Crucial Pro OC DDR5 6000MHz


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信頼性の高いMicron純正メモリモジュールを採用、Intel XMP3.0/AMD EXPOによる低レイテンシなメモリOC対応でゲーミングPCにも最適なCrucial DDR5 Pro Overclocking UDIMMシリーズから、6000MHz/CL36のメモリOCに対応する16GB×2枚組み 32GB容量メモリキット「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」をレビューします。
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製品公式ページ:https://www.crucial.jp/memory/ddr5/cp2k16g60c36u5b
Crucial DDR5 Pro OC_kv





レビュー目次


1.Crucial DDR5 Pro Overclockingの外観

2.メモリOC検証機材、メモリOCの基本と手順

3.Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5Bを試す

4.Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5Bのレビューまとめ


---【注意】--------------------------
メモリOCで有名なXMPプロファイルは「インテル エクストリーム・メモリー・プロファイル」の略称でありIntelの策定した規格なので、AMD Ryzen環境において”XMPでOCする”等の表現をするのは厳密には正しくありません。
ちなみに2022年後半にはXMPのRyzen版である『AMD EXPO Technology』がRyzen 7000シリーズCPUと同時に登場し、各社からEXPO対応メモリが発売されています。

XMPプロファイルに収録されたメモリ周波数とタイミングの設定値からAMD Ryzen環境に合わせたメモリOCプロファイルを自動生成する機能として、ASUS D.O.C.PやMSI A-XMPなどが各社マザーボードのBIOS上に機能として用意されています。
実質同じようにOCできるので、AMD製CPU環境においてもXMPプロファイルを流用したメモリOCを当記事中では便宜上細かいことを気にせずに”XMPを使用したOC”などXMPとして表記することがあります。
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【機材協力:Crucial/Micron】



Crucial DDR5 Pro Overclockingの外観

まず最初に「Crucial DDR5 Pro Overclocking」の外観をチェックしていきます。
JEDEC準拠の定格スペックのプロファイルのみを収録するCrucial DDR5 Pro標準モデルはSSDなど同社Proシリーズ同様にグレーと青色のツートンカラーですが、「Crucial DDR5 Pro Overclocking」はアクセントカラーが紫色に変わっています。
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「Crucial DDR5 Pro Overclocking」はプラスチック製スペーサーが厚紙で挟んで接着されているという梱包です。プラスチック製スペーサーを取り出すには厚紙部分をカットする必要があり、非破壊では開封できません。
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今回レビュー用に入手した「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」は32GB容量のメモリモジュール 2枚組み、Intel XMP3.0やAMD EXPOによる6000MHz/CL36のメモリOCにも対応するメモリキットです。
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「Crucial DDR5 Pro Overclocking」は、サラッとした質感のブラックカラー塗装が施されたアルミニウム製ヒートシンクを標準で搭載したメモリです。
ヒートシンクで大半は隠れていますが、メモリモジュールは黒色のPCB基板で、その片面にMicron純正メモリチップが計8枚実装されています。
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「Crucial DDR5 Pro Overclocking」は公式曰く”折り紙”のようなポリゴン調でユニークな形状のアルミニウム製ヒートシンクを標準で搭載しています。
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ただし一部メーカーの厚み数mmのアルミニウム板のような大型ヒートシンクではなく、0.5mm厚程度のヒートシンクなので、冷却性能としては必要十分という感じです。
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DDR5 Pro標準モデルと並べると無骨な印象の標準モデルと違って「Crucial DDR5 Pro Overclocking」は大分スタイリッシュです。
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どちらも黒色塗装の分類としてはマットですが、標準モデルが墨のようなザラザラ感があるのに対して、「Crucial DDR5 Pro Overclocking」は少しツヤがありサラッとした塗装です。
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「Crucial DDR5 Pro Overclocking」のヒートシンク天面にはブランドロゴ等もなく、シンプルに黒色の板状です。
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「Crucial DDR5 Pro Overclocking」はヒートシンク搭載ながら、全高が約36mmのロープロファイル設計となっており、大型空冷CPUクーラーとも高い互換性があります。
ヒートシンクなしのDDR5メモリと比べると「Crucial DDR5 Pro Overclocking」の全高は約+3.3mmでした。全高の差がアルミニウム板分のDDR5 Pro標準モデルと比べると高いですが、空冷クーラーとの互換性的には誤差レベルです。
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「Crucial DDR5 Pro Overclocking」を実際にマザーボードメモリスロットに装着するとこんな感じになります。
スタイリッシュな黒色塗装のアルミニウム製ヒートシンク搭載なので、近年の黒一色なハイエンドゲーミングマザーボードとも調和します。
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メモリOC検証機材、メモリOCの基本と手順

