AMDの最新ハイエンドGPU Vega10のゲーマー向けフルスペック版「Radeon RX Vega 64」のAIBモデルとしてASUSから早くも「ASUS ROG-STRIX-RXVEGA64」シリーズが登場スポンサードリンク
AMDの最新ハイエンドGPU Vega10のゲーマー向けモデル「Radeon RX Vega」のフルスペック版「Radeon RX Vega 64」のAIBモデルとしてASUSから早くも「ASUS ROG-STRIX-RXVEGA64」シリーズが登場しました。コアクロックが定格の「ROG-STRIX-RXVEGA64-8G-GAMING」とデフォルトでOCされた「ROG-STRIX-RXVEGA64-O8G-GAMING」の2つがラインナップされるようです。
製品公式ページ：
https://www.asus.com/Graphics-Cards/ROG-STRIX-RXVEGA64-O8G-GAMING/
https://www.asus.com/Graphics-Cards/ROG-STRIX-RXVEGA64-8G-GAMING/
分解画像VRM電源周りを見てみると、ヒートシンク本体がVRM電源に接する構造になっているように見えます。GTX 1080 Tiではミドルプレート経由の冷却のため長時間の負荷でかなりの温度になってしまっていたのでこの改良は嬉しいです。
ASUS ROG-STRIX-RXVEGA64の特徴としては、GPUクーラーヒートシンクのGPUコアと接触する部分はヒートパイプのダイレクトタッチからニッケルメッキで鏡面な銅製ベースと変わり接触面積を2倍に向上させた「MaxContact」、2.5スロット占有でヒートシンクも従来より40％大型化、特許取得済みの”ウイングブレード”ファン、GPU温度ソースで汎用4PINファンをファンコントロール可能な「ASUS FanConnect II」などです。
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（注：記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります）
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電源が盛り盛りでしょうか。
オリファンは9月以降順次出てきそうですが、最初はASUSになりそうですね。
Fury同様ASUSとSAPPHIREの2社に絞られる可能性もあったりするのでしょうか。