DirectX12本格始動の予感!
ソース:http://www.quantumbreak.com/windows10/
4月4日にXBOX版が発売予定とされていた Quantum Break ですが、
発売日までに予約するとPC版のDLコード(アクティベーションコード)が入手できるようです。
PC版コード特典は、MS Store以外の小売りでゲーム単体やゲームの本体バンドル版いずれでも付属するそうです。
現状でPC版(のみ)の小売りやDL販売情報はありませんが、
まさかXBOX版のおまけ限定ということはないと思うので続報に期待したいです。
PCゲームというと5割以上がsteamに席巻され、UplayやOriginも2割ずつ、残り少々という感じですが、
XBOXとのクロスプラットフォームでMS Storeがどれだけシェアを伸ばせるかは見ものですね。
ちなみに推奨動作環境ですが初出の環境がとんでもないことになっていました。
推奨(Recommended)CPUが4790というのは、まあアサクリUやSを始めとした激重PCゲーでは見覚えのあるものですが、推奨GPUが980tiとFuryXというのがとんでもねぇ……。
推奨VRAMが6GBなのはなにかの冗談でしょうか(FuryXさんえ)。
とはいえ、1月末に発売されたトゥームレイダーの新作もそんくらいのスペックが必要なのであながち冗談でもなさそうと思いました。
Rise of the Tomb Raider PC版 を早速プレイしてみたので簡単にレビュー。
4KやUWQHD解像度ではVRAMの実利用7.7GB越えで超重量級
と思っていたら推奨動作環境がアプデされてました。
旧推奨動作環境はウルトラ動作環境へとレベルアップです。
新推奨動作環境では、推奨CPUがHas-Rのi5に推奨グラボがGTX970という見覚えのある環境になっていますね。
とはいえグラフィック設定で負荷を調整できるならハイエンドグラボを酷使しまくるゲームが出てくるのは廃スペック自作erとしてはありがたい限りなので、もっとやれ!、というのが個人的感想。
ちなみにゲーム自体もシングルプレイ用なので管理人的にはそっちも期待しています。
セーブデータのほうはXBOXとPCで共有可能なクロスセーブに対応しているようです。
将来的にXBOX廃止でWindows10に統合とかなってくれたらPCゲームの幅が今の倍以上に広がるのでMSにはその方向を期待したいです。
Microsoft wants to bring cross-buy and cross-saves to Xbox and PC
日本マイクロソフト(2016-04-07)
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