まさか本格水冷化よりも面倒くさいとは……。
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米尼で60ドルほどと簡易水冷キットが安く売っていたので、ものは試しとGTX1070FEを簡易水冷化して軽くベンチでも回してみようと思ったのですが、面倒くさくなって途中で投げ出しました。
ブラケットは旧型が入っていました。
簡易水冷化はできるできないで言えば、できるものの面倒……ほんとに面倒。EKWBの水枕とPredator使った方が楽とは思わなかった。まあ水冷キットがGTX1080用じゃなくて980ti用というのもあると思いますが。
980tiリファの場合はクーラーのベースが基板に固定されたままでもOKだったのですが、GTX1080FEの場合は外装の固定ネジがベースの裏側にもあるので結局、トップ画像のように全部分解することに。
で結局全部分解してごちゃごちゃとすることに――。
現物を持っている人は見たらわかると思いますが、下の画像みたいにポンプのケーブルを取回すとブロワ―ファンとケーブルが接触し難くなると思います。
結局このあたりまで来ていざ水冷ブロックを固定しようか、というところで投げ出しました。水冷ブロックとラジエーターがチューブで繋がってるのとか、本格水冷用の水冷ブロックに慣れてるとどうしても作業し難いんですよね。
一応水冷ブロックのネジ穴はジャストフィットでした。
面倒になって諦めましたし、面白みのない記事になってしまった。残念。
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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