HDMI2.1ビデオ入力に対応し4K/144FPS VRR/HDRのパススルーが可能なPCIE拡張カード型ビデオキャプチャ「AVerMedia Live Gamer 4K 2.1(GC575)」が2月16日発売
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HDMI2.1ビデオ入力に対応し4K/144FPS VRR/HDRのパススルーが可能なPCIE拡張カード型ビデオキャプチャ「AVerMedia Live Gamer 4K 2.1(型番:GC575)」が2月16日より発売されます。
「AVerMedia Live Gamer 4K 2.1」はPCIE拡張ボード型ビデオキャプチャです。PCIE3.0x2接続に対応し、ボード側PCIE端子はx4サイズとなっています。
「AVerMedia Live Gamer 4K 2.1」は、USB接続型ビデオキャプチャ Live Gamer Ultra 2.1(GC553G2)にUSB-PCIE変換チップを組み合わせたような製品です。
ビデオキャプチャ自体はUSB規格”USB Video Class”に対応していて、オンボードのUSB-PCIE変換チップもWindows10/11の汎用ドライバで動くので、別途キャプチャソフトは必要ですが、Windows10/11 PCであればドライバ不要なプラグアンドプレイで使用できます。
「AVerMedia Live Gamer 4K 2.1」で録画可能な解像度とフレームレートは、4K(3840×2160)解像度で最大60FPSに対応しています。WQHD解像度(2560×1440)なら最大120FPS、フルHD(1920×1080)解像度なら最大240FPSでハイフレームレートの録画にも対応しています。
HDR映像ソースにも対応し、オンボード機能によるSDR映像へのトーンマップだけでなく、OBSもサポートするP010カラーフォーマットによるHDR映像としての録画も可能です。HDR映像として録画する場合、4K/60FPSやWQHD/-FPSが最大の録画解像度&フレームレートになります。
「AVerMedia Live Gamer 4K 2.1」にはHDMIパススルー端子(HDMI2.1)が実装されており、4K解像度/144FPS VRR/HDRの映像(音声信号も含む)をモニタへ直接にパススルー表示しながら録画が可能です。
またWQHD(2560×1440)やフルHD(1920×1080)であれば最大360FPSの高フレームレート映像もパススルー表示を行いながら60FPS動画として録画が可能です。
「AVerMedia Live Gamer 4K 2.1」はパススルー映像が可変リフレッシュレート同期VRRに対応するところも大きな特徴です。
垂直同期が標準なCSゲーム機ならスタッターを抑え、垂直同期を無効に設定したPCゲームならテアリングを解消した画面でプレイしながら、録画・配信を行うことができます。
「AVerMedia Live Gamer 4K 2.1」はハードウェアエンコーダを搭載していないので、キャプチャにはCPUもしくはGPUのパワーが必要になります。
4K/60FPSなど高解像度/高フレームレートのビデオキャプチャを行う場合はGeForce RTX 4060やRadeon RX 7600など相応に高性能なGPUが必要になります。
製品公式ページ:https://www.avermedia.co.jp/product-detail/GC575
・AVerMedia製ビデオキャプチャの最新おすすめ機種を機能比較
・【快適配信】シリーズの記事一覧へ
・「AVerMedia Live Gamer Ultra」をレビュー
・「AverMedia Live Gamer BOLT」をレビュー
・「AVerMedia Live Gamer 4K」をレビュー
・「Elgato Game Capture 4K60 S+」をレビュー
・「Elgato 4K60 Pro MK.2」をレビュー
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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HDMI2.1ビデオ入力に対応し4K/144FPS VRR/HDRのパススルーが可能なPCIE拡張カード型ビデオキャプチャ「AVerMedia Live Gamer 4K 2.1(型番:GC575)」が2月16日より発売されます。
AVerMedia Live Gamer 4K 2.1
<TSUKUMO><PCショップアーク><PC4U>
<パソコン工房><ソフマップ><ジョーシン>
AVerMedia
Amazon.co.jp で詳細情報を見る<TSUKUMO><PCショップアーク><PC4U>
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「AVerMedia Live Gamer 4K 2.1」はPCIE拡張ボード型ビデオキャプチャです。PCIE3.0x2接続に対応し、ボード側PCIE端子はx4サイズとなっています。
「AVerMedia Live Gamer 4K 2.1」は、USB接続型ビデオキャプチャ Live Gamer Ultra 2.1(GC553G2)にUSB-PCIE変換チップを組み合わせたような製品です。
ビデオキャプチャ自体はUSB規格”USB Video Class”に対応していて、オンボードのUSB-PCIE変換チップもWindows10/11の汎用ドライバで動くので、別途キャプチャソフトは必要ですが、Windows10/11 PCであればドライバ不要なプラグアンドプレイで使用できます。
「AVerMedia Live Gamer 4K 2.1」で録画可能な解像度とフレームレートは、4K(3840×2160)解像度で最大60FPSに対応しています。WQHD解像度(2560×1440)なら最大120FPS、フルHD(1920×1080)解像度なら最大240FPSでハイフレームレートの録画にも対応しています。
HDR映像ソースにも対応し、オンボード機能によるSDR映像へのトーンマップだけでなく、OBSもサポートするP010カラーフォーマットによるHDR映像としての録画も可能です。HDR映像として録画する場合、4K/60FPSやWQHD/-FPSが最大の録画解像度&フレームレートになります。
「AVerMedia Live Gamer 4K 2.1」にはHDMIパススルー端子(HDMI2.1)が実装されており、4K解像度/144FPS VRR/HDRの映像(音声信号も含む)をモニタへ直接にパススルー表示しながら録画が可能です。
またWQHD(2560×1440)やフルHD(1920×1080)であれば最大360FPSの高フレームレート映像もパススルー表示を行いながら60FPS動画として録画が可能です。
「AVerMedia Live Gamer 4K 2.1」はパススルー映像が可変リフレッシュレート同期VRRに対応するところも大きな特徴です。
垂直同期が標準なCSゲーム機ならスタッターを抑え、垂直同期を無効に設定したPCゲームならテアリングを解消した画面でプレイしながら、録画・配信を行うことができます。
「AVerMedia Live Gamer 4K 2.1」はハードウェアエンコーダを搭載していないので、キャプチャにはCPUもしくはGPUのパワーが必要になります。
4K/60FPSなど高解像度/高フレームレートのビデオキャプチャを行う場合はGeForce RTX 4060やRadeon RX 7600など相応に高性能なGPUが必要になります。
製品公式ページ:https://www.avermedia.co.jp/product-detail/GC575
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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