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GIGABYTEから国内向けのAM4マザーボードに関する紹介イベントで登場が予告されていたAMD Ryzen CPUに対応したMini-ITXフォームファクタのマザーボードとしてB350チップセット搭載の「GIGABYTE GA-AB350N」がComputex2017で発表・展示されました。
ソース:https://www.guru3d.com/news-story/computex-2017-gigabyte-shows-ryzen-mini-itx-motherboard.html
VRM電源フェーズ数は6+2フェーズで、待望の802.11acに対応した無線LANを標準搭載しています。メモリスロットを右端に持ってきて、ATX24PIN、SATA、USB3.0など右端配置の多いヘッダー類が全てCPUソケット上側に配置されています。チップセットもCPUソケット左上に配置されており、Mini-ITXマザーボードとしてはかなり特殊なレイアウトになっています。M.2スロットについてはマザーボード背面に設置されているようです。
「ASRock Fatal1ty X370 Gaming-ITX/ac」のレビュー記事はすでに当サイトでも公開中です。
・「ASRock Fatal1ty X370 Gaming-ITX/ac」をレビュー
・Computex2017関連の記事一覧
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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