16フェーズの超堅牢VRM電源を搭載し、7基のx16サイズPCIEスロットや2基の10Gb LANを標準搭載するパーソナルWS向けモデル「ASUS Pro WS W790E-SAGE SE」が5月12日発売スポンサードリンク
ASUSからIntel Xeon W-2400X/3400XシリーズCPUに対応するW790チップセット搭載マザーボードとして、16フェーズの超堅牢VRM電源を搭載し、7基のx16サイズPCIEスロットや2基の10Gb LANを標準搭載するパーソナルWS向けモデル「ASUS Pro WS W790E-SAGE SE」が5月12日より発売されます。
ASUS Pro WS W790E-SAGE SE
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「ASUS Pro WS W790E-SAGE SE」はSSI-EEBフォームファクタのマザーボードです。
「ASUS Pro WS W790E-SAGE SE」はXeon W9-3495XやXeon W7-2495Xなど末尾”X”付き倍率アンロックモデルにおいての高度なオーバークロックに対応できるよう、16フェーズ(14+1+1)の超堅牢なVRM電源回路が実装されており、EPS電源端子は8PIN×2（オプションで最大×4）です。
「ASUS Pro WS W790E-SAGE SE」はXeon W-3400XシリーズCPUを組み合わせた時に、8チャンネルのメモリ、112レーンのCPU直結PCIEレーンをサポートしています。
「ASUS Pro WS W790E-SAGE SE」はシステムメモリとして最新規格のDDR5をサポートします。Xeon W-2400X/3400XシリーズCPU一般の仕様として対応システムメモリはレジスタードDDR5メモリに限定されます。
「ASUS Pro WS W790E-SAGE SE」は7基のx16サイズPCIEスロットを搭載しており、Xeon W-3400XシリーズCPUを組み合わせた場合、PCIE5.0で[x16, x16, x16, x16, x16, x8, x16]の帯域で接続できます。Xeon W-2400XシリーズCPUを組み合わせた場合は[x16, NA, x16, NA, x16, NA, x16]に制限されます。
NVMe SSD用にPCIE5.0x4に対応した2基のM.2スロットとPCIE4.0x4に対応した1基のM.2スロットがマザーボード上に実装されていることに加えて、有線接続でNVMe SSDを拡張できるPCIE4.0x4帯域のSlimSAS（SFF-8654 4iに対応）が2基実装されています。
「ASUS Pro WS W790E-SAGE SE」は1Gb LANに加えて、一般的なギガビットイーサの10倍の帯域幅を実現するIntel製10Gbイーサ（X710-AT2）を2基搭載しています。
製品公式ページ：https://www.asus.com/motherboards-components/motherboards/workstation/pro-ws-w790e-sage-se/
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（注：記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります）
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