容積8Lのコンパクトサイズながら4基のメモリスロットを搭載し、最長200mmのグラフィックボードにも対応するIntel第12世代CPU対応ベアボーンPC「ASRock DeskMeet B660」が6月24日発売
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独自のMini-ITXマザーボードで4基のメモリスロットを搭載し、容積8Lのコンパクトサイズながら最長200mmのグラフィックボードにも対応するASRock DeskMeetシリーズから、最大で16コア24スレッドのCore i9 12900がラインナップされるIntel第12世代AlderLake-S対応モデル「ASRock DeskMeet B660」が6月24日より発売されます。
「ASRock DeskMeet B660」などASRock DeskMeetシリーズは、横幅168mm×高さ218mm×奥行219mmで容積8LのコンパクトなベアボーンPCです。
ASRock DeskMeetシリーズは容積8Lのコンパクトサイズながら、全高54mmまでの空冷CPUクーラー、120mmサイズAIO水冷クーラー、2基の3.5インチHDD、最長200mmのグラフィックボードなど、一部に排他利用はあるものの様々な構成に対応し、拡張性に優れています。
ASRock DeskMeetシリーズの筐体はATXサイズ電源ユニットに対応しています。また「ASRock DeskMeet B660」には80PLUS Bronze認証を取得した電源容量500Wの電源ユニットが標準で付属しています。
「ASRock DeskMeet B660」にはASRock独自設計のMini-ITXマザーボード「ASRock B660-ITX」が採用されています。
PBP65WまでのAlderLake-S CPUに対応するので最高で16コア24スレッドのCore i9 12900を搭載可能です。CPUへ電力供給を行うVRM電源は7(5+2)フェーズで実装されており、ATX 24PINとは別に、EPS 8PIN電源も用意されています。
一般的なMini-ITXマザーボードよりも横幅が大きく、そのスペースを活用してDDR4メモリスロットが4基実装されており、最大で128GB容量のシステムメモリを搭載できます。
ストレージについてはMini-ITXマザーボード「ASRock B660-ITX」の基板上に2基のM.2スロットが実装されています。2基のM.2スロットはいずれもPCIE4.0x4接続NVMe M.2 SSDに対応し、一方はSATA接続のM.2 SSDにも対応しています。
その他に3基のSATAポートも用意されており、ASRock DeskMeetの筐体に設置できる範囲で2.5インチSSDや3.5インチHDDを増設できます。
「ASRock B660-ITX」ではiGPU用のビデオ出力としてDisplayPort、HDMI、D-Subの3系統を使用できます。USB Type-Cポートも搭載されていますが、データ通信のみに対応し、DisplayPort Alternate Modeによるビデオ出力には非対応です。
プレスリリース:https://www.asrock.com/news/index.asp?iD=4802
製品公式ページ:https://www.asrock.com/nettop/Intel/DeskMeet%20B660%20Series/index.jp.asp
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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独自のMini-ITXマザーボードで4基のメモリスロットを搭載し、容積8Lのコンパクトサイズながら最長200mmのグラフィックボードにも対応するASRock DeskMeetシリーズから、最大で16コア24スレッドのCore i9 12900がラインナップされるIntel第12世代AlderLake-S対応モデル「ASRock DeskMeet B660」が6月24日より発売されます。
「ASRock DeskMeet B660」などASRock DeskMeetシリーズは、横幅168mm×高さ218mm×奥行219mmで容積8LのコンパクトなベアボーンPCです。
ASRock DeskMeetシリーズは容積8Lのコンパクトサイズながら、全高54mmまでの空冷CPUクーラー、120mmサイズAIO水冷クーラー、2基の3.5インチHDD、最長200mmのグラフィックボードなど、一部に排他利用はあるものの様々な構成に対応し、拡張性に優れています。
ASRock DeskMeetシリーズの筐体はATXサイズ電源ユニットに対応しています。また「ASRock DeskMeet B660」には80PLUS Bronze認証を取得した電源容量500Wの電源ユニットが標準で付属しています。
「ASRock DeskMeet B660」にはASRock独自設計のMini-ITXマザーボード「ASRock B660-ITX」が採用されています。
PBP65WまでのAlderLake-S CPUに対応するので最高で16コア24スレッドのCore i9 12900を搭載可能です。CPUへ電力供給を行うVRM電源は7(5+2)フェーズで実装されており、ATX 24PINとは別に、EPS 8PIN電源も用意されています。
一般的なMini-ITXマザーボードよりも横幅が大きく、そのスペースを活用してDDR4メモリスロットが4基実装されており、最大で128GB容量のシステムメモリを搭載できます。
ストレージについてはMini-ITXマザーボード「ASRock B660-ITX」の基板上に2基のM.2スロットが実装されています。2基のM.2スロットはいずれもPCIE4.0x4接続NVMe M.2 SSDに対応し、一方はSATA接続のM.2 SSDにも対応しています。
その他に3基のSATAポートも用意されており、ASRock DeskMeetの筐体に設置できる範囲で2.5インチSSDや3.5インチHDDを増設できます。
「ASRock B660-ITX」ではiGPU用のビデオ出力としてDisplayPort、HDMI、D-Subの3系統を使用できます。USB Type-Cポートも搭載されていますが、データ通信のみに対応し、DisplayPort Alternate Modeによるビデオ出力には非対応です。
プレスリリース:https://www.asrock.com/news/index.asp?iD=4802
製品公式ページ:https://www.asrock.com/nettop/Intel/DeskMeet%20B660%20Series/index.jp.asp
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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