「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」の定格動作やXMP/手動設定を使用したオーバークロックの検証を行う前に、検証機材の紹介と、メモリOCの基本・手順についての説明をしておきます。

「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」の検証を行う環境としては、Core i9 14900K&Z790マザーボードやRyzen 9 7950X&X670Eマザーボードで構成される検証機を用意しました。
テストベンチ機の構成
CPU
Intel Core i9 14900K
レビュー
AMD Ryzen 9 7950X
レビュー
M/B ASUS ROG MAXIMUS Z790 HERO
レビュー
ASUS ROG CROSSHAIR X670E HERO
レビュー
CPUクーラー Fractal Design Celsius S36
レビュー
Noctua NF-A12x25 PWM
レビュー
Corsair H150i PRO RGB
レビュー
Noctua NF-A12x25 PWM
レビュー
グラフィックボード
PNY GeForce RTX 4090 24GB XLR8
レビュー
MSI GeForce GT 1030 2GH LP OC
ファンレス (レビュー
システム
ストレージ
Samsung SSD 990 PRO 1TB (レビュー
OS Windows 11 Home 64bit
電源ユニット
Corsair HX1500i 2022 (レビュー
ベンチ板 STREACOM BC1 (レビュー


ベンチ機のシステムストレージには「Samsung SSD 990 PRO 1TB」を使用しています。
Samsung SSD 990 PROは、PCIE4.0対応SSDで最速クラスの性能を発揮し、なおかつ電力効率は前モデル980 PRO比で最大50%も向上しており、7GB/s超の高速アクセスでも低発熱なところも魅力な高性能SSDです。
これからPCIE4.0対応プラットフォームの自作PCを組むなら、システム/データ用ストレージとして非常にオススメな製品です。
「Samsung SSD 990 PRO 1TB」をレビュー。性能も電力効率もトップクラス!
Samsung SSD 990 PRO 1TB



システムメモリについては必要な容量(現在のゲーミングデスクトップPCなら16~32GBあれば十分)さえ満たせば、OCによる性能の向上はCPUやGPUのOCに比べると実感しにくい部類である、というのがAMD Ryzen CPU登場以前は通説でした。
そのため管理人も一口にOCメモリと言っても性能向上を狙うよりはオシャレなヒートシンク目当てに自作PCの装飾的な感覚で購入するのが個人的にはオススメな買い方だと思っていました。
Intel XMPに対応したOCメモリがあるとはいえ、当時はいまいち安定性が良くないというか、マザーボードとの相性問題が厳しかったのも一因です。今のようにOCプロファイルを当てて一発安定ではなく、各自でOC設定の微調整が必要で、メモリOCの知識を求められました。

その評価が変わり始めたのはAMD Ryzen/Threadripper CPUの登場以降です。
初期のRyzen環境では『Infinity FabricというCPU内外のコンポーネントを相互接続するインターコネクトの動作周波数がメモリ周波数に同期する』という構造上、メモリ周波数がエンコードや3Dゲームを含めた総合的なパフォーマンスに大きく影響することからOCメモリが重要視されました。
性能に影響が大きいと分かるとCPU/マザーボード/メモリの各メーカーが最適化を進めたので、1,2年もするとOCプロファイルを当てればDDR4の3200MHz/C16、3600MHz/C18のような定番設定が一発で動くようになり、メモリOCのハードルがグンと下がりました。


