2025年7月に新実装された鳴潮のプレイアブルキャラクター「フローヴァ」をキャラとモチーフ武器 幽冥の忘憂曲の両方とも完凸、所謂、両完凸しました。
折角、両完凸したので、完凸とは言わずとも珊瑚や多少の追い課金で凸を検討している人に向けて、無凸~完凸までの凸効果、凸による火力上昇、運用の変化、さらにモチーフ武器の完凸による火力上昇について解説します。
SNSでじわじわとバレ始めている気がしますが、完凸、両完凸はぶっ壊れと言われてもおかしくないレベルで便利になるので、QoL向上するなら完凸もあり、と検討している人の参考になれば嬉しいです。
実のところ、今期はQoL枠として現在、3凸のカンタレラを完凸にするつもりでした。自己回復できるホーミングゾンビミサイルを完全体にしようと。
無凸でも強いフローヴァが完凸や両完凸で異常な化け方をすると分かり、急遽予定を変えて、ガチャを回した次第です。
上記の通り、計画性もなく両完凸した人間が言うセリフではありませんが、一応、注記を。

鳴潮ではキャラや武器の完凸にいくらかかる?
5体をガチャ、2体を珊瑚交換するとしてキャラの完凸にかかるガチャ回数は、運が良くて400連程度、多数のすり抜けかつ下振れすると600連近くなります。(本当に運が良いと200連台に収まることもあるようですが)
武器も運が良いと200連くらい、運が悪くても300連くらいで5個揃います。
なお、筆者は今回、フローヴァの両完凸でほぼワーストケースにな下ぶれをして両完凸で計800連を持っていかれました。ルパから数えると5連続すり抜けは流石に無慈悲…。

ちなみに、過去半年の鳴潮ガチャの結果を集計してみました。
短期的には運の良し悪しに左右されますが、累計1000連を超えると、概ね星5平均が50連前後に収束します。
鳴潮ガチャには星5平均が50連近くなるような確変も内部挙動としてありそうなので、短期的な運の良し悪し(他人の2枚抜き、3枚抜きとか)はあんまり気にしないのが吉です。

フローヴァを完凸した理由や使用感は?
鳴潮で筆者がキャラを凸する基準は?
鳴潮を遊ぶ上で何を求めるかは人に依りますが、筆者は『様々なキャラクターで高難度コンテンツを攻略する』ことを楽しんでいます。(ホロタクは除く)
ストーリーや魅力的なキャラを操作するところも魅力ですが、やはり育成したキャラで高難度コンテンツを攻略している時が一番楽しいです。
筆者のプレイスキル的には基本的に無凸モチ武器がちょうどいい難易度で楽しめると感じています。
無暗に凸を進めると高難易度コンテンツが温くなり過ぎて、逆に楽しみが無くなるので、
- フィールド狩りなど面倒な作業を楽にできるQoLキャラ
- カンタレラ: 火力源が多く、回復持ちでゾンビアタックができる
- フィービー(筆者は無凸): ソアー環境でさえ、空中重撃の飛行が移動に便利
- ワンパン即死で嫌い(苦手)なホロタクを楽できるキャラ
- カルロッタ: スキルから特殊重撃まで停止や無敵で確定ダメージ
- ブラント: 開放始動で強化スキルまで速く高火力、回復・シールド付き
のように凸する条件を決めています。*高凸キャラで深塔を数十秒でクリアするTAなど楽しみ方は人それぞれですが
カンタレラは見た目に反して中身が聖女過ぎるシナリオが理由で衝動的に3凸したら、予想外に普段使いで便利だったというパターンなので、必ずしも上記通りではなかったりも。
すでに全キャラを無凸モチ武器で確保していますが、発振器など新機能によって大分楽をできるようになったとはいえ、音骸厳選の素体になるハーモニー&メイン一致音骸を大量に揃えるためのフィールド狩りはやはり手間です。
またチュナ・レコ入手のために千の扉の奇想を5階まで周回する時も2階はバフも効いていない状態なので地味に面倒です。*各verで新キャラを育てるだけくらいになると、ラジオやイベントで各種育成素材も十分揃うので、毎日のスタミナ(結晶波長板)消化はチュナ・レコード目的で千の扉の奇想を巡る感じになります。
その辺りの面倒な作業を楽にしてくれる、QoL改善キャラとして、完凸したフローヴァは破格の存在です。
フローヴァの凸でどう変わるのか概要
完凸したフローヴァは、火力の高さ、共鳴開放に依存しない手軽さ、牽引・停滞効果など既存キャラとは一線を画する便利キャラです。
フローヴァは2凸すると、
- 強化通常・強化スキルで7万ダメージ前後に
- 通常スキルから即時発動可能
- 通常スキルの12秒CT中も、2秒程度の通常3段から派生
- 強化スキルは広範囲の牽引効果あり → 1コスト狩りに便利
- 強化通常は停滞効果あり → 3コスト狩りや4コスト周回に便利
- 強化重撃で40万ダメージ以上に
- モチ武器の両完凸なら約60万ダメージに
- 25秒のCTがあるが、CT中も強化通常・強化スキルで十分火力が出る
- 連戦すると余韻スタックでクリダメ +160%に
- 上記ダメージがさらに30%~40%程度増える
- フィールド上の転戦で毎回、10スタック獲得
- 強化重撃発動で毎回、14スタック獲得
以上のように共鳴効率やCTに影響されず高火力を出せて、攻撃距離・範囲も広く、牽引効果もあるのでフィールドに散らばる1コスト/3コストの敵も効率よく狩れます。
最終的に400%を超えるクリティカルダメージも数字の暴力です。
しかも、ハーモニー効果のおかげでクリティカル率 80%+も余裕、というかモチ武器なら音骸サブステで平均8%程度あれば確定会心になりますし。

