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ハイエンド&オシャレなCPUクーラーを手がけるCRYORIG(クライオリグ)が贈るトップフロー界の星「CRYORIG C1」をレビューします。

まずはパッケージから。
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マウントパーツも綺麗に仕分けられて箱に入ってます。
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サイズは縦横14cmほど。
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ヒートシンク単体の高さも6cmなので、mini-ITXにも幅広く対応できると思います。
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CRYORIG製のCPUクーラーはどれも取り付け・取り外しが簡単というのが良いです。
マウントパーツはこんな感じ。
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バックプレートをはめて、表からねじで固定します。
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最後にブリッジをつけてボード側のマウントパーツが組み立て完了。
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ここからの取り付けが特に便利で、
グリスを塗ってブリッジ真ん中のねじ穴が合うようにヒートシンクを置いたら、ヒートシンクの隙間にねじ穴がついてるのでそのまま真上からドライバーで締めればOK。
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高さ40mmのメモリでも高さのクリアランス良好!
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と、思いきや、問題発生!!
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USB3.0の内部ケーブルが硬くて干渉しちゃった。……マジか。
mini-ITXでC1使うとほぼ全てのマザボで遭遇する問題なので要注意
そこで購入したのがこちら。


ケース付属のものよりもケーブルがかなり柔らかいので、
端子の硬いところからケーブルの境目で180度に折り曲げれます。
別売りの延長ケーブルなので内部断線してもそこまでダメージがないのもポイントです。
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これでマザーボードへの取り付けは完了です。

ちなみに管理人は付属ファンのXT-140ではなくて、別途購入したXF-140を使ってます。


ファンはクーラー付属のネジで取り付け可能です。
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冷却性もトップフローでは最強、サイドフローにもまだまだ負けません。
1万円越えとお値段はかなり張りますが、
クリアランスや取り付け易さなどを考えると非常にお勧めな一品ですよ。




(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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