Ryzen 3000/5000シリーズ以降、IF周波数はメモリ周波数/メモコン周波数と非同期設定が可能になったものの、それでも高周波数で1:1同期させた方が低遅延、高性能になるので3600MHz/C16のようなDDR4メモリが性能を追求するなら最適であり、最新のRyzen 7000シリーズでは6000MHz/CL30のDDR5メモリが高性能のスイートスポットとしてAMD公式からもアピールされています。
またIntel環境においても144FPS~360FPSのハイフレームレートなPCゲーミングではCPUボトルネックの緩和にメモリ周波数のOCが効いてきます

下の記事はCPUのゲーム性能比較がメインの内容ですが、OCメモリのゲーム性能についても検証しています。
Core i9 14900K&RTX 4090の環境において、定格5600MHzのDDR5メモリと7200MHz OCのDDR5メモリでゲーム性能にどれくらい差が出るのか、最新18タイトルの実ゲームベンチマークで比較しているので参考にしてみてください。
Intel Core i9 14900K_D5-7200_game_dif_per-game_1920_avg_vs-5600





Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5Bを試す

「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」をIntel第14世代Core&Z790マザーボードやAMD Ryzen 7000&X670Eマザーボードの検証機材にセットアップして動作検証を行っていきます。

「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」については、CrucialがMicronのコンシューマー向けブランドなので当然ですが、Micron製DDR5メモリモジュールが採用されています。
電圧1.350Vでメモリ周波数6000MHz/メモリタイミングCL36に対応するOCメモリですが、素体にはJEDEC準拠の1.100Vで定格5600MHzに対応する16GB容量のメモリモジュールが採用されているようです。
Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B_spec (1)

(製品型番およびスペックはそのままでも、メモリモジュールについてはロットやバージョンで変更される可能性があります。)

「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」にはメモリ周波数6000MHz/メモリタイミングCL36のIntel XMP3.0とAMD EXPOに対応したOCプロファイルが両方とも収録されています。
CPUやマザーボードのOC性能が理由で6000MHz/CL36が安定動作しない場合の選択肢として、JEDEC準拠の5600MHzよりも低レイテンシにチューニングされた5600MHz/CL36のOCプロファイルもあります。
Crucial CP2K16G60C36U5B_AMD_def (2)
Crucial CP2K16G60C36U5B_AMD_def (3)



前置きはこの辺りにして「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」の動作検証を進めていきます。
まずはIntelのメインストリーム向けCPUである第14世代Core-Sの24コア32スレッドモデルCore i9 14900KとZ790マザーボードの環境で「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」の動作を確認してみました。Intel Z790マザーボードにはASUS ROG MAXIMUS Z790 HEROを使用しています。
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「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」のSPDプロファイルはJEDEC準拠の5600MHzなので、Intel第14世代CPUなど定格5600MHzの環境なら設定なしでもメモリ周波数5600MHzで動作します。
Crucial CP2K16G60C36U5B_Intel_def (1)

ASUS ROG MAXIMUS Z790 HEROの環境(BIOS:2002)では、「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」のOCプロファイルを適用するだけで16GB×2枚組み32GB容量で6000MHz/CL36のメモリOCが安定動作しました。
Crucial CP2K16G60C36U5B_14900K_6000C36_RT
Crucial CP2K16G60C36U5B_7950X3D_16Gx2_6000C36_bios (1)

ちなみに「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」のメモリストレス中のヒートシンク外装温度をサーモグラフィーで確認してみたところ、60度台半ばに収まっていました。
小型かつどちらかというと簡素な部類のヒートシンクなので冷却性能が高いかというと微妙ではあるものの、6000MHz/CL36でメモリ電圧1.350VのメモリOCを常用する分には必要十分な装備です。
Crucial DDR5 Pro OC 6000MHz_FLIR (1)
Crucial DDR5 Pro OC 6000MHz_FLIR (2)


続いてAMDのメインストリーム向けCPUであるRyzen 7000シリーズの16コア32スレッドモデルRyzen 9 7950X3DとX670Eマザーボードの環境で「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」の動作を確認してみました。AMD X670EマザーボードにはASUS ROG CROSSHAIR X670E HEROを使用しています。
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「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」のSPDプロファイルはJEDEC準拠の5600MHzですが、AMD Ryzen 7000シリーズCPUの定格メモリ周波数は1Rankメモリ×2枚で5200MHzなので、ASUS ROG CROSSHAIR X670E HEROの環境(BIOS:1807)ではCPUの仕様通り、単純にメモリを装着してシステムを起動するだけだとメモリ周波数は5200MHzになりました。
Crucial CP2K16G60C36U5B_AMD_def (1)

AMD Ryzen 7000シリーズCPUは公式に6000MHz/C30のOCメモリがベストパフォーマンスを発揮できるとアピールされているようにメモリOCにも対応しているので、「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」のOCプロファイルでメモリ周波数6000MHz/CL36を試してみます。

ASUS ROG CROSSHAIR X670E HEROの環境(BIOS:1709)では、「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」のOCプロファイルを適用するだけで16GB×2枚組み32GB容量で6000MHz/CL36のメモリOCが安定動作しました。
Crucial CP2K16G60C36U5B_7950X3D_6000C36_RT
Crucial CP2K16G60C36U5B_7950X3D_16Gx2_6000C36_bios (1)
OCプロファイルの適用のみですが、メモリコントローラー周波数(UCLK)は1:1同期で3000MHz、Infinity Fabric周波数(FCLK)も2000MHzで実用性能的にベストな動作です。CPU SOC電圧は自動設定だと1.250V程度だったので、手動設定で1.150~1.200Vくらいまで下げてもいいかもしれませんが。
Crucial CP2K16G60C36U5B_7950X3D_6000C36_HWi

なお、今回は大丈夫でしたが、AMD Ryzen 7000&AM5マザーボード環境では、VDDG IODの設定値が原因でメモリOCが安定しないことがあります。
VDDG IODはCPU/MB/メモリで相性があるのか環境によって最適値が変わる?ようなので、上手くいかない場合は900~1200mVの範囲内で50mV刻みで試してみてください。
Crucial CT2K16G48C40U5_7950X_16Gx2_5600C46_bios (2)



Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5Bのレビューまとめ

最後に「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」を検証してみた結果のまとめを行います。簡単に箇条書きで以下、管理人のレビュー後の所感となります。

良いところ
  • マットな黒色塗装でシンプルなヒートシンク付き、黒色基板のDDR5メモリ
  • ヒートシンク付きながら全高が約36mmのロープロファイル
    大型空冷CPUクーラーとも互換性が高い
  • JEDEC準拠の5600MHz/1.100V動作なSPDプロファイルを収録
  • 6000MHz/CL36のIntel XMP3.0とAMD EXPOのOCプロファイルを収録
  • Intel第13/14世代CPU環境で6000MHz/CL36が正常動作
  • AMD Ryzen 7000 CPU環境で6000MHz/CL36が正常動作
  • 16GB×2枚組み32GB容量のDDR5メモリで税込み2.3万円ほどと安価
悪いところor注意点
  • とくになし

「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」はIntel XMP3.0とAMD EXPOに対応したメモリ周波数6000MHz、メモリタイミングCL36-38-38-80のOCプロファイルを収録しており、Intel第13/14世代CPUとAMD Ryzen 7000 CPUの両方とも、OCプロファイル適用だけで同じく6000MHz/CL36のメモリOCが安定動作しました。

Crucial DDR5 Pro Overclocking UDIMMシリーズはヒートシンク非搭載モデルやDDR5 Pro標準モデル同様に、Crucial製品なので当然、Micron製メモリモジュールが採用されています。
他のOCメモリメーカー製品だと同じ型番でもパッケージが違えば製造時期やロットでSamsung製、SK Hynixs製など複数メーカーのメモリが混在することがありますが、Crucial DDR5 Pro Overclocking UDIMMシリーズは確実にMicron製メモリモジュールなので、相性問題等の細かいトラブルを排除できる確実性の高さも魅力です。

メモリ周波数6000MHzでCL36の低レイテンシに対応するためOCプロファイル適用時はメモリ電圧が1.350Vに昇圧されますが、それに対応可能なアルミニウム製ヒートシンクを標準搭載しており、なおかつヒートシンクなしと比較して全高は+3mm程度という、CPUクーラーなど他の部品との互換性を損なわないロープロファイルです。


以上、「Crucial DDR5 Pro OC CP2K16G60C36U5B」のレビューでした。
Crucial Pro OC DDR5 6000MHz




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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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