さらに完凸すると、
- 強化スキル・強化通常が追撃発生で計12万ダメージを超える
- モチ武器の両完凸なら15万ダメージ
- 追撃による8スタック獲得で3,4ヶ所も回れば余韻フルスタックに
という既存キャラからすると異常な便利キャラになります。
スキルから即時発動可能であり、別の見方をすれば『実質、CTナシの通常4段目』という手軽さで出せる強化通常・強化スキルが追撃発生でさらに強化されます。
また、追撃時に余韻 8スタックが溜まるようになるので、おおよそ強化重撃 3ループで余韻はクリダメ +160%のフルスタックになります。
珊瑚で1キャラだけ2凸できるなら好きなキャラを
もちろん、フローヴァは完凸でなくてもQoL的に十分強いですが、2凸の火力だと同凸のカルテジアなど肩を並べる便利キャラは他にもいるように思います。
上位凸になりますが、フィービー 3凸、カンタレラ 3凸、ロココ 4凸もそう変わらないか、高速移動、回復、牽引の便利さ的に上位互換の可能性もあります。
珊瑚交換で1体だけ2凸+αできるみたいな条件なら、フローヴァにこだわらず、各自が好きなキャラを凸した方が良いと思います。
カンタレラ、ロココは必須?
カンタレラ、ロココがいた方が強いけど、いなくても深塔、廃墟など高難度コンテンツは余裕です。
カンタレラ、ロココがいた方が強い理由は、終奏バフの受け渡しに加えて、強化攻撃 ヘカテーの発生トリガーが音骸スキルの使用だからです。
- フローヴァの終奏スキル発動で2回
- 操作キャラのメイン音骸スキル発動で1回ずつ発動
- 音骸スキル発動扱いでも1回ずつ発動
- カンタレラはミラージュスキル、五感ドレイン、開放で+3回
- ロココは終奏後、次キャラによる不思議ケース発動で+1回
カンタレラ、ロココなしのパーティーでも強化攻撃 ヘカテーを4回は発動できます。
筆者はサブアカ*GPU/CPUベンチマーク用のつもりが、思いのほか、育成を楽しんでしまったので、現在は週パス・月パスの微課金にでもフローヴァを無凸モチ武器で取得しましたが、忌炎&ヴェリーナと組んだパーティーで深塔中央 1/2階や廃墟 アビスで片側3000+のスコアを取れています。
モチ武器と恒常星5の火力差が1.4倍程度と大きいので、モチ武器は取った方が良いですが、パーティーメンバーの縛りは、カルテジアやザンニーのような状態異常効果依存アタッカーよりも大分軽いです。
フローヴァの凸効果を1つずつ解説
フローヴァの共鳴チェーン開放(凸)について1つずつ解説します。
3凸はパーティーローテ運用を強くする効果です。火力的には無凸ですら深塔など高難易度で十分な性能ですが、2凸からさらに強く使いたいなら3凸も検討する感じです。
強化通常・強化スキルに対する『総火力が1.5倍に伸びる追撃』、『余韻スタックの追加取得』の凸効果の便利さが異常なので、完凸もオススメです。もちろん予算との相談だと思いますが。
1凸 『鍵、其は冥府の扉を開くもの』
滅びと終焉のカンタータのダメージ倍率が80%アップ。
果てなき夢語りのダメージ倍率が80%アップ。
フローヴァがコンダクター状態でなく、戦闘離脱状態に入ってから4秒経過、かつ【楽の音】が2Pt未満の場合、【楽の音・カデンツァ】を獲得する。この効果は【楽の音】が2Pt以上になるまで続く。
強化攻撃と強化スキルの火力を80%向上させる凸効果です。
無凸では4万ダメージ程度の強化攻撃と強化スキルが7万前後に上昇します。

