TSUKUMO G-GEAR (2024)_kvTSUKUMO eX.computerのゲーミングPC G-GEARが「G-GEAR プレミアムミドルタワーケース (66JD)」にリニューアル。オープンスペースな内部設計、大型AIO水冷クーラー対応、GPUホルダー標準搭載など。



スポンサードリンク




TSUKUMO eX.computerのゲーミングPC G-GEARのミドルタワーPCに採用されているオリジナルPCケースが、オープンスペース、大型AIO水冷クーラー対応、GPUホルダー標準搭載など最新設計&新機能搭載の「G-GEAR プレミアムミドルタワーケース (66JD)」にリニューアルされました。



「G-GEAR プレミアムミドルタワーケース」の寸法は、横幅230mm×高さ460mm×奥行445mmです。
2014年から採用されているG-GEARミドルタワーPCケースは横幅190mm×高さ435mm×奥行475mmなので奥行きは小さくなっていますが、全体的には若干大型化しています。
TSUKUMO G-GEAR (2024)_dimension
外観の特長として、フロントはG-GEARロゴのモチーフでもあるダイヤモンド型に成形された樹脂フレームと金属製パンチング(メッシュ)パネルを重ね合わせ、重厚感の中に洗練された印象を与えるプレミアムデザインが採用されています。
TSUKUMO G-GEAR (2024)_kv
左右側面のサイドパネルはスチール製のソリッドパネル、PCケース天面にはマグネット式でツールレスに着脱できる防塵メッシュフィルターも装備しています。
TSUKUMO G-GEAR (2024)_Filters
TSUKUMO G-GEAR (2024)_outlook_2

「G-GEAR プレミアムミドルタワーケース」は内部設計についてもリニューアルし、PCケースフロントに5インチベイ等を搭載しない、自作PC向けケースでは近年主流なオープンスペースを採用しています。
TSUKUMO G-GEAR (2024)_inside
全高170mmまでの空冷CPUクーラー、280mmサイズラジエーターのAIO水冷クーラー、最大で360mmまでのグラフィックボードを搭載でき、自作PCパーツを使用した将来的なアップグレードにも対応できます。
また近年では重量が1kgを超える大型グラフィックボードも珍しくないので、PCケース備え付けの機能としてGPUサーポートホルダーも装備しています。
TSUKUMO G-GEAR (2024)_expansion
TSUKUMO G-GEAR (2024)_io-storage
外観で見た通り、「G-GEAR プレミアムミドルタワーケース」のフロントパネルはオール金属メッシュで通気性に優れた設計となっており、搭載可能な3台の120mm角ケースファンにはNoctua NF-A12x25(高静圧)など自作PC向けパーツとしても評価の高い製品をカスタマイズから選択できます。
TSUKUMO G-GEAR (2024)_Front-Fan



TSUKUMO 「G-GEAR プレミアムミドルタワー」の販売ページへ





関連記事

TSUKUMO「G-GEAR」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方
TSUKUMO「G-GEAR」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方

おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も
おすすめゲーミングPCまとめ

おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
グラフィックボードのレビュー記事一覧へ

おすすめグラボまとめ

予算と性能で選ぶオススメのゲーミングモニタを解説
PCモニタ・ディスプレイのレビュー記事一覧へ

Monitor_Review_2022

RTX 4060搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
RTX 4060 BTO

RTX 4060 Ti搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
RTX 4060 Ti BTO

RTX 4070搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
RTX 4070 BTO

RTX 4070 Ti搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
RTX 4070 BTO

RTX 4080搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
RTX 4080 BTO

RTX 4090搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
GeForce RTX 4090_BTO PC_kv

RX 7900 XTX搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
RX 7900 XTX BTO




(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



スポンサードリンク