最終更新日時:2015年10月12日
アメリカから日本への転送サービスは多いですが、
管理人に利用実績のあるスピアネットの使い方を紹介します。
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第2回でアメリカAmazon、第3回でPaypalを紹介したので、
第4回は水冷パーツの輸入でよく使っているperformance-pcsを紹介する予定だったのですが、
国内に直送してくれることがわかっていれば、住所入力はamazon.comとほぼ同じ、
支払いはPaypalと簡単なのと、まだ水冷講座の記事が書けていないこともあり、
amazon.comでも応用できる転送サービスの解説を第4回にしました。
ご紹介するのはスピアネットです。
説明は簡単にしますが習うより慣れろということで、まずは適当に欲しくなくてもいいので10ドル程度の安いものをamazon.comで購入して体験してみるというのがお勧めです。
実際、管理人も最初に10ドル程度のフィッティングセットで試しています。
そして転送サービスの流れを把握してから10万ほどのモニタ(XB270HU)を転送経由で輸入しました。
最初のお試しでもし仮に何か失敗しても30ドル(4000円)程度なら勉強代として、
まあ仕方ないと思えますからね。
前置きはこのあたりにして解説に入りましょう。
赤で囲った「無料会員登録」からアカウントの登録をします。
日本語なんで特に説明はいいですよね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これでアカウント登録終了です。
転送に使う現地(アメリカ)にある倉庫の住所を確認しましょう。
続いて上で確認した倉庫の住所を米尼からの発送先として登録します。住所登録自体は国内と同じ流れです。まずは米尼の自分のアカウントページを開きます。
「Manage Address book」を選び、下図の赤の囲いを選択します。
次に先ほど表示された倉庫の住所を下記のように記載します。
Address line 1 についてですが、IDが1112222の場合、
5541 NE 122ND AVE SUITE 320 # 1112222
と記載したいところですが、
5541 NE 122ND AVE SUITE # 320 1112222
のように「#(シャープ)」の位置がおかしくなりますがちゃんと届くので特に気にする必要はありません。
これで転送倉庫の住所登録は終了です。
赤い囲いのところに日本に発送できないよーって書いてありますね。
無視してカートに入れて注文を進めます。
先ほど登録した発送先が表示されるので、それを選びます。
ここで注意して欲しいのですが、下の画像で「Billing Address」、つまり支払人住所は国内の自分の住所を選んでおかないとカードの引き落としで引っかかる可能性があるので要注意です。
あとは確認して問題がなければ注文してください。
Amazon.comから発送のメールが届いたら
・自分の名前
・アカウントの固有ID
・商品の名前
・商品の価格(ドル)
・商品の追跡番号
以上を明記して、Amazonからの発送メールを
order★spearnet-us.com (送信の際★→@に変更してください)
に転送して終わりです。
倉庫に荷物が届くと、送料の支払い案内が届くのでPaypal経由で支払いを済ませれば国内までスピアネットの倉庫から発送してくれます。
転送依頼の詳細(Amazon以外の一般ショップなども)はスピアネットのホームページで説明があります。
https://www.spearnet-us.com/move/tensou.php
以上、できる!個人輸入 ④国内直送してくれないショップでの購入方法。転送サービスの使い方 でした。
次回は、⑤本格水冷パーツの個人輸入 performance-pcs の使い方 の予定です。
それでは、また。
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
アメリカから日本への転送サービスは多いですが、
管理人に利用実績のあるスピアネットの使い方を紹介します。
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第2回でアメリカAmazon、第3回でPaypalを紹介したので、
第4回は水冷パーツの輸入でよく使っているperformance-pcsを紹介する予定だったのですが、
国内に直送してくれることがわかっていれば、住所入力はamazon.comとほぼ同じ、
支払いはPaypalと簡単なのと、まだ水冷講座の記事が書けていないこともあり、
amazon.comでも応用できる転送サービスの解説を第4回にしました。
ご紹介するのはスピアネットです。
説明は簡単にしますが習うより慣れろということで、まずは適当に欲しくなくてもいいので10ドル程度の安いものをamazon.comで購入して体験してみるというのがお勧めです。
実際、管理人も最初に10ドル程度のフィッティングセットで試しています。
そして転送サービスの流れを把握してから10万ほどのモニタ(XB270HU)を転送経由で輸入しました。
最初のお試しでもし仮に何か失敗しても30ドル(4000円)程度なら勉強代として、
まあ仕方ないと思えますからね。
前置きはこのあたりにして解説に入りましょう。
1.スピアネットにアカウント登録する
まずはスピアネットのホームページへ飛びます。赤で囲った「無料会員登録」からアカウントの登録をします。
日本語なんで特に説明はいいですよね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これでアカウント登録終了です。
2.転送サービス倉庫の住所を米尼に登録する
次は下の赤で囲った「マイページ」から先ほど設定したアカウントでログインします。転送に使う現地(アメリカ)にある倉庫の住所を確認しましょう。
続いて上で確認した倉庫の住所を米尼からの発送先として登録します。住所登録自体は国内と同じ流れです。まずは米尼の自分のアカウントページを開きます。
「Manage Address book」を選び、下図の赤の囲いを選択します。
次に先ほど表示された倉庫の住所を下記のように記載します。
Address line 1 についてですが、IDが1112222の場合、
5541 NE 122ND AVE SUITE 320 # 1112222
と記載したいところですが、
5541 NE 122ND AVE SUITE # 320 1112222
のように「#(シャープ)」の位置がおかしくなりますがちゃんと届くので特に気にする必要はありません。
これで転送倉庫の住所登録は終了です。
3.米尼で直送不可能な商品を購入する
では実際に日本国内に直送できない商品を購入してみましょう。赤い囲いのところに日本に発送できないよーって書いてありますね。
無視してカートに入れて注文を進めます。
先ほど登録した発送先が表示されるので、それを選びます。
ここで注意して欲しいのですが、下の画像で「Billing Address」、つまり支払人住所は国内の自分の住所を選んでおかないとカードの引き落としで引っかかる可能性があるので要注意です。
あとは確認して問題がなければ注文してください。
4.スピアネットに転送依頼をする
最後に転送依頼ですが、Amazon.comで注文した場合は非常に簡単です。Amazon.comから発送のメールが届いたら
・自分の名前
・アカウントの固有ID
・商品の名前
・商品の価格(ドル)
・商品の追跡番号
以上を明記して、Amazonからの発送メールを
order★spearnet-us.com (送信の際★→@に変更してください)
に転送して終わりです。
倉庫に荷物が届くと、送料の支払い案内が届くのでPaypal経由で支払いを済ませれば国内までスピアネットの倉庫から発送してくれます。
転送依頼の詳細(Amazon以外の一般ショップなども)はスピアネットのホームページで説明があります。
https://www.spearnet-us.com/move/tensou.php
以上、できる!個人輸入 ④国内直送してくれないショップでの購入方法。転送サービスの使い方 でした。
次回は、⑤本格水冷パーツの個人輸入 performance-pcs の使い方 の予定です。
それでは、また。
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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今回古めのサーバーケースを一つ米尼で注文してみました
ところがスピアネットのページでは、転送依頼の方法がメール転送でなく、フォーム入力となっており、米尼利用時がサンプル表示にもなっています
とりあえずスピアネットの転送依頼フォームから依頼しましたが、管理人様の記事作成時からやり方が変わったのでしょうか?