「GIGABYTE AORUS Gen4 7000s SSD」が発売 : 自作とゲームと趣味の日々

GIGABYTEから最新のPHISON PS5018-E18コントローラーを採用し、PCIE4.0x4接続で連続読み出し7000MB/s、連続書き込み6850MB/sに達するNVMe M.2 SSD「GIGABYTE AORUS Gen4 7000s SSD」が3月19日発売。1TBと2TBの2モデルがラインナップ

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GIGABYTEから最新のPHISON PS5018-E18コントローラーを採用し、PCIE4.0x4接続で連続読み出し7000MB/s、連続書き込み6850MB/sに達するNVMe M.2 SSD「GIGABYTE AORUS Gen4 7000s SSD」が3月19日より発売されます。1TBと2TBの2モデルがラインナップされています。

GIGABYTE AORUS Gen4 7000s SSD 1TB
GIGABYTE AORUS Gen4 7000s SSD 2TB

GIGABYTE

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「GIGABYTE AORUS Gen4 7000s SSD」は、メモリコントローラーにPCIE4.0対応のPHISON PS5018-E18、メモリチップにTLC型3D NANDが採用された、NVMe（PCIE4.0）接続でM.2 2280フォームファクタのM.2 SSDです。
「GIGABYTE AORUS Gen4 7000s SSD」にはSSD容量として1TB（型番：GP-AG70S1TB）、さらに2TB（型番：GP-AG70S2TB）の2モデルがラインナップされています。

「GIGABYTE AORUS Gen4 7000s SSD」には、高性能サーマルパッドを介して表面ヒートシンクと背面ベースプレートの2層構造で放熱する専用クーラーが標準搭載されています。表面ヒートシンクは7mm厚のロープロファイルながら、ナノカーボンコーティングによってアルミニウム素地と比較して20％高い冷却性能と発揮するとのこと。

「GIGABYTE AORUS Gen4 7000s SSD」のアクセススピードは容量によって若干異なりますが、最大でシーケンシャル読出7000MB/s、シーケンシャル書込6850MB/s、ランダム読出650,000 IOPS、ランダム書込700,000 IOPSの超高速アクセスを実現しています。

「GIGABYTE AORUS Gen4 7000s SSD」のMTBFは160万時間、書込耐性は1TBが700TBW、2TBが1400TBWとなっており、メーカーによる製品保証期間は5年間です。

製品公式ページ：https://www.gigabyte.com/jp/Solid-State-Drive/AORUS-Gen4-7000s-SSD-2TB

GIGABYTE AORUS Gen4 7000s SSD スペック一覧
容量	-GB 型番：	1TB 型番：GP-AG70S1TB	2TB 型番：GP-AG70S2TB
インターフェース	NVMe（PCIE4.0x4）
メモリコントローラー	PHISON PS5018-E18
メモリー	TLC型3D NAND
キャッシュ	-MB LPDDR4	1GB LPDDR4	2GB LPDDR4
連続読出	7000MB/s
連続書込	-MB/s	5500MB/s	6850MB/s
ランダム読出	- IOPS	350,000 IOPS	650,000 IOPS
ランダム書込	- IOPS	700,000 IOPS	700,000 IOPS
消費電力(avg)	- W	7.6 W (Read) 8.4 W (Write)	6.6 W (Read) 6.5 W (Write)
動作温度範囲	0°C～70°C
MTBF	160万時間
書込耐性	350TBW	700TBW	1400TBW
保証期間	メーカー5年