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FINAL FANTASY VII リメイクプロジェクトの第2作目、FF7リバースこと「FINAL FANTASY VII REBIRTH」の発売記念くじをエンド賞目当てでエンド賞まで回してきました。
エンド賞まで購入するので、もはや”くじ”としての要素皆無、せいぜい自分が買うまでに他の人で何口(くち)消費されていたか、先行分でシークレットが無くなっていないか、くらいです。
まあエンド賞とかある時点で販売元もロット買いまでいかなくても残り全口買いは想定している気がしますが。
FF7リバース 発売記念くじをエンド賞目当てで回す
自宅近所にも「FF7リバース 発売記念くじ」を販売しているローソンはあるのですが、3月2日にくじの販売が開始されて、もともとエンド賞狙いだったので、4日に様子見に尋ねてみたらまさかの完売でした。今回はご縁がなかったということで、遠方のローソンまで遠征するほどでもないかなと思っていたのですが、元々予定があり私用で実家に帰ったところ、実家近所のローソンで「FF7リバース 発売記念くじ」が残っていました。
エンド賞はもちろん、A~Dの上位賞も一通り残っていたので、景品を前に数分悩んでレジに向かった次第です。
この種のくじを購入したのが初めてだったので通常、聞いたら教えてもらえるものなのか分かりませんが、エンド賞まで残りのくじ数は35口とのことで、3万円ならと思い、残り全口ください、と。
レジの店員さんは驚いた顔をしていました。
ちなみに購入してからググって調べたのですが、1ロットの口数は77口のようです。
42口が消費済み、残り35口でA~D賞が全て残っていたものの1つずつだったので、エンド賞まで回す状態としては先行の方々の引きが若干良かったように思います。
エンド賞だけ目当てにするなら残り20口くらいまで減っていると良かったのですが、まあ35口でセミコンプまでいけたのでいいかなと。
シークレット ミニフィギュアは当たるか!?
「FF7リバース 発売記念くじ」の大本命 エンド賞、あとA賞のデカいフィギュアは後ほど、まずはその他の景品について簡単に紹介していきます。特に気になるのはG賞シークレットが当たるかどうか。まず、B賞のミッドガル観光案内ガイドブックとC賞のアレンジアルバム(FINAL FANTASY VII -Chiptune Arrangement Tracks-)は、それぞれ1ロット当たり3口ずつですが、エンド賞まで回した時点で残り1つずつでした。
E賞のタオルについてはダブりも何枚かあったものの各種1枚ずつありました。タオルの絵柄は自由に選べるので、デブモーグリ、チョコボ/サボテンダー/モーグリの2種類は人気だったようです。
続いてF賞のラバーキーホルダーです。1ロットではなく全77口のうち残り35口からエンド賞まで回したので一応ランダム要素あり。
全10種ですがこちらもダブりがいくつかあり、入手できたのはクラウド、エアリス、ティファ、セフィロス、ユフィ、ケット・シー、シド、ヴィンセントの8種類。
バレットとレッドXIIIの2種類は先行した人の元へ。バレットはともかくレッドXIIIは1つ欲しかったです。
エンド賞ほどではありませんが、やや期待もありつつ、ランダム要素もあるのがG賞、PSオリジナル版 『FINAL FANTASY VII』から当時のポリゴンを忠実に再現したミニフィギュアです。
シークレットと言いつつ、シルエット(髪型)とか”あのソルジャー・クラス 1st”の煽り文句で正体が丸わかりなザックスが当たるかどうか。
ちなみに「FF7リバース 発売記念くじ」のG賞 ミニフィギュアは1ロットに27口あり、全て同じ箱に梱包されていて中身が分かりません。ケット・シーとか明らかに大きい(重い)ですが、重量を揃える黒色の重りも入っているのでサーチ不可能。(マナー違反なのでサーチは元々ダメ)
あとD賞は2020年発売 FF7リメイク(PS4)の時の発売記念くじのG賞からミニフィギュアの復刻アソートセットです。当時のシークレット以外7種類が入っています。
シークレットのザックスが当たりました!! (実はトップサムネでネタバレ)
後々調べてみると77口のうちG賞シークレットは1口しかないようで、実はA賞のクラウド フィギュアよりレアだそうな。
元々、エンド賞目当てとはいえシークレットのザックス ミニフィギュアが手に入ったのは地味に嬉しかったです。残り全口買いながら、くじ要素も楽しめたのは望外です。
ただ顔の塗装がちょっと雑で、髪の毛の黒色にも滲みがあり、不均一な感じでした。あまり状態が良くないものが当たったのか、概ねこんな感じの仕上がりなのか。ちなみに前髪のチョロ毛は着脱式で自分で組み立てる構造でした。
シークレットのザックスは当たりましたが、その他については一部ダブりもあり、ルードだけ当たらずにコンプならず。まあ別にルードはそんなに欲しくないし。