強化攻撃と強化スキルは、通常スキルから直後に派生し、通常スキルのクールタイム中も2秒程度の通常3段から即時に発動できます。
クールタイムもなく、発動条件も非常に手軽なので、フィールド狩りの便利さが大幅にアップします。
- 複数の1コストには牽引効果のある強化スキル
- 固めの3/4コストには火力がやや高くて、停滞効果のある強化攻撃
のような使い分けがオススメです。
ちなみに通常スキルから即時派生する場合は強化通常も強化スキルも発生の速さはほぼ同じですが、通常3段から派生する場合は1秒弱ではあるものの、強化スキルの方が速いです。
2凸 『綱、其は再生と更新の絆』
終の楽譜の書き手のダメージ倍率が75%アップし、余韻による終の楽譜の書き手への倍率増加効果が75%アップ。
終の楽譜の書き手を発動時、余韻を14スタック獲得できる。
強化重撃の火力を75%向上させる凸効果です。*素のダメージ倍率と余韻最大24スタックによる倍率増加の両方が75%アップなのでシンプルに最終ダメージが1.75倍になります。
しかも戦闘開始で自動的に取得できる余韻10スタックに加えて、強化重撃発動で毎回14スタックを取得できるので、初動から強化重撃がほぼフル火力になります。
初動の場合、無凸では余韻10スタックで12万ダメージ程度ですが、初動から余韻24スタックのダメージ倍率加算が適用されるようになるので、2凸になると強化重撃が43万程度と3.5倍近くも火力が伸びます。

クラトスクスや三騎士のような固めの3コスト敵も一瞬で溶けますし、4コストのボス周回にも便利です。
強化重撃には25秒のCT(【譜曲】の有効化)がありますが、1凸の時点で7万前後のダメージをポンポン出せる強化攻撃・強化スキルが使えるようになっているので、CT中も火力源に困りません。
あと強化重撃後は共鳴開放を発動可能な【基音】状態になりますが、開放ボタン(右トリガー)を長押しすると、直接、終幕・ヘカテーを発動して、【楽の音】のスタックをリセットできます。
無凸でもフィールド狩りで便利な操作なのでフローヴァを持っている人は覚えておいてください。
3凸 刃、其は妄想を断つ力』
音骸スキルダメージに80%のダメージブーストが付与される。
終の楽譜の書き手を発動中、全ての【楽の音】が【楽の音・カデンツァ】に順次転換される。
強化攻撃・カデンツァ・ヘカテーが命中した目標は、攻撃力が20%ダウン、15秒間持続。
音骸スキルダメージに80%のダメージブーストが付与されます。*この音骸スキルダメージブーストは、メイン音骸の音骸スキル(ナイトメア ヘカテー)や、完凸効果の追撃にも乗ります。
無凸で5万程度の強化攻撃・カデンツァ・ヘカテーは、2凸のクリダメアップ等も含め、3凸ではほぼ2倍の10万前後までダメージが伸びます。

