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PowerColor製の外付けGPUユニット「Devil Box」の国内発売予定と価格が公表されました。お値段5.5万円で1月下旬に発売となっています。国内代理店はアユートかと思いきやCFDでした。
プレスリリース:http://www.cfd.co.jp/product/graphics_bord/accessory/thunderbolt3egfxenclosure/release/
代理店製品ページ:http://www.cfd.co.jp/product/graphics_bord/accessory/thunderbolt3egfxenclosure/
国内ですでに発売されており管理人もレビューしたRazerCore同様にThunderBolt3経由で接続を行う外付けGPUユニットになっています。現行のGTX10シリーズやRX4XXシリーズなどにも対応です。ただ接続可能なPCについては特に指定がありません。
RazerCoreとの大きな違いとしてSATA3対応の2.5インチストレージを内臓できるようです。これはモバイルPCユーザー的にかなり嬉しいのではないでしょうか。「Devil Box」経由とPC内臓ストレージのゲームのインスト場所の違いでゲーム時のパフォーマンスに差が出るのか気になるります。
ドイツで公開されたレビュー記事によると単純なデスクトップPCに搭載した場合との性能比はRazerCoreと同様になるようです。また電源ユニットにはGold認証のものが使用されていました。
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外付けグラボユニット「Razer Core」をレビュー。Thunderbolt 3対応NUCやモバイルPCはVR HMDも利用可能なハイエンドゲーミングマシンに変わるか!?(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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