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ソウルライクなアクションRPGゲームとして新たにスピンオフ展開された「STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN(ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン)」は、最新ゲーム機のPlayStation 5やXbox Series X/Sに加えて、PC版も同時発売されています。
グラフィックボードの市場在庫が枯渇・高騰する現在でも、適正に近い価格で購入でき、1~3日で出荷予定の即納モデルとして販売されているドスパラのゲーミングBTO PC「GALLERIA」から、FFオリジン PC版を4K解像度や120FPS以上のハイフレームレートで快適にプレイ可能なオススメ製品を紹介していきます。
FFオリジン PC版の4Kプレイが快適なPC性能は?
まずはELDEN RINGのPC版をCSゲーム機では性能的にも難しい4K解像度/最高画質の60FPSで快適にプレイするのに必要なPCスペックの概要を紹介します。PlayStation 5やXbox Series Xでは画質重視のクオリティモードとフレームレート重視のパフォーマンスモードという2つの切り替えのみですが、FFオリジン PC版は画質設定を細かく変更できます。
画質設定項目別の調整に加えて、簡単に切り替えられる画質設定プリセットも最軽量/標準/最高の3段階で用意されています。最高を選択すると、個別の設定項目は全て最大設定になります。

FFオリジンのPC版は最大120FPSなど60FPSオーバーのハイフレームレートにも対応です。「FPS」との設定項目から最大フレームレートを30FPS/60FPS/120FPSで選択できます。

FFオリジン PC版の対応するディスプレイ解像度については、1920×1080や3840×2160といった16:9アスペクト比に加えて、ウルトラワイド解像度と呼ばれる2560×1080や3440×1440といった21:9アスペクト比にも対応しています。

FFオリジン PC版ならゲーム機では難しいレンダリング解像度100%の4K/60FPSに加えて、120FPSなどハイフレームレートにも対応する魅力があります。
またPlaystation 5は今のところ可変リフレッシュレート同期(VRR同期)に非対応ですが、PC版ではNVIDIA G-SyncやAMD FreeSyncを利用できます。

FFオリジン PC版の4K UHD解像度(3840×2160)における平均FPSの最新グラフィックボード別比較は次のようになっています。
FFオリジン PC版を4K解像度/60FPSで快適にプレイしたいということであれば、GeForce RTX 3080以上のグラフィックボードを選択するのがオススメです。

今回は一部のGPUベンチマークスコアだけ簡単に抜粋して紹介しましたが、FFオリジン PC版のグラフィックボード別ベンチマーク比較についてはこちらの記事で詳細に解説しています。
FFオリジン PC版のWQHDにはRTX 3070搭載GALLERIAゲームPCがオススメ
FFオリジン PC版をWQHD解像度で快適に遊ぶということなら、2022年最新ミドルハイクラスGPUである「NVIDIA GeForce RTX 3070」がオススメです。さらに高性能なGPUを、ということであればGeForce RTX 3070 Tiを選ぶより、もう少し予算を積んで、次の章で紹介するハイエンドGPUのGeForce RTX 3080を選ぶのがオススメです。
最新高画質PCゲーム一般で言うと、「GeForce RTX 3070」は、次世代スタンダードなWQHD/144FPS+が特にオススメですが、他にもフルHD/240FPSのスーパーハイフレームレートや4K/60FPSのラグジュアリーな超高画質など幅広いPCゲーマー層にマッチする新定番なミドルハイクラスGPUです。

RTX 3070を搭載するGALLERIAゲーミング BTO PCでイチオシのモデルは、12コア20スレッドの最新CPUであるCore i7 12700が組み合わせられた「
12コア20スレッドのCore i7 12700を搭載しているのでゲーム実況・配信で動画編集等も行う人でも性能が不足する心配はありません。
CPUよりもGPUのアップグレードを優先するのがオススメですが、Core i9 12900K搭載モデルとしては「
システムメモリが16GB、システムストレージが1TB SSDとなっており、標準構成としてその他のスペックも過不足ありません。BTOカスタマイズか、パーツを購入して増設するかで1TB程度のゲームインストール先SSDを追加すれば、ゲームPCとして即戦力になります。

GeForce RTX 3070を搭載したBTO PCの詳しい選び方や価格比較についてはこちらの記事で詳細に解説しています。
・RTX 3070搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

4KやウルトラワイドにはRTX 3080搭載GALLERIAゲームPCがオススメ
FFオリジン PC版を4K解像度やUWQHD(3440×1440)解像度、また高解像度において120FPSのハイフレームレートで快適に遊ぶということなら、2022年最新ハイエンドGPUである「NVIDIA GeForce RTX 3080」がオススメです。「GeForce RTX 3080」は、前世代同クラスとGeForce RTX 2080と比較して60%以上、前世代最上位GeForce RTX 2080 Tiと比較しても30%程度も上回るグラフィック性能を実現し、前世代から圧倒的な飛躍を遂げています。

近年最新の超高画質なPCゲームですら素の最高画質設定で4K/60FPSをキープでき、高画質設定のまま4K/120FPSのハイフレームレートで快適なプレイも難しくありません。4Kゲーミングモンスターの登場といっても過言ではないハイエンドGPUです。

RTX 3080を搭載するGALLERIAゲーミング BTO PCでイチオシのモデルは、10コア20スレッドCPUのCore i9 10850Kが組み合わせられた「
システムメモリが16GB、システムストレージが1TB SSDとなっており、標準構成としてその他のスペックも過不足ありません。BTOカスタマイズか、パーツを購入して増設するかで1TB程度のゲームインストール先SSDを追加すれば、ゲームPCとして即戦力になります。
予算に余裕があって、ゲーム実況・配信などで動画編集等も行う予定があるのであれば、さらに高性能な12コア20スレッドCPUのCore i7 12700Kを搭載した「

GeForce RTX 3080を搭載したBTO PCの詳しい選び方や価格比較についてはこちらの記事で詳細に解説しています。
・RTX 3080搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

ドスパラのゲーミングブランド「GALLERIA(ガレリア)」で販売されるゲーミングBTO PCの特徴や賢い選び方、おすすめのモデルについてはこちらの記事も参考にしてください。
・ドスパラ「GALLERIA」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方

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即納モデル多数なドスパラのゲーミングBTO PC「GALLERIA」から、FFオリジン PC版を4KやWQHDの高解像度かつ最高画質設定において60FPSで快適にプレイ可能なオススメ製品を紹介します。https://t.co/XgfkSVxVnx
— 自作とゲームと趣味の日々 (@jisakuhibi) March 21, 2022
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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