2凸以下では追撃の種類はストックした【楽の音】の種類で変わりますが、3凸以降は強化重撃発動によって全て上位互換のカデンツァに変換されます。
強化攻撃・ヘカテーはどれも火力的にはほぼ同じですが、カデンツァなら表のキャラが音骸スキルを使うだけで、停滞と牽引を両方とも行ってくれるようになるので、便利な効果です。
ついでのように併記されている『敵の攻撃力が20%ダウン』も地味に良い効果です。
強化攻撃・カデンツァ・ヘカテーは操作キャラが音骸スキルを使うだけで発動するので、被ダメージ軽減と敵の停滞という耐久サポート的な働きをしてくれます。しかも便利な牽引効果付きです。

4凸 灯火、其は未知なる旅路の標』
音骸スキルを発動時、チーム内全員の全属性ダメージが20%アップ。この効果は30秒間持続。
メインアタッカーの4凸効果でよく見る、チーム内全員へのバフです。
各種ダメージアップ系と加算になるのでフローヴァ自体に関しては、実際のダメージ値としては10%も伸びません。
ただ全属性なのでカンタレラ、ロココなど消滅染め定番パーティ以外にバフを配れるのは嬉しいところ。
5凸 『岐路、其は生が交差する場所』
コンダクター状態に入ると、周囲の目標を停滞させる領域を展開し、領域は4秒間持続。コンダクター状態を終了するか、他のキャラに切り替えると、停滞効果は消える。
コンダクター状態中、被ダメージが30%軽減される。
共鳴開放を発動後、4秒間の停滞効果(この効果だけはスローではなく完全な停止)を付与できます。
また開放後にフローヴァを表に出したまま操作中(コンダクター状態)、被ダメージが軽減します。
元々の固有スキル「変化記号*音骸スキルを発動時、中断耐性がアップ、かつ被ダメージが30%ダウン、15秒間持続」が加算、さらに3凸効果の敵攻撃力 20%減が乗算されるので、最終ダメージは本来の3割まで軽減されます。
ただ、後述の完凸によってフローヴァを裏に回した方が強化攻撃・ヘカテーの火力が高くなるので、総じて単騎縛りでもないとあまり意味がない凸効果です。
6凸 『闇夜、其は安息と終焉より目覚めし時』
滅びと終焉のカンタータ、果てなき夢語りの発動期間中、ヘカテーを召喚し、幾重世界の幻像・ヘカテーを1回発動させ、フローヴァの攻撃力216.42%分の消滅ダメージを与える。
目標に命中した時、余韻を8スタック獲得する。このダメージは音骸スキルダメージと見なされる。
強化通常、強化スキルを発動時に毎回、ヘカテーによる追撃が発生します。
素の倍率は200%程度と低めですが、3凸効果の音骸ダメージブースト 80%も乗るので余韻10ストックの最低値でも、完凸効果の追撃だけで4万程度のダメージが出ます。

