
【2020年3月28日】オリオスペックで発売
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ドイツのCPUクーラーメーカーAlpenföhnからDan Case A4-SFXに対応するハイパフォーマンス空冷CPUクーラー「Alpenföhn Black Ridge」が登場しました。2020年3月28日よりオリオスペックで販売が開始されました。
「Alpenföhn Black Ridge」の対応CPUソケットは『Intel: LGA 115X, 1366』『AMD: AM4』となっており、Core i9 9900KなどIntel CoffeeLake-S、Ryzen 7 2700XなどAMD Ryzenシリーズに対応しています。対応TDPは95Wなのでメインストリーム向け最上位CPUにも対応可能です。
「Alpenföhn Black Ridge」の寸法はヒートパイプの方向を縦として、縦140mm x 横120mm x 高さ47mmのロープロファイルサイズとなっておりDan Case A4-SFXへの完全対応がアピールされています。
「Alpenföhn Black Ridge」はヒートパイプの本数もロープロファイルなコンパクトCPUクーラーとしては圧巻の6mm径で6本となっており、放熱フィンはアルミニウム製です。
92mm角冷却ファンをヒートシンク下に設置する構造が採用されており、付属冷却ファンは定格(最大)回転数は2800RPMで800RPM~2800RPMの範囲内でPWM速度調整に対応しています。
標準レイアウトのヒートシンク付きOCメモリとのクリアランスや全高の低さなど互換性を重視したCompatibility Modeに加えて、メモリ互換性とトレードオフですがヒートシンク下に120mm角のスリムファンを設置して冷却性能を向上させるPerformance Modeや、全高は増えますがヒートシンク上に25mm厚120mm角ファンを設置してヒートシンク付きメモリにも対応できるOverclocking Modeなど複数のレイアウトにも対応します。



製品公式ページ:https://www.alpenfoehn.de/en/products/cpu-cooler/black-ridge-en







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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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