PCのながら作業に最適なピクセラ製USB接続外付け機器型TVチューナー最新モデル「Xit Brick サイト ブリック(型番:XIT-BRK100W)」に、旧モデルPIX-DT295Wから買い替えたので、ミニレビューがてら簡単に紹介します。
製品公式ページ:http://www.pixela.co.jp/products/xit/brk100w/
ピクセラ Xit Brick USB接続テレビチューナー Windows/Mac対応
まずはパッケージですが、前モデルPIX-DT295Wがオレンジ色ベースにテキストでゴチャゴチャとアピールしているのに対して、「Xit Brick」はブラック背景に製品サンプルイメージと製品テキストロゴがメインなシンプルでクールなパッケージに変わっています。
内容品は「Xit Brick」本体に加えて、簡易マニュアル、B-CASカード、USBケーブルとなっており、前モデルPIX-DT295Wとほぼ同じです。
「Xit Brick」は天面がプラスチック製ですがラメ入りなメタリックブルーでクールな印象です。
上側にはPCと接続するMiniUSB端子とTVアンテナ端子があります。
背面にはB-CASカードを挿入するスロットがあります。
天面のデザインを除くと「Xit Brick」は前モデルPIX-DT295Wとほぼ同じ外形&構造でした。
PIX-DT295W&StationTVが正常に動いていた環境ですが、新視聴ソフトXitも今のところ特に問題なく動作しています。StationTVと比べると若干動作が軽くなってキビキビとしたレスポンスになった気がします。オーバーレイで表示される各種アイコンも直感的にわかりやすくなりました。
StationTVでは番組表や録画番組一覧などが視聴画面からの画面切り替えでしたが、Xitでは視聴画面とは別ウィンドウになったので録画予約などがしやすくなりました。
なおStationTVユーザーが更新する場合は、ソフトウェアインストール後に設定の初期化をしないと、以前の設定を読み込んで上手く動作しない可能性があります。
基本的な仕様は旧モデルPIX-DT295Wとほぼ同じですが、新視聴ソフトXitは若干軽く、かつ操作性が良くなっているので、ながら作業のお供に「Xit Brick」はおすすめです。
ピクセラ Xit Brick USB接続テレビチューナー Windows/Mac対応
関連記事
・PS4 Pro&PC HDRのベストパートナー「LG 32UD99-W」をレビュー
・6万円で買えるHDR対応31.5インチ4K液晶モニタ「BenQ EW3270U」をレビュー
・「Xbox One X Project Scorpio Edition」を開封レビュー
コメント