
【追記】法人向けに12月8日発売で予約受付が開始。LTE搭載モデルは今のところCore i5の128GB/256GBのみ
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今年5月にナンバリングをなくして新たにリリースされたマイクロソフト製タブレットPC「New Surface Pro」にはLTE対応モデルが登場予定でることが告知されていましたが、マイクロソフト公式からLTE Advanced対応モデルが12月にグローバルリリース予定であることが報告されました。
ソース:https://blogs.windows.com/devices/2017/10/31/news-from-future-decoded-designing-devices-for-the-new-culture-of-work/

【追記】
法人向けに12月8日発売予定で予約受付が開始されたようです。ただしLTE搭載モデルは今のところCore i5の128GB/256GBのみとなっています。
またPC Watchの取材によると『Core i5モデルはファンレス設計のためLTEモジュールを搭載する設計上の余裕があったが、Core i7モデルではファンの関係上、現状ではLTEモデルの実現は難しい』とのことなのでCore i7版にはLTEモデルは出なさそうです。あと今のところ個人向けの発売は未定。
ソース:https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1089446.html


なお管理人は当初秋ごろ発売予定とのことだったので5月から待っていたのですが、ついに待ちきれず10日ほど前にCore i7, RAM16G, SSD512GB版のFKH-00014を購入しました。もともとiGPUが強いCore i7版を購入するつもりだったため、結果的にCore i7にLTEは来ないようなので購入してよかったみたい。
Win8.1&Core i5なSurface Pro 3からの買い替えなので発熱も小さく静かで、厚みも若干薄くなり軽量、iGPUもパワーアップなどかなり満足しています。近いうちにレビュー予定です。
Surface Pro 2017のCore i7&512GB版を購入。Win8.1でCore i5のPro 3からの買い替えなのでサクサク感がヤバい。 pic.twitter.com/xHTKqRflc6
— 自作とゲームと趣味の日々 (@jisakuhibi) 2017年10月22日
「New Surface Pro」の製品バリエーションは搭載CPUとメモリ・ストレージの容量別で、「Core m3, 4GB RAM, 128GB」、「Core i5, 4GB RAM, 128GB」、「Core i5, 8GB RAM, 256GB」、「Core i7, 8GB RAM, 256GB」、「Core i7, 16GB RAM, 512GB」、「Core i7, 16GB RAM, 1TB」の計6機種がラインナップされています。
iGPUについてはCore i5搭載の「Intel HD Graphics 620」とCore i7搭載の「Intel Iris Plus Graphics 640」では性能が倍くらい違うのでGPU性能が必要な場合はi7モデルを選択した方がいいです。
new Surface Proのラインナップ一覧 | ||||||
OS | Windows 10 Pro (Office H&B搭載) | |||||
CPU | Intel KabyLake Core m3 |
Intel KabyLake Core i5 |
Intel KabyLake Core i7 |
|||
iGPU | Intel HD Graphics 615 |
Intel HD Graphics 620 | Intel Iris Plus Graphics 640 | |||
冷却ファン |
ファンレス |
ファンあり (仕様騒音値:18dB) |
||||
メモリ | 4GB | 4GB | 8GB | 8GB | 16GB | |
ストレージ | 128GB | 128GB | 256GB | 256GB | 512GB | 1TB |
重量 | 768g | 770g | 784g | |||
価格 | 114,264円 | 136,944円 | 158,544円 | 206,064円 | 280,584円 | 341,064円 |
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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