

使用中の人は要注意です。
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EKWBの告知ページ:Important notice from EKWB: EK-XLC Predator 240 and 360 (R1.0) Product recall
水漏れの危険がある部位はCPUブロックです。

先日、
圧倒的な冷却性能を誇る本格水冷のGTX TitanXや980tiを使う比較的安価で簡単な方法を紹介
の記事でEK-XLC Predatorを紹介していたのですが、水漏れ箇所はCPUブロック部分なので、
記事通りの利用であれば水漏れの心配はありません。
リビジョンがR1.0のものがリコール対象になっています。


またCPUブロック取り付けネジが、固定タイプ(左)は交換対象です。

水漏れの可能性は現状で1/10程度だそうですが、リコール対象品を使用中の場合は即刻やめて交換してくださいとのことです。
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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