスプレートを標準で搭載したVR HMDキット「VIVE Cosmos XR」も発売が予定されています。発売予定は2020年第2四半期とのことですが、価格についてはまだ公表されていません。
また通常モデルが6基のカメラでトラッキングを行うのに対して(VR HMD本体の4基とMotion Faceplateの2基)、VR HMD本体の4基のみでトラッキングを行い、ハイレゾヘッドホンも省略された廉価モデル「VIVE Cosmos Play」も登場が予定されています。
価格については公表されていませんが、VIVE Cosmos標準モデルに搭載されているMotion FaceplateがVIVE Cosmos Play向けアップグレードパーツとして199ドルで発売予定とのことなので、ヘッドホン非搭載も加味してOculus Rift Sの競合モデルとして399ドルになるのではないかと思います。
「HTC VIVE Cosmos」については画質やトラッキングなどハードウェアに関する詳細レビューも公開中です。
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・おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
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・VRカノジョのベンチマークから見るおすすめグラボとPC
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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HTC VIVEから、ベースステーションによるアウトサイドイン式のLight Houseトラッキングに対応するVR HMDキット「VIVE Cosmos Elite」や、VIVE Cosmosを対応させるMODフェイスプレート「VIVE Cosmos Elite Faceplate(External Tracking Faceplate)」、より高解像度なカメラを搭載し高画質AR表示が可能になる「VIVE Cosmos XR Faceplate」、廉価モデル「VIVE Cosmos Play」など、VIVIE Cosmos関連の新製品が発表されました。
「VIVE Cosmos Elite」はVIVE CosmosのVR HMD本体をベースに、ベースステーションによるアウトサイドイン式のLight Houseトラッキングに対応するMODフェイスプレート「VIVE Cosmos Elite Faceplate(External Tracking Faceplate)」を標準搭載し、ベースステーションとVIVEコントローラー(どちらも第1世代)が標準で付属するVR HMDキットです。北米では899ドルで2020年第1四半期に発売が予定されています。
VR HMDキット「VIVE Cosmos Elite」ではフェイスプレートに合わせて、VR HMD本体の外装もVIVE Cosmosの青色ではなく黒色に統一されています。
既存のVIVE CosmosをLight Houseトラッキングに対応するMODフェイスプレート「VIVE Cosmos Elite Faceplate(External Tracking Faceplate)」の単品についても2020年第2四半期より199ドルで発売が予定されています。
またHTC VIVE Cosmos向けMODフェイスプレートの新製品として、高解像度カメラを2基搭載し、VR HMD内でのAR表示を高画質化させることが可能な「VIVE Cosmos XR Faceplate」、および同フェイスプレートを標準で搭載したVR HMDキット「VIVE Cosmos XR」も発売が予定されています。発売予定は2020年第2四半期とのことですが、価格についてはまだ公表されていません。
また通常モデルが6基のカメラでトラッキングを行うのに対して(VR HMD本体の4基とMotion Faceplateの2基)、VR HMD本体の4基のみでトラッキングを行い、ハイレゾヘッドホンも省略された廉価モデル「VIVE Cosmos Play」も登場が予定されています。
価格については公表されていませんが、VIVE Cosmos標準モデルに搭載されているMotion FaceplateがVIVE Cosmos Play向けアップグレードパーツとして199ドルで発売予定とのことなので、ヘッドホン非搭載も加味してOculus Rift Sの競合モデルとして399ドルになるのではないかと思います。
「HTC VIVE Cosmos」については画質やトラッキングなどハードウェアに関する詳細レビューも公開中です。
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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今日プレートが届いて設定でUSBの検知で行き詰まったんで、ちょっと不確かな情報で申し訳無いんですけど。
コンバータとプレートで約3万円だから、ヘッド単品を買った方が簡単で得だったかも…うむ