強化通常、強化スキルが共鳴スキルダメージに対して、追撃は音骸スキルダメージと種類が異なるのでバフや育成状況によって伸びが変わるのですが、1.4~1.5倍くらいダメージが増えます。
さらに、この追撃がヒットすると余韻を8スタック追加で獲得します。*ちなみに追加8スタックによるクリダメアップは、追撃が発生した強化スキル・強化通常の最後の一撃にだけ適用されます
2凸効果と合わせて、強化重撃3ループ程度で余韻がフルスタックになります。
最大124スタック、クリダメ +160%の獲得が容易になります。音骸狩りでフィールドを転戦するにしても、余韻がフルスタックになるまで無凸だと10カ所以上、2凸でも7,8カ所は回るところを、完凸なら3,4ヶ所も回ればフルスタックです。
音骸厳選が適切出来ていれば、ほぼ確定会心、クリティカルダメージ 420~440%という数字の暴力でフィールド敵を蹂躙できます。
強化攻撃・ヘカテーのダメージ倍率が24%アップ。
コンダクター状態中、フローヴァがチーム内の登場キャラではない場合、目標が受けるヘカテーとフローヴァからのダメージが40%アップ。
コンダクター状態中、フローヴァがチーム内の登場キャラの場合、消滅ダメージが60%アップ。
共鳴開放後のヘカテーによる強化攻撃が一律で24%アップし、フローヴァが操作キャラかどうかで異なるバフも追加されます。
5凸効果はフローヴァが表にいる状態での耐久サポートな効果でしたが、完凸すると明確に裏に回った方が火力が出るようになるという、ちょっと噛み合わない設計です。
ともあれ、完凸するとオフフィールド状態の強化攻撃・ヘカテーのダメージは19万に達し、無凸比で約3.5倍、3凸比で約2倍になります。

フィールド狩りで便利な開放ボタン長押しによる『終幕・ヘカテー』には完凸効果のバフが乗りません。
実際に完凸を触るまでよく分からなかった部分でちょっと期待していたので残念でした。
あとコンダクター状態で他キャラを経由して発動できる変奏スキル『永遠なる命の組曲』も完凸効果の対象外でした。
フローヴァの凸や両完凸で火力を検証
フローヴァの共鳴チェーン開放(凸)、武器も含めた両完凸によって火力がどう変わるのか、実際のダメージを検証してみました。 ダメージ計算機でも分かる情報ですが参考までに。
フローヴァのステータスはモチーフ武器 幽冥の忘憂曲(ランク1)装備で、攻撃力 2538、クリティカルダメージ 272.6%、共鳴スキルダメージアップ 30.3%です。
逆境深塔 7月の右塔(反響の塔) 4階で検証しているので敵のレベルは90、耐性20%、深境のジャミングによるバフで攻撃力は常時+20%です。
控え追撃検証のためパーティーメンバーが1人いますがパーティーによる各種バフはなしです。
凸効果の説明でも書きましたが、強化重撃は2凸で、強化通常・強化スキルは1凸と完凸で、開放 追撃は3凸と完凸で大幅に伸びます。
フローヴァのモチーフ武器も合わせて、両完凸にすると全ダメージ値が2割程度の上昇となります。
強化重撃について
強化重撃はCT25秒で発動できる攻撃です。強化通常・強化スキルを2~3回発動するだけで発動可能になります。
無凸でも12万ダメージと火力十分ですが、強化重撃は2凸でなんと3.5倍に跳ね上がります。完凸ではほぼ4倍です。
さらにモチーフ武器を完凸すると約60万ダメージに到達します。
クールタイム25秒がやや重いですが、1つ前の1凸によって前提となる強化スキル・強化通常が7~8万もダメージを出せるようになるので、固めの3コスト敵に温存しておいても不便になりません。
強化重撃は発動時に敵に停滞効果を付与するので、中断されることはほぼありません。
ただし、今汐スキルのようにカットインではないので、発生保証はなく、稀ですが発動済みの敵攻撃で吹っ飛ぶと中断させられることがあります。*とはいえ、隙だらけになる吟霖の強化重撃(モーションが似ているので特に)や、凸効果で停滞が追加されるブラントの強化スキルからするとかなり優遇されている感です。
強化重撃 – 終の楽譜の書き手 | ||
---|---|---|
凸/武器ランク (余韻スタック数) | ダメージ (クリティカル時) | 比率 |
無凸 (10stk) | 123,723 | 100% |
1凸 (10stk) | 123,723 | 100% |
2凸 (24stk) | 430,118 | 348% |
3凸 (24stk) | 430,118 | 348% |
4凸 (24stk) | 465,323 | 376% |
5凸 (24stk) | 465,323 | 376% |
完凸 (40stk) | 487,710 | 394% |
両完凸 (40stk) | 596060 | 482% |
以上、『フローヴァの凸効果を解説。完凸は便利さ圧倒的』でした。
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