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ASRockから国内向けのAM4マザーボードに関する紹介イベントで登場が予告されていたX370チップセット搭載のMini-ITXフォームファクタマザーボード「ASRock Fatal1ty X370 Gaming-ITX/ac」がComputex2017の展示に関するプレスリリースで発表されました。6月下旬の発売を予定していたようですが現在は7月中頃を目標に調整中とのことです。待ち遠しい。
VRM電源フェーズ数は6+2フェーズで、待望の無線LANを標準搭載しています。SATA端子が向かい合わせになってラッチの干渉にも配慮されていたり、EPSコネクタがCPUクーラーと干渉しないように配置されていたりと細部が作り込まれていてかなり良さそうなマザーボードです。マザーボード背面にはPCI-E3.0x4帯域のM.2スロットも設置されています。
ソース:http://www.asrock.com/news/index.asp?ID=3625
ソース:http://www.gdm.or.jp/crew/2017/0601/209166
またB350チップセットを採用した「X350 GAMING-ITX/ac」もリリースが予定されているようです。「BIOSTAR X370GTN」と「BIOSTAR B350GTN」同様にチップセット以外の基本仕様は同じとのことです。
X370チップセット搭載Mini-ITXマザーボードとしては先行して発売されている「BIOSTAR X370GTN」のレビュー記事を当サイトでも公開中です。
世界初のRyzen対応Mini-ITXマザボ「BIOSTAR X370GTN」をレビュー
BIOSTAR X370GTN Mini-ITX X370チップセット搭載マザーボード
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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しっかしB350で間に合うものをわざわざX370で作るなよなぁ