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BIOSTARからRyzen対応Mini-ITXマザーボード「X370GTN」「B350GTN」が発売され、管理人の手元にも「X370GTN」が届いたので早速いろいろと検証中ですが、ひとまずCPUクーラーとメモリの干渉について簡単にチェックしてみました。
製品公式ページ:
http://www.biostar.com.tw/app/jp/mb/introduction.php?S_ID=879
http://www.biostar.com.tw/app/jp/mb/introduction.php?S_ID=878
Ryzen 7 1700やRyzen 5 1600に付属するWraith Tower/Spireについては大きいヒートシンクのついているメモリでもほぼ問題なく使用可能です。
ほとんどの人には関係ないと思いますが、Wraith Maxについては、「Corsair Dominator Platinum」「G.Skill Trident Z」など大きいヒートシンクのものは無理です。
「Kingston HyperX Savage」「Kingston HyperX Fury」「Corsair VENGEANCE LPX」など小型で薄いヒートシンクのメモリであればCPU寄りのメモリが若干傾いてしまいますが、一応装着可能です。
Cryorig C7はAM4マウントアップグレードキットを使用すれば「X370GTN」「B350GTN」に問題なく設置可能で、メモリヒートシンクとも干渉フリーでした。
世界初のRyzen対応Mini-ITXマザボ「BIOSTAR X370GTN」をレビュー
・AM4マザーボード:
<Amazon><TSUKUMO><PCショップアーク>
<PCワンズ><ドスパラ><パソコン工房>
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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