TEKNIA(テクニア)から、NVIDIA GeForce RTX 40/30シリーズ搭載グラフィックボードをAIO水冷クーラー化できるアルミニウム削り出しのクーラーマウント「DURIUS AIOマウンタ」が3月31日発売
スポンサードリンク
名古屋の機械加工メーカー 株式会社TEKNIA(テクニア)から、NVIDIA GeForce RTX 40/30シリーズ搭載グラフィックボードをAIO水冷クーラー化できるアルミニウム削り出しのクーラーマウント「DURIUS グラフィックボード用 AUI水冷クーラーマウンタ」が3月31日より発売されます。
「DURIUS グラフィックボード用 AUI水冷クーラーマウンタ」はアルミニウム削り出し加工で製造されるAIO水冷クーラーマウンタです。(過去にレビューしたNZXT KRAKEN G12のような製品です)
AIO水冷クーラーをGPUコアと接するように固定するマウンタとしての機能に加え、GPUコア周辺のVRAMメモリチップクーラーとしての役割も果たします。
VRM電源回路については小型のチップヒートシンクを別途装着する必要がありますが、冷却補助としてマウンタにPCIEブラケット側に40mm角ファンを2基、逆側に80mm角ファンを1基装着できます。
AIO水冷CPUクーラーについては歯車型のリテンションブラケット固定構造から一目でわかるAsetek OEMのAIO水冷CPUクーラーが使用できます。
国内ではADATA XPG、玄人志向、ASUS、MSI、NZXTなど各社から発売されているので入手性は問題ありません。
「DURIUS グラフィックボード用 AUI水冷クーラーマウンタ」には初期ラインナップとしてDRST-730、DRST-740、DRST-830の3モデルが展開されています。
DRST-830はGPUコア周辺のネジピッチが横59mm×縦67.8mmのグラフィックボードに対応したモデルとなっており、主にRTX 4090、RTX 3090(Ti)、RTX 3080(Ti)のGPUを搭載したグラフィックボードで使用できます。
DRST-740はGPUコア周辺のネジピッチが59mm×67.8mm(90度回転可)かつ、GPUコア周辺に高さが5mm以上の素子がないグラフィックボードに対応したモデルとなっており、主にRTX 4080(SUPER)、RTX 4070 Ti(SUPER)、RTX 4070(SUPER)、RTX 3070 TiのGPUを搭載したグラフィックボードで使用できます。
DRST-740はネジピッチが適合していても全てにグラフィックボードで使用できるわけではなく、互換性をチェックした製品リストも公開されています。
なおリストにない製品でもネジピッチが適合し、AIO水冷クーラーとの干渉もなければ使用できるとのこと。
DRST-730はGPUコア周辺のネジピッチが横71.3mm×縦48.1mmのグラフィックボードに対応したモデルとなっており、主にRTX 3060 Ti、RTX 3070(Ti)のGPUを搭載したグラフィックボードで使用できます。
DRST-730はRTX 3060 Ti、RTX 3070、RTX 3070 Tiでも全てにグラフィックボードで使用できるわけではなく、互換性をチェックした製品リストも公開されています。
なおリストにない製品でもネジピッチが適合し、AIO水冷クーラーとの干渉もなければ使用できるとのこと。
製品公式ページ:https://teknia.co.jp/index.html
・RTX 4080 SUPER搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
・禁断のRTX 3090クマメタル化を試す!クマシールドで安全に!?
・Alphacool水冷キットでRTX 3080を水冷化。50度台で運用可能に!?
・GeForce RTX 40シリーズのレビュー記事一覧へ
・Radeon RX 7000シリーズのレビュー記事一覧へ
・GeForce RTX 30シリーズのレビュー記事一覧へ
・おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
・グラフィックボードのレビュー記事一覧へ
・予算と性能で選ぶオススメのゲーミングモニタを解説
・PCモニタ・ディスプレイのレビュー記事一覧へ
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク
名古屋の機械加工メーカー 株式会社TEKNIA(テクニア)から、NVIDIA GeForce RTX 40/30シリーズ搭載グラフィックボードをAIO水冷クーラー化できるアルミニウム削り出しのクーラーマウント「DURIUS グラフィックボード用 AUI水冷クーラーマウンタ」が3月31日より発売されます。
「DURIUS グラフィックボード用 AUI水冷クーラーマウンタ」はアルミニウム削り出し加工で製造されるAIO水冷クーラーマウンタです。(過去にレビューしたNZXT KRAKEN G12のような製品です)
AIO水冷クーラーをGPUコアと接するように固定するマウンタとしての機能に加え、GPUコア周辺のVRAMメモリチップクーラーとしての役割も果たします。
VRM電源回路については小型のチップヒートシンクを別途装着する必要がありますが、冷却補助としてマウンタにPCIEブラケット側に40mm角ファンを2基、逆側に80mm角ファンを1基装着できます。
AIO水冷CPUクーラーについては歯車型のリテンションブラケット固定構造から一目でわかるAsetek OEMのAIO水冷CPUクーラーが使用できます。
国内ではADATA XPG、玄人志向、ASUS、MSI、NZXTなど各社から発売されているので入手性は問題ありません。
「DURIUS グラフィックボード用 AUI水冷クーラーマウンタ」には初期ラインナップとしてDRST-730、DRST-740、DRST-830の3モデルが展開されています。
DRST-830はGPUコア周辺のネジピッチが横59mm×縦67.8mmのグラフィックボードに対応したモデルとなっており、主にRTX 4090、RTX 3090(Ti)、RTX 3080(Ti)のGPUを搭載したグラフィックボードで使用できます。
DRST-740はGPUコア周辺のネジピッチが59mm×67.8mm(90度回転可)かつ、GPUコア周辺に高さが5mm以上の素子がないグラフィックボードに対応したモデルとなっており、主にRTX 4080(SUPER)、RTX 4070 Ti(SUPER)、RTX 4070(SUPER)、RTX 3070 TiのGPUを搭載したグラフィックボードで使用できます。
DRST-740はネジピッチが適合していても全てにグラフィックボードで使用できるわけではなく、互換性をチェックした製品リストも公開されています。
なおリストにない製品でもネジピッチが適合し、AIO水冷クーラーとの干渉もなければ使用できるとのこと。
DRST-730はGPUコア周辺のネジピッチが横71.3mm×縦48.1mmのグラフィックボードに対応したモデルとなっており、主にRTX 3060 Ti、RTX 3070(Ti)のGPUを搭載したグラフィックボードで使用できます。
DRST-730はRTX 3060 Ti、RTX 3070、RTX 3070 Tiでも全てにグラフィックボードで使用できるわけではなく、互換性をチェックした製品リストも公開されています。
なおリストにない製品でもネジピッチが適合し、AIO水冷クーラーとの干渉もなければ使用できるとのこと。
製品公式ページ:https://teknia.co.jp/index.html
・RTX 4080 SUPER搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
関連記事
・EKWB水枕でRTX 3090を水冷化レビュー。40度で運用可能に!?・禁断のRTX 3090クマメタル化を試す!クマシールドで安全に!?
・Alphacool水冷キットでRTX 3080を水冷化。50度台で運用可能に!?
・GeForce RTX 40シリーズのレビュー記事一覧へ
・Radeon RX 7000シリーズのレビュー記事一覧へ
・GeForce RTX 30シリーズのレビュー記事一覧へ
・おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
・グラフィックボードのレビュー記事一覧へ
・予算と性能で選ぶオススメのゲーミングモニタを解説
・PCモニタ・ディスプレイのレビュー記事一覧へ
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク