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NCASE M1 本格水冷化計画② ー Fractal Design製の簡易水冷クーラー Kelvinシリーズ を使って本格水冷を組む方法

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 簡易水冷クーラーも使いようだぜ



公式の商品ページ:http://www.fractal-design.jp/home/water-cooling/s24

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今回、Fractal Design Kelvinシリーズを購入した理由を箇条書きにすると、
・ウォーターブロックからラジエーターまで分解してG1/4ネジで再構築できる。
・当ブログでも紹介したAlphacoo製のラジエーターが使用されているのでラジエーター単体の流用もOK。
という感じです。

ちなみに分解にはネジの締めが固いのでこちらのツールがたぶん必要になります。
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ラバーレンチとモンキーレンチですが、本格水冷のフィッティングの取り付けや取り外しで便利なので、
1つずつ購入しておくと何かと捗りますよ。

ということで早速分解していきます。

公式ページに全てのパーツはG1/4で構成されていると書かれているので大丈夫だとは思っていましたが、
水冷ユーザーなら一目で、外せる!とわかるんじゃないかと。

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水冷ブロックのほうはモンキーレンチを使えば簡単に外せるのですが、
ラジエーターのほうはラバーレンチを使って上手いこと外す必要があります。
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必要なツールさえわかれば簡単に分解できます。
ラジエータもちゃんと単体で流用できるようになりました。
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Fractal印入り。
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肝心のポンプ一体型ウォーターブロックもこの通り。
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G1/4ネジで水路の構築が可能になっています。
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NCASE M1はスペースがかなり狭いので管理人愛用のD5さんを使うのは断念して、
今回ポンプ一体型ウォーターブロックを使うことにした次第です。

今回はここまでです。

Amazonのレビューで銅そのものの色を錆びとか言ってる人がいてワロタ。
国内のラジエーターは黒色塗装がんばらないとダメってのはつらいよね。

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