第1弾(リメイク)のシークレットと今回のルードがないのでフルコンプではありませんが、10体を超えるミニフィギュアを並べるとなかなか壮観です。ちっちゃい雛段アクリルケースでも買おうかな。
A賞 クラウドと大本命のエンド賞 ティファ フィギュア
前置きが色々長くなりましたが、ついに「FF7リバース 発売記念くじ」の本命となるA賞 クラウドとエンド賞 ティファのデカいフィギュアです。まずは「FF7リバース 発売記念くじ」のA賞 クラウドのフィギュアです。(ティファはまだじらす)
ご存知の通り主人公 クラウド・ストライフの、FF7リバースで解禁されたリミットブレイク「クライムハザード」の切り上げフィニッシュシーンをエフェクト付きで切り取ったフィギュアになっています。
エンド賞よりも少し大きめの箱に入っていて、クラウド本体、エフェクト含む土台、エフェクト先端、バスターソードの4つの部品で構成される組み立てになっていました。
A賞 クラウド フィギュアの組み立ては穴に差し込むだけなので基本的に簡単です。
基本的には簡単なのですが、クラウドの手にバスターソードを収める作業が少々厄介です。
まずバスターの石突の太い部分が着脱式になっていて外す必要があるのですが、小さい部品なので外した瞬間に飛んでいって失くさないように注意が必要です。一応、交換用部品も1つ付属しています。
バスターソードの石突を外すと、クラウドの握った手に柄を通すことができるのですが、手甲が邪魔で石突を装着し直すのが不器用な人は大変かもしれません。筆者も結構苦労しました。
続いて「FF7リバース 発売記念くじ」のエンド賞 ティファのフィギュアです。
ティファ・ロックハートの、FF7リバースで解禁されたリミットブレイク「ドルフィンブロウ」のアッパーフィニッシュシーンをエフェクト付きで切り取ったフィギュアになっています。
A賞のクラウドと違ってエンド賞 ティファは組み立て要素のない完成品でした。
A賞 クラウドもエンド賞 ティファもアッパー系必殺技のフィニッシュシーンなので並べると良い感じです。
どちらのフィギュアも台座自体はシンプルな黒色円形で、A賞のクラウドは直径13cm程度、エンド賞 ティファは直径10cm程度でした。
フィギュア本体には台座直径からはみ出している部分もあるので、そこは注意ですが、どちらもそれほど前後左右幅を取る形状ではないので、展示・保管スペース的に問題になるのは高さだと思います。
公式スペックだと高さは30cmと24cmですが、実物はそれよりも2~5cmくらい大きいです。特にクラウドのほうはバスターソードの頂点が明らかに30cmを超えているので注意。
1口 880円のくじの景品なので仕方ない、or 個体差かもですが、クラウドもティファも別部分の黒色塗装による汚れが肌の部分にあったのは少し残念でした。
A賞 クラウド フィギュアの写真
A賞 クラウド フィギュアの写真をいくつか撮影したので載せておきます。FF7リバース コレクターズエディション同様にエフェクトに若干チープ感はあるものの、服・アクセサリ、バスターソードとかの質感は結構良いと思いました。顔もそこそこクラウドしてると思います。
エンド賞 ティファ フィギュアの写真
エンド賞 ティファ フィギュアの写真をいくつか撮影したので載せておきます。顔は真正面から見るとティファじゃない感が強めです。眉毛がかなり細い。キリっと感はありつつ、もう少し太目でフワッとした眉が再現できていればなあと。
正面ドアップは厳しいけど、アッパーの脇越し、左斜めからの構図とか、角度を付けて少し距離を置くと、そこそこティファっぽく見えるような。
服やアクセサリ、特にブーツのディテールや質感がよく出来ているのはクラウド同様です。肌の色味とか陰影、髪の毛のフワッとした曲線もいい感じ。
素材感はクラウドやゲームCE版付属のセフィロス同様ではあるものの、透明感や柔らかい曲線が水の再現としてはマッチしていて、先端部分のイルカの可愛らしさにも合っているのでティファのエフェクト部分はかなり良いと思いました。
以上、『「FF7リバース 発売記念くじ」をエンド賞まで回してきた』でした。
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FF7リバースこと「FINAL FANTASY VII REBIRTH」の発売記念くじをエンド賞目当てでエンド賞まで回してきました。
— 自作とゲームと趣味の日々 (@jisakuhibi) March 6, 2024
エンド賞のティファ フィギュアが欲しかったので後悔はない。ミニフィギュア シークレットは果たして。#FF7R #FF7リバース #FF7リバースくじ https://t.co/nVCjBpQAtD
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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いまだにそのレベルの残りを見ない。