結局、HTC viveも140円/ドルの糞レートかいな……。
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ソース:http://blog.htcvive.com/us/2016/02/international-pricing-for-vive-pre-order/
しかしながら、まだ送料・消費税という落とし穴が残っている可能性も。
結局Oculusとの価格差は200ドル程度に落ち着きそうですね。
予約開始まで残すところ1日をきりました。
Viveには予約特典として以下の3つのゲームがバンドルされるようです。
Fantastic Contraption Teaser
Tilt Brush
Job Simulator
製品詳細についてはこれまで情報収集をスルーしていた(サボっていた)ので手軽に国内サイトからググってきました。
ソース:http://www.forest.impress.co.jp/docs/serial/oculusclub/20160112_738585.html
まずディスプレイ自体はOculusと同じく片目1200*1080、90FPSです。
HTC ViveとOculus Riftの違いはハード面とソフト面にそれぞれありまして、
まずハード面の違いはポジショントラッキング機能と「Chaperone」と呼ばれる外部カメラ機能です。
Viveでは「Lighthouse」というポジショントラッキングを採用しており、HMDとは別の外部センサーとしてOculusが1つなのに対し、2つ使用することで5m×4mの範囲、つまり一部屋の中を丸ごとトラッキング可能になっています。
そのためOculusの場合は顔を動かして視点を動かすのに対し、Viveの場合は部屋中を自由に動き回るような体験が可能になります。
「Chaperone」と呼ばれる外部カメラ機能についてですが、ViveのHMDにはカメラが付いており、ディスプレイに外部映像を表示することも可能。HMDに付いているボタン一つで、現実と仮想を行き来できるそうな。
要はただのデジカメ機能のようなものなのですがこれまで他社が見落としていた部分だけに賢いです。
この機能は将来的にはARにも応用できそうでいいですね。
続いてソフト面の違い(利点と言ったほうが正しいかも)は開発にSteamの運営会社であるValveと共同開発のハードなので将来的なソフト供給が潤沢になる可能性があるといものです。
個人的にはViveはむしろテーマパークとかのアトラクション向けな気がしますが、
ドラクエヒーローズとかをVR化してコントローラーを振り回したら楽しそうとも思います。
あとOculusと違って専用コントローラーが同梱というのもいいですね。
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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